タイ映画ってのはホントに男のロマンを判っている。ひと昔前は香港映画がその立場だったが、今や男性向娯楽映画の本場はタイにあり!といってもよい。血みどろホラーあり、燃えるアクションありと私みたいな高尚な芸術・文芸作よりも通俗娯楽が大好きな人にとってはもう天国のようだ。今回の紹介作品は、そんな健全な男子なら誰だって燃える“ソフトコアポルノ”風タイファンタジー映画『Kinnaree』だ。
タイの、とある森林の奥にある川では、女性型の天使たちが水浴びにやってきていた。そこに天使の羽根を狙うハンターが現れたので天使たちは一目散に天上に戻っていってしまうが、羽根をつけ忘れた一人の天使が逃げ遅れてしまう。ハンターに追われ疲れて倒れた彼女は、ちょうどこの山でオフロードを楽しんでいた青年たちに助けられる。彼女は青年たちにに事のいきさつを語り、彼等に救いを求めた。その頃、心配になって川に戻ってきた二名の天使は、そこで待ち構えていたハンターに捕まってしまい、羽根を奪われてしまう。そこへちょうど青年たちが登場、ハンターとの戦いの末、天使たちと羽根を取り返すことに成功する。天上界に帰れるようになった天使たちは、青年たちに“身体で”お礼をすると、彼等の見守るなか空に向かって帰っていくのだった…
いやぁ~、男にとって都合のいいハナシだわ、こりゃ。冒頭から全裸のお姉さん(天使ね)が川で水浴びしている場面から始まり、主演女優は最初から最後まで露出度高いし(天使たちは頭に羽根飾りをつけていて、外すと全裸になっちゃうのだ)、最後はお礼とばかりに青年たちとHしちゃうし、男のロマン大爆発だ。しかし、全裸といっても出しているのはオシリとバックショットとバストショットだけで、いい所で障害物に隠れて乳首が見えない(見せない?)のがチト不満だが、ソフトコアということでご勘弁を。
あまりにも頭悪そうな内容なのでこの映画、一回見れば十分です。ちなみに私は倍速モードで観ました(あまりにもトホホなので…)。
タイの、とある森林の奥にある川では、女性型の天使たちが水浴びにやってきていた。そこに天使の羽根を狙うハンターが現れたので天使たちは一目散に天上に戻っていってしまうが、羽根をつけ忘れた一人の天使が逃げ遅れてしまう。ハンターに追われ疲れて倒れた彼女は、ちょうどこの山でオフロードを楽しんでいた青年たちに助けられる。彼女は青年たちにに事のいきさつを語り、彼等に救いを求めた。その頃、心配になって川に戻ってきた二名の天使は、そこで待ち構えていたハンターに捕まってしまい、羽根を奪われてしまう。そこへちょうど青年たちが登場、ハンターとの戦いの末、天使たちと羽根を取り返すことに成功する。天上界に帰れるようになった天使たちは、青年たちに“身体で”お礼をすると、彼等の見守るなか空に向かって帰っていくのだった…
いやぁ~、男にとって都合のいいハナシだわ、こりゃ。冒頭から全裸のお姉さん(天使ね)が川で水浴びしている場面から始まり、主演女優は最初から最後まで露出度高いし(天使たちは頭に羽根飾りをつけていて、外すと全裸になっちゃうのだ)、最後はお礼とばかりに青年たちとHしちゃうし、男のロマン大爆発だ。しかし、全裸といっても出しているのはオシリとバックショットとバストショットだけで、いい所で障害物に隠れて乳首が見えない(見せない?)のがチト不満だが、ソフトコアということでご勘弁を。
あまりにも頭悪そうな内容なのでこの映画、一回見れば十分です。ちなみに私は倍速モードで観ました(あまりにもトホホなので…)。