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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 4月9日 ◇映像で学ぶコンサルタント成功法  ◇ご利益 ◇ユーチューブで視る 岩手県遠野市 民話の里「遠野」1

2025-04-10 08:21:00 | 【話材】老いぼれコンサルタントのひとり言

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 4月9日 ◇映像で学ぶコンサルタント成功法  ◇ご利益 ◇ユーチューブで視る 岩手県遠野市 民話の里「遠野」1 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

4月9日(火)

 「おむすび」と「おにぎり」は基本的に同じものですが、関東では「おにぎり」、関西では「おむすび」と呼ぶ人が多いようです。しかし、昨今では、東京でも、「おにぎり」なのか、「おむすび」なのか、その違いはあやふやになっているように思えます。
 「おにぎり」は、ご飯を「握る」ということから来ていると思います。単に、「手で握ったご飯」ということを直接的に表現しています。
 一方、「おむすび」は「結ぶ(むすぶ)」が、その言葉の由来でしょう。私には、「結ぶ」が神聖な響きに聞こえ、京の雅なニュアンスを感じます。
 形状も、コンビニでは、三角形をしているのが多いですが、それだけではなく、丸くなっているものもあります。俵状になっていて持ちやすくなっているものもあります。真偽の程は判りませんが、聞くところによりますと、「おむすび」は三角形が原則なのだそうです。

 【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。

 

 

 

 

 岩手県遠野市 民話の里「遠野」1 
 

  

■■ 岩手県遠野市 民話の里「遠野」1 

  遠野市は、岩手県内陸部南寄りにある都市です。柳田國男の『遠野物語』の舞台となった町で、河童や座敷童子などが登場する「遠野民話」が伝わる里です。

 東京からは、4時間ほどでたどり着ける、おもっていた以上に近いところにあります。

■ アクセス

 東京からは、新幹線で、盛岡経由でゆくか、花巻空港からバスでゆくのが時間的には早いです。

 

カッパの飲み会

JR遠野駅前広場

遠野市観光協会

 

柳田国男は遠野とは切っても切れない縁

遠野物語は、観光客必携のバイブル

 

民話の里 遠野 1 カッパや座敷童が
  古民家に出没


 遠野市は、岩手県内陸部南寄りにある都市です。
 柳田國男の『遠野物語』の舞台となった町で、河童や座敷童子などが登場する「遠野民話」が伝わる里です。
 遠野の概要を映像でご確認の上、これからの「遠野映像シリーズ」をお楽しみ下さい。


         遠野を映像で体感


    【 注 】 まだ準備中の映像もあり、順次公開します。

  

 

■【今日のおすすめ】

 ■【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】6-03 苦肉之計 なし崩しに物事に対処するなかれ~苦し紛れで考えついた方法で対峙する~

  四字熟語の中には意味深長な意味合いを持っているものがあります。

 また、視点を変えて見ると、意味が異なって見えることもあります。

 経営コンサルタントの視点で見た四字熟語を「経営四字熟語」と命名してます。

 ■【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】   京王百草園<改訂版> 東京都日野市 梅の名所 芭蕉の句碑や牧水の歌碑 侘び寂びを体現する庵、趣き深い池泉回遊式日本庭園

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇《公募》中小企業生産性革命推進事業「事業承継・M&A補助金」(十一次公募)
 事業承継・M&Aによる経営資源の引継ぎを行う中小企業者等を後押しするため、「事業承継・M&A補助金」による支援を実施します。申請は「電子申請」のみでの受付ですので、準備を進めておくとよろしいでしょう。
 https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2025/250331shoukei_kobo.html
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

  利益 「りえき」と読むのではありません 409
 4月9日は「開眼供養」は、「かいがん」ではなく「かいげん」と読み、仏像などに魂を入れる儀式です。
 漢字の読み方は難しいですね。

 お寺さんをお詣りしたときに、本堂の前にポールが立てられたりして五色の紐が下がっていることに気がつかれた方が多いと思います。
 ご本尊様は秘仏で直接拝めなくても、この五色の紐がご本尊様に繋がっています。
 この紐に触ることにより、直接参拝できたと同じ効果があると言われています。
 そのありがたい効果のことを「利益」といいます。
 これは「りえき」ではなく、「りやく」と読みます。
 われわれが、ときどき「御利益がありますように」といいますが、これはここからきているのですね。
「りえき」では、まだまだ煩悩から解脱できていないことになります。

 

【 コメント 】

 近年、日本語力の低下、語彙不足、語感の低下ということが、一部の人の間で懸念されています。
 多くの人が、日本語のアクセントの異変に気がついていません。
 気がつくと、間違えたアクセントに自分が染まってしまっているという人が多いのではないでしょうか。

 「暑い」と「厚い」の区別ができないどころか、その逆のアクセントで発音している人が大半といえるほど、多くなってしまっています。
 頼りにしたい、NHKのニュースのアナウンサーですら、間違えています。

 言語学の専門家は、「日本語の揺らぎ」という評論家的なコメントしか出しません。
 それどころか、その分野の専門家ですら、アクセントがおかしいのです。
 その代表的な事例が、源氏物語の「紫の上」の発音です。
 源氏物語についてのTV番組で、源氏物語研究者と言われる大学の先生が、「紫の上」を「の」にアクセントを置いて発音していました。
 これでは、日本語が乱れるのがあたり前です。

 専門家は、間違えをキチンとただすべきです。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

 

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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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