お知らせしていた内容で、13回目の質問に立ちました。金沢市長選直後、教育行政の問題について、市長とも話をしてきた直後の質問でした。その意義を多少感じる答弁ではありました。HPで追って詳しく報告しますが、地方分権の時代といいながら、教育に関しては「改正」教育基本法が国家統制を志向していることを指摘せざる得ませんでした。金沢市が近い将来人事権を行使するなら、金沢の心意気を教育財政から示して欲しいというエールを込めましたが、市長答弁はガードが堅かったですね。
それにしても、最近の議会質問で、他会派の議員達は、過去の言動を翻して急に我々の会派に加わったかのような質問が増えてきているように思うのです。障害者自立支援法は問題だから、市として独自の救済を講じよといいますが、それではこの法律を国会で誰が作ったのかと問いたくなるのです。やはり、言行一致、一貫性。ここに信頼の大前提があるのではないかと思うのです。わたしは、ぶれない議員でありたい。
それにしても、最近の議会質問で、他会派の議員達は、過去の言動を翻して急に我々の会派に加わったかのような質問が増えてきているように思うのです。障害者自立支援法は問題だから、市として独自の救済を講じよといいますが、それではこの法律を国会で誰が作ったのかと問いたくなるのです。やはり、言行一致、一貫性。ここに信頼の大前提があるのではないかと思うのです。わたしは、ぶれない議員でありたい。
今日の朝刊のトップ記事も、出生率が下がる・年金が負担できなくなるというものでした。子育て支援とか言ってそのための大臣なんかもいましたが、何が子育てを阻害しているかということがわかっていない人たちが議論しているのではないでしょうか。
私の周りでも、子どもを産んでも育児休業なんか取れない、後はパートかなんかで働くだけと、出産をためらっている人がいます。
働きたいなら子どもを預かりますよ。出産後もすぐに働かなきゃいけないならら0歳から預りますよという金沢市にならないでしょうか。(もちろん育児休業は守るべきですが)よその市と横にらみ出なきゃいけないんですか?