クーラントポンプリペアその３

昨日注文した品が、今日には届いた。
便利な世の中というべきか？
ただし届いたのはポンプのみ、クーラントは明日のようだ。

新旧比較その１


新旧比較その２　新しいだけあって、ポンプの回転はスムースである。当たり前だけど。


早速装着と行きたいところだが、その前にエンジン側にこびりついた古いガスケットをはがす作業が先だ。これは念入りに行わねばいけません。
水漏れコースケの原因となりますから。チーボーみたいな。（この意味がわかる年代は・・・）


と、画像を見て気がついた　なんじゃこりゃ
完全にとれきっていないってことに・・・だよ


知らぬがホトケ。　ボルトじめ　しちゃいましたもの。


いまさら判ったって　遅すぎます。
シロウトの赤坂見附ってことですな。
笑ってごまかしましょう。


そんなこととは露知らず、とっくにベルト架け作業の段階へ入っています。


きついベルトを腕力で掛けようにも、そうは問屋がおろしてくれるはずもありません。
あれこれ試行錯誤をしていたら、メガネレンチを赤矢印のボルトへ掛けて、黄色方向へ引っ張るとテンションが緩むことに気がついたのです。


そして30分間の格闘の末、ついに、ついに

交換作業が完了したのでした。このときばかりは、人間の手が3本あったら楽だろうと、真剣に考えたりもして。
いえいえ、もしも3本あったならツイスターゲームがややこしくなるか。たったの３本でかー　それじゃあ千手観音はどうなるんだ！
ああ　頭がおかしくなってきた。


あとはクーラントを入れるだけかな。　
いやちがいます、まだすべきことがありました。
それは明日のお楽しみです。

それはそうと、「山風景とデジタルコラボ」なのに、なんで自動車修理ネタアップしてんだ