里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

キュウリとインゲン用のネットを張る

2019年05月09日 | 畑:果菜類
 前に立てておいたキュウリとサヤインゲンの支柱にネットを張ります。
 これは、一人ではやりにくいので、助っ人が一人います。
 ネットはダブルのネットで、キュウリとインゲン用の市販のネットですが、専用の支柱用に作られたものですから、廃材利用の支柱にはぴったりと言うわけにいきません。
 ネットの長さは18メートルなので、キュウリとインゲンの支柱に張るのに長さはぴったりです。しかし、支柱が専用のものより丈が短いので、幅の方は余分が出てしまいます。
 頂点の横パイプを起点にネットをかぶせ、下段のベットのすぐ上に設置する横パイプにネットの両端を通してネットを伸ばした後、フックバンドで横パイプを支柱に固定します。
 頂点の横パイプにネットの中心を所々テープで縛ります。そして、たるみの出るネットを所々に集めるようにして、できるだけピンとなるように半ば強引に張ります。
 右側2ベットがキュウリ、左側2ベットがサヤインゲンです。
 
 キュウリ側から見ると
 
 キュウリ正面
 
キュウリ側面
 
インゲン側から見ると
 
インゲン正面
 
 既製の支柱でないのでサイズが合わずやりにくいのですが、2人で1時間半ほどで終了しました。これで、植え付けの準備はできました。