里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

セロリーが様になってきた

2019年07月26日 | 畑:葉菜類
 
 セロリーが結構大きく育ち、様になってきました。収穫できるようになっています。
 これは、5月末に、助っ人が安売りしていた苗を買ってきたというので、ここに植えたもの。

 苗も貧弱で、収穫時が真夏になってしまうので、この辺りではまともなものにはならないだろうと思ったのですが、楽しみでやる分にはいいので植えさせたのでした。それが、立派に食べられるようになりました。
 今年の天候がセロリーには幸いしたようです。低温で雨ばかり降っている天候が高温と乾燥を嫌うセロリーには良かったわけです。 


 このコーナーは助っ人達、といっても二人ですが、好きなもの作るようにしている場所です。
 私が、事前に肥料をやって畝を立てマルチをしておきます。ここでは私が助っ人役です。
 これはサツマイモ。

 これはエダマメ。

 自分で苗を仕立ててきました、それなりに実が着いてきました。


 2回に植えていますが、こちらは少し倒れています。

 サツマイモと枝豆は肥料が多いとまずいので、この部分だけ肥料を控えて畝を立てておきました。
 こちらはオクラ。
 株間が少し狭いですが、支柱を立ててやりました。


 遅く直播きしたのでどうなるか。それでも花芽が見えています。

 これはケイトウ。これも安売りの苗を買ってきたようです。数品種あります。



 ケイトウのそばにある赤しそは、梅干しを漬けるというので採っていきました。

 これはアスター。苗の時から揃いが悪いです。
 いずれにしても、楽しみながらやる分には大いに結構。





きゅうりを水墨画で描く

2019年07月26日 | 水墨画:菜果
本画仙 色紙

 キュウリを水墨画で描きました。
 露地のキュウリは今が収穫最盛期です。実際に畑で育っている状態に近い姿で描いてみました。雌花が咲いたもの、肥大中のもの、収穫される頃のものと三つ着いています。
 あまり綺麗な姿だと絵になりません。少し形が崩れた方がよりキュウリらしく見えるようです。