ようやく読み始めたよ~。
上巻終了...やっと読めた。。。
山はやらなくて単語が耳慣れなかったり、時系列が行ったり来たりでイメージがしづらくて
淡々と書かれていくから、途中まで世界に入り込むのに少し苦戦してました
岡田くんはどんな深町を演じてるんだろう。
阿部さんの羽生は、どんなだろう。
山屋にとって、山に登っていなくたって日常生活から山をなくしてしまうことは、死んだも同然なんだろうな。。。
私には、分かるような分からないような。。。
全体的に流れている、じりじりとした焦げ付くような焦燥感と、灰色な閉塞感、出口のない思考 が少ししんどいけど、ちょうどお話も動き始めて、気持ちも入り始めて、下巻が楽しみです!
・・・・・・ということで、上下巻をバラバラに買うと、こういう悲劇が起こりますので、皆様 お気をつけください(´・ω・`) ←誰もやらんわ。笑。