種播き後に不織布をべた掛けし、未だ掛けたままにしており盛り上がっています。
モンシロチョウが飛んでおり剥ぐわけにも行かなくなりました。幅広の不織布なので問題はありません。
こちらがターサイ。
株間15㎝間隔くらいまでには収穫が進みましたが、やはり混んでいます。
穫ればすぐ株が広がるので常に畝は埋まった状態になっています。
穫ればすぐ株が広がるので常に畝は埋まった状態になっています。
春播きでもターサイらしい肉厚で葉の縮みが出ています。
かなり大株になってきたものもあります。
かなり大株になってきたものもあります。
冬場のターサイのように地べたに広がるようなことはないものの縮み雪菜に比べやはり横に広がります。
1株でも十分な大きさになりました。
ターサイは古種が残っていたため播いたもの。すでに昨年秋から作るのを止め縮み雪菜に一本化しています。
ターサイは好きな野菜なのですが、これが最後になるかもしれません。
こちらが縮み雪菜。
ターサイは好きな野菜なのですが、これが最後になるかもしれません。
こちらが縮み雪菜。
ターサイより生育が早く丈が伸びています。
縮み雪菜はターサイの変異株から育成されたと言われ、初めはよく似ています。
しかし、生長するに従いハッキリと違いが現れてきます。葉は光沢があり縮みが細かい。
しかし、生長するに従いハッキリと違いが現れてきます。葉は光沢があり縮みが細かい。
ターサイより立っているのが分ります。揃いも良く食欲をそそる姿と言えるかもしれません。
今、当地方の店にはほぼ周年並ぶようになっており、すっかり定着しました。
単に雪菜と表示されることが多くなり、それが一般化する可能性が高い。
一方のターサイは店に並ぶことなく終わりそうです。
こちらは水菜。
単に雪菜と表示されることが多くなり、それが一般化する可能性が高い。
一方のターサイは店に並ぶことなく終わりそうです。
こちらは水菜。
発芽も生育も前2種より早く、一度がっちりと間引いています。
5月に入って間もなく間隔を広げながら穫り始めました。
次第に株が大きくなるため畝は常に茂った状態になっています。
5月に入って間もなく間隔を広げながら穫り始めました。
次第に株が大きくなるため畝は常に茂った状態になっています。
水菜は専ら助っ人が好んで穫っています。我が家はあまり穫りません。
穫ってみるとこのくらいの株になっていました。
穫ってみるとこのくらいの株になっていました。
かつて春播きの菜類は主に小松菜などを作っていましたが、縮み雪菜がメインになる流れでしょう。