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■【老いぼれコンサルタントのひとり言】 8月6日 ◆タイパの実践 ◇評判の良いブログ 季節の便り ◇”太っちょ”と”ちび”が悪いことをした!!

2025-08-06 08:03:00 | 【話材】老いぼれコンサルタントのひとり言
 

  ■【老いぼれコンサルタントのひとり言】 8月6日 ◆タイパの実践 ◇評判の良いブログ 季節の便り ◇”太っちょ”と”ちび”が悪いことをした!! 

 「老いぼれていては困ります」
 お叱りのような、励ましのような言葉を、後身のコンサルタント・士業からいただきます。
 生来、「お節介焼き精神」の塊のような生き方をしてきて「コンサルタントのためのコンサルタント」などと持ち上げられて、その気になって、日暮パソコンに向かひて、よしなしごとをつぶやいています。

 

 お耳汚しのことを、今日もまた、つぶやいています。

 

■【けふのつぶやき】

 「タイパ」、すなわち「タイム・パフォーマンス(時間効率)」が叫ばれる昨今です。

 映像も倍速で見るという人が増えています。

 ビデオ機器に時短で見られる機能が付いたのはいつ頃か記憶は定かでありません。

 デジタル技術を使えば、それほど難しくはないことなのでしょうが、当時はビデオカセットの時代でしたので、それを実現するのは容易ではなかったのかもしれません。

 それが発売された当時は、付いていないビデオ機器に比べて相当高価であったような気がします。

 私は、早速それを購入しました。

 

 私は、TVは、ライブで視るよりも、時短機能を使いたいので、ビデオで見ることが普通です。

 蓄積されたビデオのもくじを見ていましたら、何年も前に録画した、五木寛之氏の百事巡礼の高野山が目に留まりました。

 高野山は、金剛峯寺エリアと奥の院エリアに大別されますが、山の上が街として機能しているのですね。

■【経営コンサルタントの独り言】

 半世紀にわたる経営コンサルティング経験を思い出しながら、あるいは、直近に起こったことなどを元に、随筆風に記述しています。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 ”太っちょ”と”ちび”が悪いことをした!! 806

 8月6日は「広島平和記念日」です。

 原爆ゼロをめざすべき日本は、北朝鮮問題がらみやアメリカの核の傘問題を抱え、国としては原爆に対する規制を是としていません。

 唯一の被爆国として、何か釈然としません。


 ところで、「太っちょ」と「ちび」とは何かをご存知ですか?

 高校生の時に英語の授業で英字新聞を読まされたことを思い出しました。

 広島で投下された原子爆弾は、たしか「リトルボーイ」で、長崎は「ファットマン」であったように記憶しています。

 リトルボーイは細長く、ファットマンはまるまると太った爆弾型をしていたのを記憶しています。

 【今日の写真】 高野山金剛峯寺

カメラ

 

 最澄の比叡山と並ぶ、空海の高野山は、和歌山県にあります。

 お恥ずかしいことに、奈良県にあるものと永年思っていました。

 高野山は、平安時代のはじめに弘法大師によって、開かれた日本仏教の聖地です。

 高野山と言いますと、「空海」「金剛峯寺」という言葉を連想します。

 高野山は「一山境内地」と称され、高野山の至る所がお寺の境内地と見なされています。

 すなわち、高野山全体がお寺で、「総本山金剛峯寺」という場合、「金剛峯寺」だけではなく高野山全体を指すそうです。

 ちょうど、比叡山延暦寺といった場合に、比叡山一帯を延暦寺と呼ぶのとよく似ていますね。

 比叡山には、「延暦寺」というお寺はありませんが、高野山金剛峯寺には、「金剛峯寺」というお堂もありますので、その点が異なります。

 通常お寺というのは、一カ所に集まっていますが、大伽藍や金剛峯寺のあります場所と、奥の院との2カ所に大きく分かれています。

 延暦寺も、東堂、西堂、横山と3カ所に別れていますね。

 高野山内には、117カ所の塔頭寺院が点在していて、たくさんの宿坊があります。

 たくさんの写真をとってきましたので、ご覧下さると幸いです。

 

http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/nara/nara-yoshino-kimpsenji.htm

http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/wakayama/wakayama-kouyasan.htm

 名所旧跡 インデックス

■【評判の良いブログ】

 最近、アップロードしたブログで、とりわけ人気度の高いブログをご紹介します。

 季節の便り

 「お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

 「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

 

■ 二十四節気とは

 

 二十四節気は、中国の戦国時代にの頃、季節を春夏秋冬の四季に等区分し、季節を表す暦のようなものとして考案されました。

 二十四節気は、一年を四等分し、さらにそれぞれを三等分し、一年を12の「節気」としました。されにそれを12の「中気」に分類し、各々に、季節を表す名前がつけられました。

 二十四節気は、機械的に等分したので、季節の現状に近い、太陰暦とも季節感がずれてしまっています。生活上は、不便ですので、暦と季節のずれを補正した太陰太陽暦を用いることになりました。

 そこで、日本では、二十四節気のほかに、土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などの「雑節」と呼ばれる、日本独自の季節の区分を採用しています。

 旧暦には、これらが記載されていますが、月例であります「1朔日間(およそ29.5日)」が太陽暦とズレるために、二十四節気の日付は、毎年異なってしまうのです。その誤差は、許容範囲といえるのか、四立や八節に加えて、各気各候に応じた自然の特徴がついかされていて、これを「七十二候」としています。二十四節気をさらに約5日ずつに分けた区分です。これらは、農事暦として今日でも使われています。

 

■ 雑節(ざっせつ)

 二十四節気は、機械的に等分したので、季節の現状に近い、太陰暦とも季節感がずれてしまっています。生活上は、不便ですので、暦と季節のずれを補正した太陰太陽暦を用いることになりました。

 そこで、日本では、二十四節気のほかに、土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などの「雑節」と呼ばれる、日本独自の季節の区分を採用しています。

 二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りを、一層感じ安くすらために考えられた暦日のことです。一般的には、9の雑節があげられますが、さらに追加されてもいます。

 

  節分

  彼岸

  社日

  八十八夜

  入梅

  半夏生

  土用

  二百十日

  二百二十日

 

 これに、初午・三元を元にした上元(前半年の最初の望月、小正月)、中元(3番目の四半年の最初の望月、盂蘭盆)、下元(4番目の四半年の最初の望月)、大祓を加える場合もあります。

 

  総合版  http://keieishi.blog.fc2.com/blog-category-43.html

  専門業版 https://ameblo.jp/keieishi-kyokai/theme-10121166952.html

 

【 注 】

 専門業版は、経営管理やコンサルタント・士業向けの情報や【話材】をお届けするブログです。総合版とは、それに加え、癒やしのための写真や映像などのブログも併せてお届けしています。

 そのいずれでも、お好みのブログをご選択下さると幸いです。

■【老いぼれコンサルタントのひとり言】  バックナンバー
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