■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ 焦点距離と出てくる絵の変化(その2)

2012年03月18日 | ●○ Tips ( IMAGE )  ○●




 レンズによる効果と言うので被写体が一つの場合のモノで
書きましたが、複数の被写体の場合、結構絵の印象が変わり
ます。

 そこで、複数の場合で奥行きがあるモノで見てみましょ
う。ますは、50mmから


■ 50mm



フツーに弾け飛んでますよね。

では、広角に振っていきます。


■ 35mm



■ 24mm



■ 16mm



広角レンズと言うのは中央から外に向かうほどに像が歪むの
ですが、16mm辺りでも結構ゆがみが出ていますよね。

 ただ、同じ構図なのに、印象が違いますよね。

では、望遠に振っていきます。単体のモノでは体が大きくな
って手が短くなるという不幸な状態があったのですが、望遠
だとまた変わった効果になります。


■ 120mm



■ 200mm



距離が収縮していますよね。では、超望遠を見てみましょう。


■ 500mm



■ 1000mm



ココまで来ると、吹き飛ばされているのかそれとも、ジャン
ピング・ハイキック狙ってるのか解らないと言う。

 ただ、奥の人のサイズを見てみると...。


 【 成長著しいなぁ..。。 】


 チャウワ~!!(>▽<)つ=O)'p・),:' グハァ


ではなく、巨大になってるなぁと...。

 CGの場合レンズを自由に使えるので絵作りがいろいろ出
来るのですが、焦点距離でモノが変わってしまうともいえ
ます。
 




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