＜V6 LIVE TOUR 2013 Oh!My!Goodness! 大阪最終日 ステージVer.①＞

初のVコン、スタンドだからな―って思ってたけど、下手のスタンド前ブロックの一番後ろ　という、まずまずの良い席でした
真横だから、正面に映される映像演出が見えないのが残念だったけど、双眼鏡なくてもちゃんと見える。
実は開演ぎりぎりに駆け込んだうえに、今回他の人のセトリは見ないで行ったので、心の準備できないまま　ドキドキしたまま、開始を待ちました。

そしてそして　とうとう。

★剛ちゃんの（と思ったのだけど）オーゥマイ　グッドネス!　の声から始まるイントロで、会場がすでにヒートアップ

★その状態でまさかのfAKE　　この曲　大人な雰囲気と切ない歌詞＆メロディーラインが　大好きっ
ブルーを基調としたライトでの演出が色っぽくて　今の６人にピッタリだと思う。
ギターイントロからの　消えそうなfake　の声に続いて６人の声と、合わせて点滅する照明と　ステージで広がる影に、私のテンションも一気にmax!
目に景色が見えてるのに　頭がパンクして　何がなんだか分からなくて、もぅ　かっこいいー！かっこいいー！ってバカみたいに言う事しかできなくて。

えぇ。
岡田君を目にした段階で　さらに即効maxゲージ振り切ったわけですがね
髪の長さも　ドストライクで、かっこいいー!　かわいー!!　かっこいいー!!!って壊れたみたいに、言うしかなくって。
いろんなライブ行ってるけど、こんな状態になったのは　本気で初めてやったわ（笑）

もちろん岡田君だけじゃなくて、６人ともに　めちゃくちゃカッコイイ！
これまで映像でしか見れなかった、ライブでの６人が　目の前で動いて。
６人それぞれの声が　聴こえて。
その状態が　意味解らんくらい　すごすぎて。　　←落ちつけ。
サビに入るとこの　♪え　が　お　は、　　な、岡田君の声で腰砕けそうになった・・・。

衣装が白地に黒模様なのに、担当カラーのスニーカーな　ハズし具合が逆にお洒落だった！

★６人がリズムに合わせてステージから降りてきて、音が消えたとおもったら、２曲目の未音源曲に。
未音源曲を２曲目って、かなりのチャレンジャーだよね。さすが。
一回しか聴いてないから覚えられなかったけど、これまた　かっこいい！
早く聴き込みたい～

サビで６人揃ってジャンプして、その跳び方も６人とも違うくて、その瞬間がフリーズした画がスクリーンに一瞬留まるのだけど。
その画を考慮したうえでのジャンプなんだろうなぁって、６人のプロ意識がすごいなぁって勝手に感心しながら見てました（笑）
この演出好きだー

★会場が温まったところで、ノれる　ハンズアップ～に突入。
♪（大胆に行こう）　～SO!!　のところで、会場が一体化。
サビで会場のみんなも　ジャンプ。

★続いて、これまた大好きな　Darling
この時点で昔の曲を入れると思わなかったからし、このPVの長めの髪の岡田君も好きだったから。
でも６人とも声が　CDより大人になってるね。。。笑。
私の中で　安定の名曲

★バリバリ～のイントロ聴こえると、なんかわくわくする
引きの画で　生の６人のダンスも見たいし、スクリーンでアップの表情も見たいし、どこ見ていいのか常に混乱（笑）
これだからホールは・・・
この曲は皆で踊れるから楽しい～。
２番目のAメロの岡田君の声は、かわいいVer.の声（←絶対確信犯！高音ラインなだけだけど。笑）で　ちょっと　にやにや（怪）
汽車ぽっぽも　も～　３０-４０代の男が６人でやることではない！
６人とも楽しそうすぎ～。
テンポアップのところは、センターステージがくるくる回って、あれ　ホントに目回らないンかな
フルコーラスやってくれました。

★ここでやっとMCが。
お父さんたちはもう、結構・・・息が・・・（笑）
坂「やー　もぅ18年になるとしんどいですねー」　　イノ「言っときますけど、あなた結構前からそうでしたよ」　という酷い返し。笑。
カミセンのお互いに好き過ぎなやり取りがありーの、トニセンの安定したお兄さんトークがありーの。
出てきたら　ちょい派手めな桜色の衣装で、個人的には　たはは・・・だったけど、バラード曲やる時は良く似合うなぁって違和感なくなりました。

★MCが終わったら、“ファンのココロを良く分かってます”曲の　大人Guyzになだれ込み
てか　なにあれ！　皆もう可愛いんだったら！！
メインステージがちょっと斜めにせり出しになったところで、上がったり駆け下りたり、可愛すぎなんですけど！
ちょっとレトロな振り付けも。
♪こぉ～こから　なところ、ちょこちょこ走り回ってさっ。
しかも蛍光ポップなカートがでてきて、メンバーがそれぞれ乗りこんで、岡田君が後ろから押してあげてるし
でも今日はちょっと押し辛そうで、、、岡田君！がんばれ！って祈ってました。笑。
んで　先頭と真ん中で坂本さんと長野さんが一生懸命体揺らして　進む方向を修正してた（笑）
そんな年長さんかわいいっす
この曲でサインボールをアリーナに投下。いいなぁ。。。

★バックステージに移動して、会場の熱気を一時クールダウンの　愛をこめて。
６人もラインで並んで歌うから、ダンスは小休止。
岡田君始まりの　この曲、Aメロの　優しくて　澄んだ声が　ホール中を満たす。
岡田君のきれいな声が　空間を通り過ぎで　空気の澱みを掃い去ってくれるから　泣きそうになった。
スクリーンに映る手が　好きすぎて。
これまでのレポで、イノッチが調子悪そうって書いてたから　ドキドキ息詰めて心配だったんだけど、なんとかキープでほっと息吐いてしまった。
坂本さんの声は、変わらず甘くて　上手い！
もう　この一言に尽きる。


★親愛なる～、は思ったよりもダンスナンバーでした。
大人なラップ調のAメロが好きなんだけど、ここの剛ちゃんを見て聴いて　ようやく、きた！剛ちゃんだ！って実感（遅）
ホント　色気あるよね～。
健ちゃんに繋ぐメロディーラインが、作者がわざと仲良し剛健をピックアップしてるのかって勘ぐってしまう（笑）
２番Aメロで岡田君のラップ調メロが　えらく愛おしく思えてしまって。。。
実はこの曲あまり聴き込んでなかったんだけど、改めて良いなぁと思いました
そして、イノッチの英語アウトロが終わって、ホントに背中向けて帰っちゃうから　本気ですごい寂しくなるー！
最後スクリーンにメンバーからの手紙が映し出されて（別記事で全文書いてみましたー）、皆ずるいよ～。
あんなの読まれたら、胸キュン（古）じゃん～
今日のライブは、メンバーにとっても最高だったって思ってもらえるようなコンサートにしたいって、改めて思った。


★セクバニのイントロ第１音。
あのじりじり音が伸びるにつれて会場の期待ボルテージもじりじりあがるのが　肌で分かる
坂本さんの　一瞬の溜めの後の　～ン　セクシィッ　な声が最高
Aメロの剛ちゃんの　♪ちゃ　の歌い方も、岡田君の♪クラ・クラ・クラ～　のくだりも。
そして全曲通して、岡田君がスクリーンに映るたび、ドキドキして　顔が火照ってどうしていいか分からなくなる私（←落ちつけ。笑）
生セクバニ、楽しみにしてたから　めっちゃ嬉しかったぁ。

★そしてそのまま　BING♂　ここで　くるんですか?!
この曲はC&Rが　すっごい楽しいの!
♪ぐるぐる回せ　で、会場のペンライトも　ぐるぐる。
♪Good Luck　Bad Luck　の振り付けが　好きです
でも、ぐるぐる　メンバーも回るから、どれが誰か目を離すと　私からは分からなくなる！笑。
お願い！動かないで！そっち見るの必死で、スクリーンの表情見れないから！
間奏ビンゴのC&Rでは、センターステージに上からマイクが降りてきて、一人ひとり「ご」を言うためにステージに交代で登ります。
CDに比べて、、、
岡田君は　気合入ったハイテンション！
健ちゃん　さらに高音
剛ちゃん　ん～～っ、ごっ！　　って！剛ちゃんが“ごっ！”て！とテンションあがる私。笑。
イノッチ　ビーンって言ったビーンって！笑。わざと？
長野さん　溜めた挙句　鼻にかかった「ご」
どれも　会場を沸かせる　「ご！」やった

途中でのハット帽と椅子のダンスは、大人っぽくてセクシー！

んで、会場の視線を一気に集める、最後のBINGO！３連発
会場は本気でヒートアップ
そして当たったのは、スタンドの女の子でした！
“准”うちわがスクリーンに映ったから、その時点で　行く前から　見たい⇔見たくないを行ったり来たりしてた私のテンションは、ちょっと降下
うーん、ワガママなことに　やっぱり辛いよ～ぉ

★坂「You!ステージに降りて来ちゃいなよ!」　ということで、花道に椅子がセットされて、可愛らしい彼女が降りてくる間、D.I.S.
ホントにディスコナンバーで、ちょいレトロな感じで。
ただし、正直この曲の間、気持ちがダウンしてて（笑）あまり記憶がありません
でもイノッチの♪You're　so Crazy～の伸びる声が　すっごく好きな所。放心状態で聴いてても、そこは気付いた！笑。

ラッキーガールちゃんは、坂本さんにまずエスコートされて椅子に着席。
坂「誰のファンですか？」　　ラ「岡田准一君です」　　ちょっと声が裏返ってるのが、初々しくて　可愛い
坂「またの名は？」　　　ラ「…ひらパー兄さん」　　と言いつつ、うちわを裏返すと「ひらパー」の文字が！すごいっ偉いぞっ


★お待ちかねのスパノバ。
もうどんなサプライズをしてくれるかが皆気になりすぎて。
ここ！絶対この演出もったいない！
もっとこのセクシーでカッコイイダンスを堪能したいのに～気が散って集中できない～絶対もったいないよ～

岡田君始まりだから、Aメロからドキドキ。。。スクリーン見てドキドキ。。。笑。
曲中もラッキーガールちゃんはずっとペンライトを振ってて（←後でイノッチにも褒められてた）、緊張した顔しながらも　にこにこしてて　可愛くて良い子だーっ

私、指定されたメンバーがずっとエスコートするんだと思ってたし、間奏でサプライズするんだと思ってたから。
問題の♪gotta gotta ～で　花道に剛ちゃんが歩き出したの見て　びっくらこいたわ
その直前のインスト部分がCDより長めだから、間奏に入った時が効果的で。
そのダンスが色気たっぷり　かっこよすぎて、え?!アレっ?!剛ちゃんが行くの?!って。
あれ、剛ちゃんファンは毎回でしょ?　　　あれは　良いんだろうか!?
岡田君サプライズの心配とか　目の前で見せられて味わうであろうショックが　あまりの驚きに吹っ飛んで。
会場に居る剛ちゃんファンや、魁さんの事、本気で心配して　私がうろたえましたよ。笑。

・・・・・・剛ちゃん。
素敵過ぎます。
なに　あの手！ダンス！体のターン！

実は、V6の中で　ホントの天然の色気マンは、剛ちゃんだと密かに思ってるんですが。
あれは年齢とか演技とかで身に付くものじゃなくて。
天性のものだよ。
その剛ちゃんが格好良いダンスをしながら彼女のもとへ・・・

トドメに、ラッキーガールちゃんに手を差し伸べて・・・

その手をクローズアップするカメラマン！

・・・ツボ押さえ過ぎだよ・・・なんの王子様マンガだよ・・・笑。

んでもって、女の子の手を取った瞬間、剛ちゃんがはにかんだように一瞬照れた笑顔を見せて、、、、そこをまたキャッチしてるカメラマン！

・・・なんなの・・・・センスありすぎでしょ、今日のカメラマン・・・

その一瞬だけですぐにスパノバ　セクシー仕様の真面目な顔に戻る剛ちゃん。

この数秒間に私の目に焼きついた映像を魁さんに見せてあげたい・・・。

この瞬間だけで　惚れます。まじで。
岡田君ごめん、この時　剛ちゃんしか見てなかった・・・

センターにエスコートされた彼女と岡田君が向かい合って、センターステージが奈落に下がって、どんな事するんだろうって、私まで緊張してたら。
上がってきたら、さすがー！きゃーお姫様だっこー！末っ子王子は力持ちだもんね～。
顔がちょっと強張るくらい彼女が緊張してて、そりゃそうだよぉ～
可愛いなぁ　もう・・・・・・・

・・・・てか　ちょちょちょっ！　カメラがっそのアングル　ダメだって!!!
おかだーっ!早く気付いて!!!　早く!　早く　隠してあげてッ!!!


スカートラインに焦りまくって、お姫様だっこの衝撃が会場全体から　吹っ飛びました。笑。

最後の決めポーズで坂本さんが　体を割りこませて！
グッジョブ！お父さん！
ジャケット脱いで隠してあげようとしてました　
健ちゃんも反対側で脱いでたから、隠してあげようとしてたのかな。
皆優しい～。

曲が終わった瞬間
健＆坂「放送事故じゃ　ございません！」　　
岡「大丈夫?!ごめんね！ごめんね！　(メンバーとか周りに映りを確認して）大丈夫だった?!ごめんね！」
イノ「だいじょうぶ！だいじょうぶ！！」

ステージ上　大混乱（笑）
お陰で　会場も私も　ほのぼの～な感じに
しかし、さらなる衝撃が襲いかかります。

おいくつですか？の質問に、まさかの　14歳!!　　
メンバー「じゅ、、、じゅうよんさい?!」　　　会場＆メンバー　騒然！
坂「お前と同じくらいじゃねーか」　　　健「きゃはははっ」　　　

いや、ホントに大人っぽくて、大学生でも通るくらい　可愛くて落ちついてる雰囲気の美人さんだったんですよ。

健「14歳のクオリティー　すげぇ・・・」
イノ「岡田がデビューした年だ」　　健「グレーのパーカー着てた時だ」　「白いオーバーオールね」

岡「14歳・・・・・・えっと・・・」　　　
メンバー「お前　14歳の意味が分からなくなってるだろ（笑）」　と　大混乱で言葉を失ってる岡田君の顔といったら！（爆笑）

岡「いつからファンになってくれてるんですか？」　　　ラ「学校へ行こうから・・・」
岡「・・・えっーと・・・ということは・・・」　　　イノ「お前、計算できてないだろ～（笑）」　　　ステージ上　更に混乱中（笑）
そこで　いきなり岡田君がスイッチon!　　
岡「体当たり戦士！少年オカダッ！」　　　　　彼女よりも会場が大爆笑！（多分彼女は見れてなかったと思うー）
イノ「いいな～　岡田。いろんなポーズもってるじゃん」
岡「ひらパー兄さんで　おまっ」　　　・・・岡田君、大暴走中（笑）

岡「本当はひらパー兄さんのポーズ2人でしようかと思ったんだけど（と、ここで　お尻をちょっと付き出す　気持ち悪いもう一つの決めポーズを実践。大暴走は続いてます。笑）」
岡「聞いたら　知らなかったから・・・」
イノ「知らないのに（うちわに）書いちゃったんだ（笑）。でも良かったじゃん！知らなかったから　お姫様だっこだよ?!
次から皆知ってても知らないっていうぞ！この作戦使えないぞ！（笑）」

間で長野さんは、ラッキーガールちゃんに「（マイクは）こう持ってね・・・」とニコニコしながら　優しく教えて直してあげてました。
や～、さすが！優しい～

じゃあ、ここで思いの丈を伝えてください！とセンターに２人だけ残して、「俺らじゃまだよな」なんて他のメンバーが降りて。
2人が向かい合って告白タイムになってました（笑）
でもホント純粋な子で、一生懸命で。
ラ「勝手にですが、勇気とかいっぱいもらっているので、あの・・・これからもよろしくお願いします」って声裏返りながら伝えてて！
かわいーって会場全体が　ぽわぽわになってました。

最後にイノッチから、じゃあ抱っこしてあげてって言われたけど、岡田君恥ずかしかったのか、また見えたらいけないから・・・、って普通に手を取ってエスコートして連れて行ってあげてた。
イノ「じゃあ後は若い2人で。」　　おいおい（笑）

岡田君が結構すんなり彼女を帰してしまうから、もう少し絡んであげて～って。
もー　末っ子はホントにー恥ずかしがり屋さんなんだから―　って母の気分。笑。

ステージに戻ってきてから、坂「でもすごいなぁ、緊張してなかったね。」
イノ「や、緊張してたよ！」
岡「してた　してた。剛君が迎えに行く時のあの顔、見た?!」
メンバー爆笑しながら、　　イノ「うわぁ～～、殺される～ぅ！（笑）」　健「カツアゲされるぅ～！（笑）」
イノ「いや、お前、カツアゲするやつがこんなガチャガチャとか（剛君の手の振りを真似して）しながら行かねーだろっ（笑）」

その間中、剛ちゃんは　ひゃひゃひゃって大受け（笑）