山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

おのぼりさん その6

2011年08月28日 | お出かけ
拘束1号に乗るまでに、10分程度かかります。
さて、昼食代わりは「柿の種」他もろもろの、いわゆる乾き物おつまみで腹を満たそうという魂胆です。


タワー先端が、右へ曲がっているのが確認できますね。
既にブランデー水割り2杯は、やっつけちゃってる勘定です。


宿泊したホテルの近くを通過します。


そして三宅坂より拘束4号へ分岐し、そのまま中央道へ向かいます。

となれば、連想する歌はこれしかありません。

♪♪♪
中央フリーウェイ
調布基地を追い越し 山にむかってゆけば
黄昏が フロント・グラスを染めて広がる
中央フリーウェイ
片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて
愛してるって言ってもきこえない 風が強くて

町の灯が やがてまたたきだす
二人して 流星になったみたい

中央フリーウェイ
右に見える競馬場
 左は・・・


でもって、たそがれちゃってる隣座席のおっさんの肩なんぞ、片手で抱くわけもなくやってきたのが、
山に向かって左側のビール工場というわけです。(歌詞を知らないと、ビル工場に聞こえますが)


見学開始時刻が13:50からですので、陳列商品で撮影訓練です。


工場見学が開始されました。
まずは、ビール製造工程映像の視聴から始まります。


キレイなオねえ様が、ご案内してくださいます。 M田さん。


ホップをそのまま試食できます。


こんな風に成っていたんですか


ここが秘中の秘だそう。タンク内部を覗くのはOKでも、撮影はNGとのことです。


どんどん進みましょう。


金属筒を通過します。


濾過機でしょうか? 酔っ払いオヤジはせっかくの説明をきいちゃいません。


で、缶詰工程です。
「缶を密封するときは、酸化を防ぐため 炭酸ガスを吹き付けながら行う」
いちおう、酔っ払いでも ポイントは抑えています。


皆様、熱心に耳を傾けていますね。


そして、ついに試飲会場にやってきました。
出来立てのビールで行うカンパイ儀式です。

ここでは、三杯までの試飲が可能とのこと。(かわきもののおつまみもあります)
でも、必ず一杯目はプレミアムからですよ。
同じグラスでのおかわりはご法度です。
三杯とも、新しいグラスに注いでくださいます。


GOOD JOB! 
酔っ払いでも、満足いく画像が撮れました。
同行者のM女史。
ここまでトリミングした画像ならアップOKだと、本人の承諾を得ています。
お顔の全てを公開したいところですが、ファンレターが多数寄せられる危険性?がありますので、
そうもいきません。


参考元画像がこちら。
いかにして画像補正するかを教示するは面倒なので、まる秘ということにしておきましょう。
美女さえ調達できれば、あとはアナタの腕次第。


さあ、最終目的地へ向かってバスは進みます。


ビールをしこたまのんだのですから、当然トイレタイムが頻発します。
ガマンできなくて石川Pでも止めろと叫んだのは、どこのどいつだ?


さて、一向がたどり着いた最終目的地とは・・・


またもやビールですか!
しかも食べ放題、飲み放題 80分一本勝負じゃありませんせんか!


見るからにカロリー高そうですな。


誰でもボタン一つで上手に注げる、ビールサーバー。


盛ったはいいが、そんなに食べれるのかい?


正味一時間。性懲りもなく、がっつりとやっちゃいましたね。


どうせですから、腹ごなしに イルミでも撮影しておきましょう。


省エネ対策として、キャンドルが多用されています。


でも、強風の日はどうするのでしょう?


おっと、撮影に夢中になっていましたら、バスの出発時刻に遅れちゃうところでした。


ここへ来たら絶対飲みたくなりますから、宿泊するか若しくはバスでないと来られませんよね。

そんなことよりもこの二日間で、いったいどれだけのアルコールが摂取されたのでしょうか?
などと難しい計算は、ビールでも飲みながら考えることにしましょう!

おわり