今年初めての雪体験

１１月１４日～１５日　高知県に行ってきた。　高知県と言えば南国土佐と言われており、暖かいイメージがある。
高知市をすぎ須崎市から国道１９７号～４３９号を通り天狗高原へ。　街道では紅葉がとてもきれいで、いい気分だった。途中の道の駅で、天狗高原は雪だったよと言われたが・・・「ふう～ん」とあまり気に留めなかった。　高原に近づくにつれ雪が降ってきた。　宿舎までおよそ１kmの地点で車が進まなくなった。宿谷に連絡し、迎えに来てもらってようやく到着。周り一面雪景色で真っ白。　宿舎は高知県と愛媛県の県境で、およそ1400mの高地だった。　帰りには高知城付近の木曜市で楽しんだ。　今年初の雪でいい体験ができた。

深山用水１里３５丁を歩く

時は今からおよそ３５０年ほどさかのぼり、承応３（１６５４）年４月から７月まで一滴の雨も降らず大飢饉となった。
岡山藩主池田光政の命により児島郡奉行石川善右衛門が深山に田井津池と中池などを築き、１里３５丁の深山用水を構築。　田井地区の北部野々浜まで通水した。

今日はその一部。ブッシュになっている地域を６人でおよそ２時間草刈りをし、通行できるようにした。
近々歴史に浸りながら１里３５丁を歩くことにしている。

ジョウビタキ

深山公園でジョウビタキの写真が撮れた。　それも雌雄！
可なり遠めだったので、明瞭な映像ではなかったが・・・・
今我が家の裏庭にも足を（羽？）を運んでいる・・・・が、写真が撮れない。
そのうちに取れたら披露したいと思っている。


　　　　　　　

我が家のバラ

今年は、夏剪定の前に肥料を与えた関係でバラもきれいに咲いてくれた。

介護の日行事

１１月１１日は介護の日だ。昨日岡山県総合福祉会館で介護フェアが開催された。
専門学校の手話サークル「しゅわわ」は「ろう者の自立」という手話劇を披露した。
部員１２名で参加する予定だったが、１人が風邪のため欠席した。　欠席者のセリフは、お互いでカバーし、無事終了した。　感想としては、大舞台で少しあわてたようで、間が足りない部分が見受けられたが・・・・始めたころのことを考えると、本当にうまくなっていた。　大勢の観客からは、惜しみない拍手が送られ本当によかった。