おもりぽ.その140【浴室のテレビ】
郵便ポストを開けると、アンケート用ハガキが届いていました。ぼくが住む家を購入した、工務店さんからです。
10年弱前に家を購入する際、標準装備として浴室にテレビ(もちろんアナログ)が付いていました。買う時にはそれそれ程意識しなかったのですが、お風呂にテレビは、結構便利です。ゴルフツアーや野球中継、歌番組を見るのに便利です。とりわけサッカーの日本代表戦などは、平日家に着きようやく後半に間に合った。でもシャワーも浴びてスッキリしてしまいたいよー。そんな時、躊躇なく風呂に入りながら代表戦を見れるのですから!
それで、アナログが停波になると、居間のメインテレビは地デジにしているものの、一番困るのはこの浴室のテレビだなぁ、何て考えていました。ところが幸い、わが家はNTTのフレッツテレビにしていて、ケーブルテレビ系はデジアナ変換というヤツで、2015年までアナログテレビ端末で視聴できることとなったのです。
そんなことからこのアンケートの回答は、「ロ.ケーブルテレビなので不便はない」と、回答。でもメッセージ記入欄に、2015年になったら相談させて!と書いて投函します。につけても、なぜアナログが停波して1ヶ月以上になる今、このアンケートなんだろう? 「風呂でテレビが見られない、不便な1ヶ月を実感してからの方が効果あるよね」何て作戦かなぁ?
<今回の補足>
家を購入した工務店さんは、不具合をすぐにメンテしてくれる、地元密着の良心経営ですので念のため。