「太陽光発電設備の耐久性」に続いて表題の件を検証してみたいと思います。
元を取るつもりで設置をした訳じゃありませんが、どの様な収支になっているのでしょう。
設置当時は、システム1kwあたり¥1,000,000-と言われていました。
拙宅では、4kwのシステムで¥4,360,000-の計上で、補助金¥1,428,000-を引くと¥2,932,000-の設置費用となります。
固定買い取り価格制度が出来る前までは、当方で支払った電気料金と同じ単価での買い取りでした。
固定買い取り制度が始まって収入は増えましたが、なんだかんだで現在まで約¥1,630,000-の収入となっています。
パワーコンディショナを故障修理した時の費用が約¥45,000-なので
2,932,000+45,000-1,630,00=1,347,000-
となり、大赤字ですね。
現在故障中のパワーコンディショナの交換費用と2009年に保証交換したパネルの寿命等を考えると、元は取るのは難しいですね。
まあ、拙宅で太陽光発電を設置した当時、環境問題に関心があったり原発要らないが主眼で、元を取ることを考えていた方は殆どいなかったと思いますがね。
今は太陽光発電設備の設置費用は35万円/kw前後なので、20年保証が付いて、このまま固定買い取り制度が続きさえすれば元は取れる事でしょう。
ないしょの話
拙宅の太陽光発電設備は、私自身が設置したのでとんとんかもしれない
次回、20年保証について少し報告をしたいと思います。
元を取るつもりで設置をした訳じゃありませんが、どの様な収支になっているのでしょう。
設置当時は、システム1kwあたり¥1,000,000-と言われていました。
拙宅では、4kwのシステムで¥4,360,000-の計上で、補助金¥1,428,000-を引くと¥2,932,000-の設置費用となります。
固定買い取り価格制度が出来る前までは、当方で支払った電気料金と同じ単価での買い取りでした。
固定買い取り制度が始まって収入は増えましたが、なんだかんだで現在まで約¥1,630,000-の収入となっています。
パワーコンディショナを故障修理した時の費用が約¥45,000-なので
2,932,000+45,000-1,630,00=1,347,000-
となり、大赤字ですね。
現在故障中のパワーコンディショナの交換費用と2009年に保証交換したパネルの寿命等を考えると、元は取るのは難しいですね。
まあ、拙宅で太陽光発電を設置した当時、環境問題に関心があったり原発要らないが主眼で、元を取ることを考えていた方は殆どいなかったと思いますがね。
今は太陽光発電設備の設置費用は35万円/kw前後なので、20年保証が付いて、このまま固定買い取り制度が続きさえすれば元は取れる事でしょう。
ないしょの話
拙宅の太陽光発電設備は、私自身が設置したのでとんとんかもしれない
次回、20年保証について少し報告をしたいと思います。