山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

おのぼりさん その2

2011年08月24日 | お出かけ
巨大ロボの残骸パーツエリアの外へ退去しますと、そこにはカラフルな帆船がありました。

もちろん、それがどういう類のものなかは存知あげませんし、研究課題とするつもりもありません。
それにしても、スゴイ人混みですな!


だだっ広い通りを歩いて、ランチ場所を探します。
腹が減っては、立派な「おのぼりさん」にはなれませんので。


ここに来たのは、8年ぶりくらいでしょうか?
かなりお気に入りの場所なんですぅ。


と、ありましたね。
お食事コーナーがです。


寿司となれば、生飲料を頼まないわけにはまいりませんよねー。


こちらが、一番値のはるヤツです。
マグロ三点セットで680円也。


アルコール二杯込みのお会計は、都合9皿で2780円だったような気がします。


さて、午後の部 再稼動です。
再度ビーナスフォートを通過します。


10年ほど前にナイナイが、ここで巨大なクリスマスツリーをこしらえてたような記憶があるのですが、全くの思い違いかもしれません。


まだ帰還するには、時間的余裕がございます。
かの有名な某テレビ局へでも寄っていきましょうか。
海浜駅回りで進みます。


最近、あちこちで見かける洋品店が、United Statesにもございました。


神様もいらっしゃいます。


さーて?ステージでは、これから何が始まるのでしょうね。
興味がないので、当然スルーですよ。


ここも定番の撮影ポイントになりました。
このままでは、何の変哲もない画像に過ぎません。


しからば、ドラマチックに参りましょう。


虹の架け橋もご覧のとおりになりますし。

そうそう!OLYMPUS Viewer 2 をバージョン 1.21へアップデートすると、旧機種(ほとんどマイクロ機だけですが)でも使用できるアートフィルター効果が、増えるようになる情報も記しておきましょう。8/25からですよ。

被写体が多すぎるため、いくら時間があっても足りないところですが、
バス発が14:30なので、そろそろ先ほどの下車地点へ帰還しなくてはならない時刻となりました。

無人電車で、運河を越えます。
駅を出て空を見上げますと、やけに薄っぺらいビルが聳えておりました。
そんなことよりも、
オヤジがカメラをを首に提げ、ビル街できょろきょろしている姿こそ、都会人からしたら「怪しい」の一言に尽きるでしょう。

誰かさんみたいに職質をかけられないよう、挙動には細心の注意を払わねばならないことは言うまでもありません。

そこからは、バス駐車地点まで直線で500m程度。
涼しいですし、健康のために歩いて行きましょう。

ここが照伊異等氏実兄のお店だそうです。


本日は土曜日です。場外は、そこそこ賑わっておりましたね。


さあ、バスの出発時刻が近づいてきました。ボチボチ乗込むとしましょう。


ホテルまでの道のりは、あっというまでした。
チェックイン手続きは、バス内で済ませてしまう合理的なシステムが気に入りました。


長い通路を通り抜け、宿泊するタワー棟へ進みます。


17階の部屋からの景色はご覧の通り。
遠くにTOUKYO塔が見えるツインルーム。
あの地震で、塔先端部は曲がったまま放置されるようです。


その3へ つづく