男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

家系学習会 家系図の描き方2

2016年05月29日 | 家系鑑定とアドバイスなど
家系図を見やすくする為に記号化します。

男性は□の記号で、女性は○で表現します。

跡継ぎの立場の人には▽をつけます。

死産や水子の場合は△をつけます。

家系分析をするクライアント(話しをする相手)には、□や○を塗りつぶすか、斜線を入れて区別します。

結婚の順番は、初婚、再婚、再再婚と順番どおり家から下に向けて書き込みます。

兄弟姉妹の順番は家系図の中央から、年の順に長男(長女)、二男(二女)、三男(三女)と描いていきます。

異母兄弟、異父兄弟の区別は、系線上に二重の波線を入れます。(記入例の図を参照)

※家系学習会45分講座を紹介しています。
日本家系調査会
facebook
「先祖を知れば未来が見える」改訂増補版 男澤惠一著
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 家系学習会 家系図の描き方1 | トップ | 家系学習会 家系図の描き方3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家系鑑定とアドバイスなど」カテゴリの最新記事