「交際相手いない若者、男性６割・女性５割」報道に？

交際相手いない若者、男性６割・女性５割
読売新聞 8月26日(月)14時34分配信

「２０１３年版の厚生労働白書案が２６日、明らかになった。
「若者」を個別テーマとして初めて取り上げ、少子化につながる若者の晩婚化や未婚率上昇について、「自力で『理想の相手』を見つけることの難しさも一因」などと分析しているのが特徴だ。」
という読売新聞の記事に妙に納得してしまった。

私の周りでも、結婚どころか彼女彼氏のいない若者(中年も）が多い。

ただこの数字おかしくないかねえ。
つまり質問が異性の友達か恋人はいますか？というものだから、数値は男女同じはずである。
あえて推測すると、女性は友達だと思っていても、男性は思っていないということか。
意識の差かねえ。

他人といるより家族といた方が楽しいのか。
ますます結婚しない男女が増えてしまう。何とか食い止めないとね。

はっきり言って、日本の未来が明るくないのは「人口減少」のせい。
人口増加であれば、明るい未来が想像できる。

もうこうなったら「人口増加」を目標にしたらどうか。
具体的には、移民を認める。川口の芝園団地なんてアジア系外国人だらけ。人を誘致したらどうかねえ。
TPPじゃないが人の輸入の自由化である。

日本人の女性が生むの待っていたら、人口減少に加速度がついてしまうよ。

就職するならどの業界がオススメですか?

今日知人から「就職するならどの業界がいいと思います?」って聞かれた。
息子さんが就職活動をするにあたって、どの業界を狙うかアドバイスしたいとのこと。
息子さん自身はどの業界がいいか、全く考えていないとのこと。
その知人自身は不動産賃貸業。というか親が建てたアパートの収入と年金で暮らしている。悠悠自適に見えるけれど息子の面倒まではみきれないので就職してくれないと困るらしい。
本人も定年まで運送会社の会社員だった。

知人は、地元の市役所に就職してもらいたいけれど、競争が激しくて無理だろうとのことである。

私も息子さんにお会いしたことがあるが、所謂好青年。営業マンだったらトップセールスマンになれると思う。

で、本題である。就職であるが、日本の場合は、就職でなく就社である。製造業だって経理や営業を担当するかも。なので業界を研究するよりその企業を研究した方がいい。楽しく働いている先輩の話を聞くのが一番。ネットの評判は参考程度にしておいた方がいい。

と言いながら、実は息子さん自身はかなり考えているはず。自分の人生に関わることだからである。

何を隠そうかわパパ自身がそうだったからよくわかる。
知人には息子さんとよく話し合うことをアドバイスした。何故なら息子がどこに就職するかで知人のこれからの人生に少なからず影響するからである。

かわパパ、2週連続の3連敗にショック!!

2週連続で同じメンバー4人でパートナーを替えながら3試合を戦った。結果は2週連続の3連敗。

悔しい。

去年より下手くそになっているのかも。
実力負け。

やんなっちゃったなー。練習が足りないのかなー。
もっと練習しろということかなあ。


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お刺身をお皿に移し替えるか、替えないか。

最近のマイブームは、「お刺身をパックのまま出すか、お皿に移し替えて食卓に並べるか」という質問。

こんなに波乱を呼ぶ質問だと思わなかった。

元々はお昼におばさんたちと話していたら、お刺身をパックのまま食べるのが当たり前だと思っていたかわパパが、実は少数派だということが判明したことのが発端。

家に帰って妻に報告したら、えらい剣幕でやり込められて殴る蹴るの倍返しをされてしまった。(嘘だけど多少当たっている)
そのことがあってから、うちでもお皿に盛り替えて出てくるようになった。

それから会う人ごとに聞いている。
年配者は、だいたいお皿に盛り替えている。
若くて共働きは、パックのままが多い。
その回答についてウンチクを語る人が多い。
結構みんなこだわっているんだねえ。

お皿じゃないと美味しく感じない。
移し替えるのはお皿を汚すのでそのまま食べる。

こんなコメントが多いかなあ。
きっとその家の子供はそれが当たり前と思う。
こんなことも伝承されていくんだねえ。（笑）

ストレスって見た目年齢にも影響するねえ。

従業員1万人の一部上場会社の社長になったばかりの方にお会いしたことがある。
びっくりしたのは、私より10歳位上かなあ、と思ったら2歳下だったこと。
頭髪は横にしかなく、口もへの字になっていた。
紺のスーツに地味なネクタイ。スラックスはタック入り。顔色は白く透き通って神経質そう。
ただそれがとても誠実さを現しており、とても好感が持てた。

スマートスーツでかっこよく（笑）歩いているつもりのかわパパも、人から見たら薄毛で猫背で無理して若ぶっていると見られているのかもなあと思ったねえ。

ただ接してるなかで、この方はとても大きなストレスを抱えているなあ、と感じた。従業員1万人の人生を背負っているオーラがでていた。
身のこなし、話しぶり、内容はとても計算されていて、そつがなかった。
かわパパなんて、この方に比べたらとてもお気楽。
休日サングラスにヘッドフォン、半パン、サンダルで蕨市内を「キャー、カッコイイ」「こっち向いてー」って言われながら(自分で思っているだけ)ウロウロしている。ストレスがない生活。1部上場の社長より(だいたいなれっこないけど)こっちの方がいいや。（笑）