・文殊滝手前の小滝(R6.5.10) ・文殊滝下段(R6.5.10) ・文殊滝下段(R6.5.10)
・文殊滝下段と手前の小滝(R6.5.10) ・文殊滝下段(R6.5.10)
・文殊滝下段(R6.5.10) ・文殊滝下段(R6.5.10) ・文殊滝下段(R6.5.10)
・文殊滝下段(R6.5.10) ・文殊滝下段(R6.5.10)
・文殊滝下段(R6.5.10) ・文殊滝下段(R6.5.10) ・文殊滝下段(R6.5.10)
〇 アクセス
国道406号から「ブナと水芭蕉ライン」に入り奥裾花自然園方面に向かいます。国道を離れて道なりに2.2km位進んで右折します。右折地点の道路左側に長野市営バスの川浦停留所の待合所の建物があります。右折して道なりに1.4km位進むと道路の左側に乗用車2台位駐車出来るスペースがあります。「ブナと水芭蕉ライン」を離れると道幅が狭くなるので対向車等に注意が必要です。文殊滝の駐車スペースに向かう道は、土倉文殊堂側からは土砂崩れの為通行止めになっているので注意が必要です。文殊滝の滝前へは、駐車スペースの道路向かい側から踏み跡を上って行きます。踏み跡を少し上って行くと平地になるので山裾にそって進むと文殊滝の懸る沢に下りる事が出来ます。沢に下りて沢を歩いて進むと駐車スペースから5分位で滝前に着きました。文殊滝は落差が80m位ある段瀑との事ですが、滝前からは下段しか見えません。下段だけでもなかなか迫力がありました。案内や遊歩道等は無く、途中から沢を歩いて進むので長靴等の準備と足元に十分注意が必要です。夏草が伸びると駐車スペースから沢まで行くのはちょっと大変かも知れません。「ブナと水芭蕉ライン」沿いに文殊滝を遠望出来る場所があるのですが、樹々の葉に覆われて全景は見えなかったので写真は撮りませんでした。文殊滝を見た後に、北アルプスや戸隠西岳連峰を一望出来る大望峠展望台に立ち寄りました。(令和6年5月10日現在)
・踏み跡の入口 ・踏み跡を上った先の平地