男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

内なる存在にアクセス

2009年10月23日 | 自己啓発と引き寄せ
何かことを始める前に、思いつきで動くのではなく、深い瞑想を持って、頭の中でイメージを持ってから行動することをお勧めします。

瞑想しながら内なる存在にアクセスすると、一致した場合は「気持ちがいい」「楽しい」「わくわくする」などの明るい感情が出てきて、ひらめき(インスピレーション)が与えられます。

インスピレーションを確信して行動すると万事がうまくいきます。

しかし、内なる存在と一致しなかった場合は、「気持ち悪い」「不安」「恐怖」などの暗い感情が出てきます。

これを修正できずにいると、暗い感情を持った人と出会ったり、不安や恐怖が現実化し望まない結果が現れます。

人間はどこかで感じる器官を持っているのです。

そういう場合は、もう一度、出発点に戻り、何ゆえにこれをするのか?と自分の心にたずねます。

動機が、愛、他人の役に立ちたい、公益の為などであれば明るい感情が出てきますが、自分の利益、自己中心などの動機であれば暗い感情が出てきます。

うしろめたさがあるのです。そういう場合は方向が間違っているのです。

感情は成功を測るものさしです。

日本家系調査会
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