夢色

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火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<「デスノート Light up the NEW world」>

2016-11-03 | Movie

大好き佐藤監督の新作、「デスノート Light up the NEW world」をレイトショーで観てきました。
帰ってからネット見たらビックリ賛否両論だったけど、私はかんなり楽しんできたよー!
多少ネタバレ注意。




真面目東出くんも、ちょっと不良な池松くんも、結構良かった!
池松くんって、最初見た時は、・・・なんかすごい地味な子やな~って思ってたけど、いろんな作品でいろんな顔見せて、面白い俳優さん。
今回はちょっとやさぐれたような、少し陰のある・・・剛ちゃんみたいな雰囲気だった。
や~、かなり良かった~。
今回、初めてちゃんと観たけど、良い俳優さんだなって思った!
ちょっとした表情や、目の奥の色が、天才が故の孤独と、乱暴な言葉では隠し切れない優しさがチラ見えしてて、表現力があるんだろうね。

東出くんは、良い人役だけじゃなくて、悪役も似合いそうで、観てみたいな。
背も高くて顔も良くて性格も良いなんて、ズルいよねぇ
話の展開は、最後の手前までは予想通りだったけど、、、どぇ?!この人がそうだったの!?って
めっちゃ面白い(笑)
最初は頭ついていかなくて大変だった
あまり難しいトリックじゃないから、まだ大丈夫だったけど・・・。
しかしあれは、ちょっと反則だよ~

須田くんと3人のシーン、ピリピリ緊張感漂う、良い雰囲気だった。
突入後、ノートのやり取りする須田くんが、なんか思っていたよりもピュアな子供に戻った感じで。
思いもかけず、泣いてしまいました・・・
あの時の3人の表情、ぐっときた。

とーり君は、出てきてすぐに分かったよ 
アーマーも、人間的な女性的なやさしさのある死神だった。
絶対こうなるって思ってたから、あぁ~。。。

しっかし・・・松田が・・・(←ここだけ役名。笑)衝撃過ぎた
原作のキャラ自体はあまり好きじゃないんだけど
今作の青山草太さんの雰囲気が、結構好きだったの・・・
辛かった

人間って面白いね。
憎しみもエゴもあって、同じくらい ためらいなく自分を捨てることが出来る 矛盾した生き物。
デスノートは、ロードオブザリングの指輪みたいにドンドン人を狂わせてしまう。
正しいことが正義とは限らない。 
人間って なんなんだろう。


公開前にネットニュースで「デスノートがあったら、誰かの名前を書くかどうか」っていうアンケートがあったけど、結構簡単に書くっていう人が多くて、びっくりした。。。
何かの被害者の人とかじゃなくて、普通の人が 簡単に人を殺してもいいって思ってるカジュアルな感覚がなんだかなー。最近の世相を反映してるのかなー。
いくら冗談のアンケートでも、上司、とかそんなの一冊じゃ足りないとか、結構・・・びっくり。
自分だったらどうかなって思ってみたけど。
うーん・・・どっか自分の視界に入らない遠くへ行ってしまえって思うけど、死ねとまで思う人、、、そりゃ死ななきゃ治らんだろうっていう犯罪者はいるけどなぁ。
自分の手で殺せるかというと、、、どうするかなぁ。
・・・いつか使う最終兵器として、隠し持って そのまま忘れるかもしれん。笑。

人間が人間である以上、デスノートの封印は難しいだろうが。。。
続きはあるのかな 


期せずして結構考えさせられたデスノートでした。
それにしても、やっぱり佐藤監督、外れナシ
基本漫画の実写化なんて必要ない派なのですが、松ケン&たっちゃん版はすごい良かったし、そのぶん今作も大変だったと思うけど、うまい事作ってたと思います
最初の無差別事件のとき、まさか車クラッシュ来ると思ってなくて、お、さすが!となった私(笑)
難しいことまで考えなくても、単純に面白かったし、ぜひぜひ観に行ってくださーい 


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