■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

【 Infomation 】


【 F1GP 2017 最終戦:アブダビGP 今日から開催中 】

■ F1GP 2017 最終戦:アブダビGP
【 11月24日(金) 】   ■ フリー走行1回目 【 リザルト 】     セバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)   ■ フリー走行2回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(土) 】   ■ フリー走行3回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)   ■ 公 式 予 選 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(日) 】   ■ 決     勝 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) (*)メルセデスAMGがコンストラクターズ    タイトル、ルイス・ハミルトン選手(    メルセデスAMG)がワールドタイトルを    獲得しています。
【 今シーズンのレースカレンダー 】 【 今シーズンのチーム&ドライバー 】  


 SUPER-GT 2017年シーズン終了。  GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが  タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S  LC500がタイトル獲得となりました。
【 Super GT Round 8 ツインリンクもてぎ 】


【 11月11日(土) 】


  〇 公式練習
 
■ GT300 【 リザルト 】 

  4 グッドスマイル 初音ミク AMG
    Mercedes AMG GT3 / M159

    谷口 信輝選手
    片岡 龍也選手
 

■ GT500 【 リザルト 】

  37 KeePer TOM'S LC500
    LEXUS LC500 / RI4AG

    平川 亮選手
    ニック・キャシディ選手



   〇 予選Q1【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500

   【46】S Road CRAFTSPORTS GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      本山 哲選手
      千代 勝正選手




   〇 予選Q2 【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


【 11月12日(日) 】
 

   〇 決  勝

  ■ GT300【 リザルト 】

   【65】LEON CVSTOS AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      黒澤 治樹選手
      蒲生 尚弥選手


  ■ GT500【 リザルト 】
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


(*)GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが
   タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S
    LC500がタイトル獲得となりました。
 

【 今シーズンのレースカレンダー 】

【 今シーズンのドライバー&チーム 】








■ 交通情報などのリンク
http://blog.goo.ne.jp/kay-nea_l-u
e/8f3d1b94262f05bfe2eee971786294f0

【 最近アップした動画 】

【 差し替え 】Power Director 10 Ultraの2D-3D変換してみた。

■ カメラ

2016年03月30日 | ○ Camera

 近年、デジカメというのも製品の選択しが増えており、ミドル

クラス以上は大型撮像素子の製品が増えてきました。

 

 高級デジカメが1/2.3型で明るい単焦点レンズだとか、1/1.7

型でそうした構成というのは過去の話で、現在もそうした製品は

EXILIMで存在していますが、基本的に1型以上の製品になって

います。

 

 上位機種では、大型撮像素子で明るい単焦点レンズを実装

しビデオカメラのようなレンズ構成のがあり、画質も相当変わっ

てきた訳ですが、フォーサーズで降格から中望遠までサポートし

て単焦点レンズのようなワイド端から始まる製品もあれば、1型で

2.8の通しのそうした焦点距離の製品もあります。

 

 こうした変化とセットで画素数も当たり前に2000万画素を超

える物が増え、今年は4K撮影機能については選択しが物凄く増

えた訳ですが、ニコンの製品が一斉に4K対応になったというの

も今年の大きな変化と言えるのかも知れません。

 

 今年のデジカメを見てみると

 

 ■ 4K撮影

 ■ 1/2.3型で望遠性能がそこそこある

 ■ 暗めなレンズ構成

 

というもので900mm位まで4Kで寄れる製品が複数並ぶわけで

すが、1型もニコンとは別に新製品が出るようです。

 

 ソニーは、1型撮像素子を持つRX10m2の後継製品の

 

 ■ RX10m3

 

を海外で発表しました。日本でのリリースは不明ですが、

 

 ■ ヨーロッパ : 1,600ユーロで4月発売

 ■ アメリカ  : 1,500米ドルで5月発売

 

になるようです。今回は光学25倍の製品となり、

 

 ■ 35mm判換算24-600mm相当(F2.4-4)の

   「ZEISS Vario-Sonnar T*」

 

を実装しフィルター径72mmにサイズアップしています。

絞り羽根は9枚で虹色絞りとなっています。

 この変化で、寄れるようになったと言うのが最大の特

徴になるのですが、RX10m2の4K撮影やローリングシャ

ッター抑制や、積層式のDRAM実装の【 Exmor RS 】

実装で、RX10m2同様に960fps撮影にも対応するようです。

 Rx10m2ではハイスピード撮影のフレームレートが上が

るほどに画角が狭くなるためテレ側による傾向が合ったの

ですが、960fpsではテレ端が結構長くなってるような気がし

ます。

 

 1080/240fの撮影というのも可能になりつつあるのです

が、コンシューマの 【 8bit / 4:2:0 】 のソースでの撮

影だと、フルHD以下の場合ハイスピード撮影の選択肢があ

る(ただし、960fpsや480などは解像度が低くなり、それをス

トレッチして1080pの30pや24Fなどを選択して記録している

ので従来のフルHDでの品質や120Fや240Fのような画質に

はなりません。)ので、現在は

 

 ■ 2160/30p

 ■ 2160/24

 ■ 1080/60p

  ■ 1080/50p

  ■ 1080/48F

 ■ 1080/30p

  ■ 1080/24F

  ■ 1080/120p

 ■ 1080/240p

 ■ 1080/480p

 ■ 1080/960p  

  ■ 720/120p

 ■ 720/240p

 

の選択肢があるのですが、コレに加えてインターバル撮影や

ストップモーション撮影などが可能なので、映像の選択肢も

相当多く存在しています。

 

 ちなみに、RXR10m2は防塵防滴なので、アクションカムや

タフネスデジカメのような過酷な環境ではムリですが、小雨が

降ってくるとか通常の雨だとレインジャケットを着せるとある程

度対応できるのでそうした点では防塵防滴性能のない製品

よりも広いフィールドで利用できます。

 

 こうした上位のデジタル一眼レフのような機能は比較的値

頃感のある製品だとPentaxのKシリーズがそんな感じなんで

すがタフネスデジカメ以外でそうしたものだと、上位の一部製

品のみで実装されています。

 現状でもRX10m2は10万円強するので高額な製品になる

のですが通常の4Kでそうした撮影が可能なものが出てきます。

 

 Rx10m2とRx100M4ではα7RIIやα7SIIのように外部レコー

ダー対応で8bit/4:2:2で記録できるのですが、この製品もそうな

っているのかも気になるところです。

 

 外部レコーダーというと、4K対応製品で低価格なものだと、

Atomos Shogunがあるのですが、先日

 

 ■ ATOMOS SHOGUN FRAME(SDIとXLR対応)

 ■ ATTMOS NINJA GRAME(HDMIのみ対応)

 

が登場したのですが、RX10M2の場合、クレイドルつけて使う場

合だと前者で、HDMI接続だと後者だったわけですが、この製品

から【 HDR対応 】となっています。

 

 今後は既存のD-オプティマイザーなどとは異なるHDRが実装

されるのですが、そうしたHDR情報を適応できる仕様になってい

ます。SDIとCXLR出力というと、GH-4でクレイドルつきの構成を

導入するとそうなるのですが、GH4もファームウェアがリリースされ

GX8相当のフォーカスセレクト機能と4Kフォト機能を実装したの

で、動画もシーケンシャルを使う分野では融通が効く状態になった

と言えます。

 

 基本的に、動画の分野はカメラ単体だと8bit/4:2:0になり、GH4

のように【 10bit/4:2:2の4K書き出し対応 】という製品だと、内

容が異なるのですが、基本的にコンシューマの多く製品が4Kを外

部レコーダーで書き出せる問う選択肢があっても8bit/4:2:2の場合

が多いので、何で書き出せるのか?で内容が変わるわけですが、

 

 ■ 微速度

 ■ インターバル撮影

 ■ ストップモーションアニメ

 

の場合だと、4:4:4で色深度は撮影時のソースに準拠し、RAW

現像で書きだしたソレを使う方法と、それを16bitのPNGやTIFF

などに現像して利用する方法があるので、8bit/:4:2:0の色深度で

作業するよりも色深度と色の情報では圧倒的な差が出ます。

 

 ただし、この撮影手法を使った場合、

 

 ■ 早送りになる

 ■ 時間軸自体が実際おモノとは異なる

 

ので、通常の出来事を撮るという内容にはなりません。バーストで

低解像度のRAWでフレームレートが追従すれば話は別なんです

が、撮影手法としてはそんな感じになります。

 

 その為、画質で言うと、静止画のバーストで撮れると担保できる

のでソレが一番いいのでうsが、そんな機能はほとんど実装されて

いませんから、静止画で使うことになるのですが、映像の選択で言

うとこの手法のほうが画質は上に出来る(代わりに物凄く重たい)

わけです。

 

 そうした選択の中に写真撮影の機能が存在するわけですが、

微速度やインターバルではムリなもののコマ撮りだとこうした撮

影の中にOM-Dとかで利用できる深度合成なども包含されます

から絵作りにおいて相当変化が出ているのは確かです。

 

 動くものを撮ると考えた場合、最短撮影距離が短い製品やマ

クロに強い製品が出ているので、コンシューマのソースという前

提条件で考えると選択肢が多くなっているわけですが、ハイスピ

ード撮影時にテレでよって撮るというのが可能になったようです

から、更に異なる被写体が動画で記録できるようになっています。

 

 ニコンの新製品では1/2.3型でレンズが暗い超望遠製品になる

のですが、この製品では1440mmのテレ端を持っているのでその

状態で4Kが撮れるようになるようですから、コンシューマの4K動

画というのも今まで存在した【 寄れない 】という部分が変わっ

てきそうな気がします。

 

 ある種、フルHDはアクションカムと超望遠デカカメを組み合わせ

ると既に何でも撮れるような状態なんですが、今年から4Kでそう

言う状態になってくるので、YouTubeとかで見る4K動画もテレで物

凄く寄ったのがアップされてくるかも知れません。

 

 既存の超望遠4KデジカメというとFz1000が寄れる方でしたが、

画質は落ちるものの、1440mmは別世界ですから明らかに様子が

変わるのですが、RX10m3は対FZ1000のような図式が見える製品

なので凄い製品が出てきたことになります。

 

 8bit/4:2:0のソースの場合、スマホやタブレットで読み込みが可能

なので30pか24Fで撮影すると切り貼りも出来るわけですが、これが

4KとなるとiOSの場合、ビットレートを下げないと厳しいので4K編集

の場合、基本的にPCでないと処理能力が足りないので出来ることが

ほとんどなくなってしまうという状況になっています。

 

 また、4Kの動画ですがデジカメは100Mbpsで映像品質を担保し

てるので低画質モードで記録しないとiPad Pro(12.9型)でもダメ

なんですが、ゲーミングノートくらいの性能がないと基本的にはムリ

が来る感じです。

 

 その為100Mbpsの動画の場合だと編集環境もソレ相応の速度の

あるPCの一択になります。

 

 ネットにアップするだけだと、ファイルを読み込めて送信できるか

否か程度の話になりますから、パケット代金がかかると終る感じで

すから、固定回線の定額なインフラのほうが向いているのですが(

これはUSTやニコ動やゲーム実況のライブストリーミングなども

同じ。)ですが、基本的に動画のアップロードは上り回線の速度に

よって変わるので、ベストエフォートの数値ではなく実測でどの程

度あるかで、アップロードにかかる時間が異なります。

 

 また、ネットブックと最近のタブレットでは速度が異なりますし、

タブレットとCore i7のゲーミングノートなどではまた違いますから

製品のリリース時期によってアーキテクチャの問題から速度差が

出るというのもあります。

 

 その為速度差があるとアップロードに時間がかかるという差がで

てしまうのですが、送信自体が出来ないわけではないので、アップ

するだけだと基本的に端末を選ばない状態になります。

 

 4Kの動画を切り貼りして加工した状態のものを元のコーディックと

異なる形式で保存するとかになると露骨に環境を選ぶのですが、その

ままネットにアップする程度だと、基本的に製品を選ばない感じです。

 

 ただし、バッテリー駆動製品の場合だとアップロード時に電源が落

ちると送信できずにおわるので、そうした状態にならない環境である

ことも条件に包含されます。

 

 YouTubeの場合ですが、解像度が低いとエンコードが入らないと

いう間違った内容が吹聴されていて驚いているのですが

 

 【 解像度に関係なくサーバサイドのエンコードは行われる 】

 

ので、【 ビットレートが低い低解像度だとそうならないというのは錯覚か

妄言であり、言ってしまえば ” 単なる虚偽 ” 】なので、それはあ

りません。

 

 デジカメの画質も上位製品だと向上しており被写界深度もそこそこ

深くなっているわけですが大型撮像素子の製品も画質と携帯性か画質

と望遠性能の二択になっており、その中で望遠性能の高い製品で4Kが

撮れるというアプローチの製品が出てきました。

 

 ソレと同時に、4Kが低価格路線でも登場してきており、解像度による

ディテール感の向上で画質の高さを感じる何かが出ており、同様の環

境下でフルHD以下の解像度が荒く感じる製品がこれからは登場して

来ます。今後は4万前後の製品で4K撮影が可能なデジカメが登場す

るので

 

 【 4Kを撮る場合、同一価格帯だとアクションカムと

   デジカメの選択肢が出てくる 】

 

ので様子が相当変わってくるわけですが、4K撮影もこれからはより気

軽に行えるようになりそうです。

 

 


■ 4K

2013年07月18日 | ○ Camera




 現在4Kカムと言うのは結構出ていて、そのサンプルもYoputube
にアップされています。
 
Canon 'Man and Beast' - EOS C500 Short Film


Canon 1DC - Backlit Daylight Exterior Test - 4K MJPEG 24P 50% Scale to 1080



Cine Alta 4Kカメラ PMW-F55コンテンツ「Seven Colors」



【Electric Zooma!】 JVC GY-HMQ10 4K Sample -AV Watch

(▲コレは試作品の映像です。)


 4K画質はオプションで、ORIGINAL表示にする必要があるのですが、
ディテール感がフルHDよりも上なのが解ります。

 ソニーのF55ですが、これで使われているのが、先日コンシューマ
にも降りてくると発表された、XAVCです。これは今年年末に出るEDI
USの新製品でもサポートとなっています。と言うか、1Dcの映像ソー
スとAVC-Ultraなどもサポートされるのでほぼ網羅される感じです。
 
 ソニーの製品では、最上位にF65RSと言う8Kの素子で撮影する製品
があるのですが、これは持って凄い絵を提供してくれそうです。ロー
タリーシャッターと言う機構を実装しており、ローリングシャッター
現象が出ないみたいですが、流石に業務用プライスなので個人だと買
う人はいないようなお値段になっています。w

 ただ、ビットレートが相当下がってるので本来のソレとは異なる
のですが、それでもこれだけ差があるのを見れば、4Kの凄さが解り
ます。

 ちなみに、フルHDの映像と言うのは50Mbpsとかの割り当ても可能
なんですが、実際のトコロ、ビクターの製品で144Mbpsとかの割り当
てになっていたり、RAW 4:4:4とかでも結構凄い事になっているので
実際にF60 RSとかのRAW 4:4:4からポスプロで編集した元の絵と言う
のは、これよりも断然上だと言えます。

 と言うのも、動画コミュにアップされる動画はロッシーなので変
換してあるわけですが、相当圧縮されていますから、モノ的に違う
訳です。なので、劇場の映像と言うのがテレビ折茂上なのは解像度
だけでなく、色空間と言う部分お差もある訳です。w
 
 では、そんな4Kですが、

 ■ Blackmagic Production Camera 4K
   http://www.blackmagicdesign.com/jp/products/
   blackmagicproductioncamera4k

と言う製品があり、これが、数百万ではなく35万~40万円台とかで
出ている感じです。ボディーのみなので2.5インチSSDとEFレンズが
必要なんですが、明るい単焦点レンズが使えるのでレンズ選択でイ
ロイロ撮れる気がします。

 とは言っても、やはり映像作る人じゃないと買わないプライスな
ので、4K遠いなぁと思われるかもしれませんが、実はGo Pro3でも
フレームレートは少ないのですが、撮影できます。

 そして、ソノサンプルが出ています。


The Amazing GoPro 3 camera 4K !!!!!!!!!!



 基本的にこのカメラは1920x1080では60Pが撮れるので広角だとよ
さげな製品(熱が凄いって話がありますね。)なんですが、4Kの場
合

 ■ 4K(3840x2160): 15fps
 ■ 4K Cinema(4096x2160): 12fps
の撮影が可能なんですが、上記の映像を見るとフレームレートの少 なさを感じないですから、映像はカメラのスペックやフレームレー トではなく撮り方や作り方であると言うお手本みたいな感じですね。  ちなみに、このカメラを使う場合4Kもそうアンデスが、個人的に は2.7Kから下の解像度に魅力を感じます。と言うのも
 ■ 2.7K(3840x2160): 30fps
 ■ 2.7K Cinema(4096x2160): 24fps
 ■ 1440p(3840x2160): 48/30/24fps
 ■ 1080p(1920x1080): 60/48/30/24fps
 ■ 960p(1280x960): 100/48fps
 ■ 720p(1280x720): 120/60fps
 ■ WVGA(848x480): 240fps
基本的にどれも30Mbps前後のレートが当たるようで高画質なProTrue の場合、45Mbps前後の品質が適応できます。これは720P以上の画質で 設定可能です。  この製品の一番フレキシブルな解像度と言うのは、1080Pで
 解像度 : 1920x1080
 ■ Npoomal Wide(約170度) Medium (約127度) Narrow (約90度)
 ■ ProTrue Wide(約170度) Medium (約127度)
が利用可能となっています。それ以外の解像度は全部ワイドなので 170°と言う超広角撮影なんですが、フルHDのみフレキシブルに画角 調整が可能だったりする訳です。画角90°と言っても相当広角な部 類で実は35mm換算だとこれは18mmのレンズと同じです。  iPhone 4の写真のexif見ると35mmなんですが、アレが画角で言う と54°です。となると、どこまで広いかが解りますよね。w  4Kの映像としてはフレームレートが倍だとしても90Mbpsなので、 むぅ~。と感じる部分はあるのですが、5万円未満で4K撮れる製品が あると言うのは凄い事かなと。  ただ、ProTrueの場合、60P固定で撮影すると45Mbps前後で撮影で きるので、超広角から18mmの広角までを使い分けてショットの撮影 が出来る感じです。と言うか水中ハーネスは全機種についてきます から様々な映像が撮れる感じです。と言うか、170°もあると、リ アルさに問題があるのですが、三脚立てて、これで前後の写真を撮 影すれば、IBL用の素材が作れそうな感じもしなくもありません。w  まぁ使い方はいろいろって感じですね。  実際には、GoProオンリーだと本当に撮る人の技量を問いそうな 感じがある(170°の広角って魚眼を伸ばしたイメージだから結構 広いし、人とか入れたフレーミングだと本当に小さく映りますから ねぇ。18mmも広角レンズの特性が出るのでよるとそうした効果が出 るし引くと距離の伸張が発生します。)となると、シーンを選ぶ感 じです。そうなると撮る側の経験則と知識に依存する感じになりま す。w  ただ、範囲が広いと言う特性があります。  4Kだと何かと別の製品と組み合わせてそれぞれの撮影プラン考え ると言うのが得策かなと感じるのですが、オールラウンダーなカメ ラなのは確かです。  こうして見てみると、撮影機材は増えてるのですが、編集環境は 高くなる傾向があります。  GoProとかソニーの競合製品とかはサポートしている低価格製品が 出ているのですが(あっ、ビクターもロケフリな製品出していまし たね。)4Kの場合フレームレートが低いとはいえ結構重たいと言う 状態は変わりません。唯一の救いはEOSムービーよりもレートが低い ので、4Kみたいにアレの倍あるようなのよりは作業しやすいと言う のがあるのですが、そうした状況がある感じです。  ただ、映像を見ると、ロッシーでエンコードしてるので結構劣化 してるはずなんですが、品質がある程度残ってますし、そう考える と、元が相当凄いとお言うのがうかがい知れます。  撮り方が難しいのでsが4Kもコンシューマに降りてきてる感じで す。


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■ つぶやき

2012年12月12日 | ○ Camera





 最近のタブレット端末と言うと、Retinaに見られるように解像度が
高くなっています。日本では発売が延期になってるのですが、それよ
りも解像度の高いNexsus 10と言う製品も出ています。

 こうした製品と言うのはフォトビュワーとして魅力のある製品に
なってくるのですが、ただ、そうした利用方法だと少し問題があった
りします。

 新しいiPadでは、CGやグラフィック分野で使う色空間である

 【 sRGB 】

をサポートしました。ただ、フォトストレージ(エプソンから出て
います。)の小型液晶とかはAdobe RGBをサポートしているので、少
しそうした製品と比較すると異なる部分はありますが、こうした色
空間のカバー率液晶モニターごとに異なっていたりします。

 JPEGがそうだからアップルのアプローチはスタンドアローンで完
結するモノだと考えると、パネルがsRGBに対応したのは正しい選択
なんですが、まだ、正確なキャリブレーションが追従する状態とま
では行っていません。

 確か、そうしたアプリが出てるけどプロファイルをイチイチ設定
しなくてはならないと言う煩雑さがあり、ディスプレイのキャリブ
レーション後はメンテナンスフリーと言うのとはかなり異なる感じ
があります。

 こうした点が解消されると色が変化しない端末になってくれるの
かなと。

 Android 4.x系の端末で言うと、iPad程ソフトに恵まれている訳
ではない(GPGPUを活かせかなりグラフィック系が強くなると思う
のですが...。)のですが、Android 4.x端末ではデジタル一眼レ
フのコントロールが可能なアプリがあります。

 ■ DSLR Controller
   https://play.google.com/store/apps/
   details?id=eu.chainfire.dslrcontroller

DSLR Controller - Android + Canon EOS - LiveView



シャッターリモコン代わりになるアプリだと

 ■ Remote Release (USB)
   https://play.google.com/store/apps/
   details?id=eu.chainfire.remoterelease

とかもあるのですが、このソフトはライブビューが可能だったり
します。

 この手のアプローチと言うとD3200のオプションの無線LANアダ
プター

 【 WU-1a 】

とスマホの組み合わせを思い出すのですが、解像度の高いタブレ
ットと連動すると、星空のようなフォーカスがシビアなモノでも
合わせやすいようにも感じます。

 また、Nex-5 Rではこんな機能もあるようで、iPadと連動でき
るようです。

SONY NEX-5Rによって実現するiPadでリモートライブビュー撮影


DSLR Controller - Android + Canon EOS - LiveView

 
 色となるとどうかなぁ?と言う感じになるのですが、フォー
カスにおいてはコレほど強い味方は居ないかなと。特に明るい
単焦点レンズを開放側で使うような撮影方法だと被写界深度が
浅いのでそこに合わせて拾う感じになるので、そうした場合、
解像度が高くフォーカスが得やすい環境は強いかなと感じます。

 と言うか、以前モニターが小さすぎるのでビデオ出力使って
画像をライブビュー状態にして撮影したことがあった(と言う
か、こんなメーカーの保証してないし、メーカーすらそんな事
する人間が居るとは思ってないでしょうから、特殊な使い方で
す。と言うか、DVi-D=>HDMIでHDMIのないモニターに接続す
る位異例な使い方です。w)のですが、流石にモニターのサイ
ズは大きくなった(怒涛の21.5インチ。)ものの解像度が低い
のでってるのかどうか怪しい部分がありました。

 そう考えると、解像度の高さと言う強みは大きいですね。

 タブレットって、色空間や階調表現がどうなってくるのか
なぁ?と言うのはあるのですが、プロセッサに余力がある場
合

 ■ キャリブレーションが安定する

と言う条件と、ユーザーがキャリブレーションができる状態
になってくれるとカメラとの連動がしやすくなるかなと思い
ました。

 と言うか、Nexsus 10はキャノンのカメラと連動できると
相当強みがあるようにも思います。

 興味深いのは、今後のタブレットってIGZOのように面白い
機能がある(タッチ機能のイメージが相当変化してくるよう
に思います)のと、解像度は次のステージに向かってる感じ
ですから面白い分野だと思うのですが、プロセッサも高速化
していくと思うので、こうした機能も利用できるようになる
といいなと。

 解像度の高いタフブレットではこうしたメリットがあるの
ですが、シャッターリモコなぷりではインターバルとかをス
マホとかでできるモノもある(機種選びます)ので所有され
ている方は探してみると、撮影の自由度が広がると思います。




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■ ソニーが35mmフルサイズの撮像素子を持つデジカメを発表

2012年09月12日 | ○ Camera




 日付を越えて明日がくると、未明にはアップルのカンファレンスが
行われます。ここでは5が関係する製品が登場するとされていますが、
新しいiMACの話とか噂の製品の登場とかいろんな噂が出ています。
 
 カンファレンスでは何が登場するのか楽しみですが、先ほど別の
内容で物凄い発表がありました。

 今月18日からフォトキナが始まるのですが、それに合わせてソニー
は新しいデジカメをリリースしました。素の名称はRXと言うハイエン
ド製品。

 こう書くと 【 RX100はもう出てるよ! 】 と言う声も聞こえ
てきそうですが、本命登場です!

 RX100は1型の素子を使ったデジカメでしたが、このシリーズはソ
ニーが過去に出した


 【 Cybershot DSC-R1 】


の後継の製品となっていました。この製品は動画撮影機能や手ブレ
補正はないものの、当時としては世界初となる 【 APS-C 】 
サイズの撮像素子を実装した製品でした。大口径レンズとデジタル
一眼レフと同じ撮像素子が切り出す画像はデジカメの領域を越えて
おり、異次元の絵の切り取れるデジカメとなっていました。
 

 それと比較すると、モジュールや画像処理エンジンの向上により
1型でも進化はしていたのですが、動画は魅力的ではありましたが
何か弱体化したような印象も受けました。


 【 R1の他の追随を許さない無双さ 】


は少しトーンダウンしたイメージがありました。しかし、ソニーが
そんな丸っこい星のカービィのようなメーカーな訳がありません。

 HDVカムをコンシューマに導入し、3Dハンディーカムも登場させ
たソニー。動画だけでなく、レンズ交換不要なデジタル一眼レフの
ような製品を登場させたソニー。そんなソニーがありきたりな製品
でその名前を用意している訳が無い。

 そう考えていたら、やっぱりそうでした。そう、R1の1は他の追
随を許さないトップの1。そして、最高画質を打ち出す唯一無二の
1。そのR1の真の後継機が登場です。

 2/3型の撮像素子がスタンダードな時、1/1.8型でも高画質になる
と言われたあの時代。異次元のサイズの撮像素子と大口径でデジカ
メと同じような明るい大口径レンズを搭載し、


 【 フィルムで見たあのボケ足を得られる製品 】


を打ち出したときの驚き。まさに、それが時を経て帰って来ました。

 今、APS-Cサイズの製品は増えてきました。動画は撮影できません
が、デジカメは気軽に高画質を得られる製品が増えてきたのも事実
です。

 フォーサーズ以上。一昔前では、デジタル一眼レフの領域だった
ソレは、デジカメの世界にまで進出しており、フィルムのような質
感のソレを得られる製品も増えています。


 【 ソニーのハイエンドは常に斜め上に伸びる! 】
 【 そして、多くの人の予想のさらに上をいく! 】


そう、この尖ったスタイルこそがソニースタイル。2012年新しい体
制で始まったソニーはイメージングの世界でもまた革新的な製品を
打ち出して来ました。

 いや、Rのイデオロギーを継承した最強のデジカメが帰ってきま
した。その名も 【 RX-1 】 。

 APS-Cと言うフィルムよりも小さなサイズの撮像素子はデジタル
一眼レフで映像と写真の双方で世界を美しく刻み込める事を多く
の人に知らせました。


 【 撮像素子のサイズが得られるメリット 】


をこの数年で多くの人が体感したのではないか?と思います。ただ
上位の製品では、フィルムのサイズと同じ製品も出ていますが、ハ
イエンド製品では出ています。これを見ると、


 【 35mmの撮像素子はハイエンドだけなんだなぁ。 】


と言うイメージとデジタル一眼レフしかないと言う定説が出来上が
っていました。しかし、これからは変わります。


 【 ハイエンドはAPS-Cを卒業し、フルサイズの時代になる 】


と言う第一歩をソニーは踏み出しました。そう、前の機種が作り上
げた小型素子より上回る最高の画質。そして、デジカメという気軽
さとメンテナンスの利便性のあるソレを出しました。


 RX1では、このデジカメで得られる際高画質を追求した製品とな
っています。35mmフルサイズの強みはAPS-Cサイズよりも浅い被写
界深度を得られると言う点と、高感度に強いと言う点があります。

 コンシューマのカメラだとデジタル一眼レフのEOS 5D mkIIが低
価格化しているので、それが安価な部類になるのですが、この製品
はやはり、高額な製品であり、この手の市場はハイアマチュアの
領域だったりします。

 サブカメラとなると、APS-Cサイズの製品かデジカメと言う感じ
になるのですが、サブカメラとして使うとしても最強なスペックの
製品が出てきた形です。

 今回登場する、 【 Cybershot DSC-RX1 】 は35mm判相当サ
イズ(35.8×23.9mm)の撮像素子を実装しており、有効画素数は
約2,430万画素となっています。また、フォトダイオード面積を拡
大したことで、ダイナミックレンジはα900の約2倍になるようで
す。つまり、ソニーの歴史上、最強の撮像素子を実装しています。

 10月に発売となるヘイエンドデジタル一眼レフのα99と同じ画素数
なんですが、像面位相差センサーは内蔵されておらず、AFは、コント
ラスト検出式のみとなっています。

 画像処理エンジンはBIONZに加えてフロントエンドLSIとの連携に
より、シェーディング補正や高精度なクランプ処理などを画像処理
前段でサポートしており、高画質を実現しています。

 また、14bitでのRAW記録にも対応しています。

 感度はISO100~25600。拡張で最低ISO50/64/80への設定が可能。
マルチショットNRを使用することで、最大ISO102400相当での撮影
ができます。また、シーンに応じて画を分割して最適処理を行なう

 【 エリア分割ノイズリダクション 】

を新たに採用しています。

 レンズは単焦点となっており、

 
 【 Carl Zeiss Sonnar 2/35 T* 】


を装備しており、最小絞りはF22となっています。

 レンズ構成は7群8枚。AA(Advanced Aspherical)レンズを含む
非球面レンズ3枚を使用しています。なお、手ブレ補正機構は非搭
載とのことです。


 感度はISO100~25600。拡張で最低ISO50/64/80への設定が可能で、
マルチショットNRを使用することで、最大ISO102400相当での撮影が
できます。また、シーンに応じて画を分割して最適処理を行なう


 【 エリア分割ノイズリダクション 】

を新たに採用しています。


 液晶モニターは、DSC-RX100のものと同等で3型約122.9万ドット
のモノが実装されており、RGBに加えてW(白)の画素を加えた


 【 WhiteMagicディスプレイ 】


を採用しています。レンズにはフォーカスと絞りのリングが実装
されており、マニュアル撮影もデジタル一眼レフでの操作のよう
に扱えます。

 絞りの羽根の枚数は9枚で、全領域で円形になるように作られ
ているようです。

 最高シャッター速度は1/2,000秒で、写性能は最大5コマ/秒と
なっています。

 35mmとレンズは固定されていますが、35mmフルサイズでF2の
明るいレンズの組み合わせですから、絞って使う上でも面白い
製品となっていそうですが、実は、この製品はRX100同様


 【 動画撮影が可能 】


となっています。


 ■ フルHD/60p
 ■ AVCHD Progressive
 ■ 最大ビットレート 28Mbps


に対応。しているほか、最大1,440×1,080/30fpsのMP4記録も選
択可能となっています。また、HDMIマイクロ端子やステレオマイ
クも備えています。

 外装はマグネシウム合金で、左手側には革状のグリップ部が設
けられています。

 外形寸法は約113.3×65.4×69.6mm。質量は約482g(バッテリ
ー、メモリースティックデュオを含む)となっています。


 メモリースロットはR1同様デュアルスロットで、メモリーステ
ィックとSDメモリーカードスロットを実装しています。つまり、
大容量の個別のメモリーを二つを装着することで大容量のメモリ
ーを有効に使うことが出来ます。動画が撮れるのでこの手の機能
は威力を発揮しそうです。

 デジカメでAPS-Cサイズの製品でもF2.8と言うレンズはあって
もF2と言うのは存在せず、しかも35mmと言うサイズの撮像素子は
製品として存在していませんから、どんな絵になるのかも気にな
ります。そして、何よりも


 【 35mmフルサイズでAVCHDが撮影できるデジカメ 】


はこれだけなのでそうした意味では、動画の部分の調整のされ方
も含めて興味深いトコロです。

 この製品ですが、11月16日に発売され、店頭予想価格は25万程
度になるのではないか?と言われています。





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■ 高倍率製品

2012年07月17日 | ○ Camera






 高倍率のデジカメで撮影した月の映像がYouTubeにアップされ
ていました。



【 Coolpix P510 の動画 】

Nikon Coolpix P510 - Zoom Test: Moon



【 PowerShot SX40 HSの動画 】

 月 40個目 PowerShot SX40 HS



【 SONY DSC-HX20Vの動画 】

SONY DSC - HX200V 安いデジカメだけど、月のクレーターが見えて感動!



【 LUMIX DMC-FZ150-K 】

FZ150動画試写02 MOON



 ちなみに、レイノックスの


 ■ DCR-2025PRO
 ■ DCR-2020PRO


と言う2.2倍のテレコン(レンズの前に付ける製品)が52mmの
フィルター径で利用できるので LUMIX DMC-FZ150-K で利用で
きます。それを使うと、テレ側が、1320mmになります。

 また、ワイコンの


 ■ HDP-2800ES (0.28倍)


も同じく52mmのフィルター径なので、装着すると7mmと言う魚
眼で撮影が可能になります。

 また、52mm-62mmのフィルター径に対応した


 ■ DCR-250(8倍のマクロ)


があるのですが、テレ端の焦点距離が長い製品だとメリットが
あります。このコンバ0ジョンレンズは10cm前後まで被写体に
よって撮影する感じなんですが、8倍ですからかなり面白いモノ
になります。

 この手のマクロですが、リングライトとかをつけて影が出な
いようにするなどの工夫が必要になるのですが、面白いレンズ
になっています。テレだとフィルター径さえ合えば使えるので
ステップップダウンリングを使うと、3倍のレンズもありますか
らかなり強烈な望遠も可能になると言えます。

 ハンディーカムも倍率の高い製品があるのですが、画質はあ
まり見込まないほうがいいかもです。得に1.6万~2万の製品は
テレ側が暗いので少しユルくなります。

 ちなみに、1.6万とかで売られている8GBのメモリーの製品の
映像ですが、こんな感じだそうです。
   

2012年のスーパームーン



 倍率が高い製品と言うのはテレ側で画質が落ちる感じがあ
るのですが、各製品はこんな感じのようです。



※) YouTubeの動画なので、ブラウザのセキュリティーの項目
    とを変更しないと見れない場合があります。

    【 セキュリティー 】

     InternetExproler : セキュリティーレベル(中)
     FireFoxなど : Javascript オン

    にすると、FLASH PLAYERが走るので大丈夫です。

     また、FLASH PLAYERのプラグインが入っていないブラ
    ウザの場合、インストールするする必要があります。



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