山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

S富士会

2011年08月30日 | 日常生活
いつのまにやら我が職場に、S富士会なるものが設立されてたんです。
しかも徐々にそのメンバー数を増やし、未だ増殖中であるとか!
いったいだれでしょうね?
いまやその会の中核をなすSS氏にS富士訓練を持ちかけたのは!

で、S富士の参道麓口の鳥居がこちらです。


そして山頂鳥居がこちらです。
この間の標高差が190m。沿面距離で500mほどあります。


山頂には神社が鎮座しております。
ワタシの知る限り、麓鳥居から山頂鳥居間を7分半で登った超人アスリートが、我が職場に一人おります。


訓練と称して、一日に5往復する本家本元もいらっしゃいます。


なんでそこまでして、己をいじめるのでしょうね?


ワタシなんぞ、既に四年前に気力は失せきっています。


で、とある夏の暑い日、怪しげな場所を会場として、S富士会の参集号令がくだされたのです。
参加資格は、一度でも訓練と称しS富士へ上ったことがあれば、OKとのこと。


そして、
参集した人員が総勢12名。
内8名は、山頂まで登ってから参加する念の入れようです。
ですもの、
この会がとてつもなく危険だろうことを、炎の色が暗示しているではありませんか。


12名うち2名は、レディース参加です。
強引に、ワタシの座席前へ座らせます。

確かあそこの神様は、女性だったはず。
現に参道中腹には、「これより女人禁制」標柱も残置されています。
なのに、禁を犯してでもお山に登るってことはこのふたり、既に女を捨てているのかもしれません。
いや現代に、そのような「しきたりめいたこと」が通用しないことは明らかでしょう。



まあ、なんだかんだ言ってみたところで、そんな話はツワモノどもの飲み会ネタにすらなりません。


ともかくも、
旨そうじゃありませんか!


結局、くだらない話で盛り上がります。


でもって、ラブ注入!


ったくもう!
なにやってるのでしょうね?

本当の危険が、後日に判明しました。
二次会終了後に帰宅した時刻が、午前3時だったとか。
だもの、とても付き合いきれません。