このGWでは最低一冊の本を読むこと。
最低一本映画を観ることにした。
本は「2016年の週刊文春」
映画は「謎解きはディナーのあとで」
選択基準は、あまり深刻じゃないもの、考えなくていいもの。そして面白いもの。
その意味で両方とも選択は間違っていなかった。
「2016年の週刊文春」は内幕ものなんだけれど、なぜスクープを連発するのか分かった。
それぞれのスクープの裏側が分かって勉強になった。
ある意味ちょっと前のことをとりあげた歴史物と言える。
面白かった。
「謎解きはディナーのあとで」はAmazonプライムビデオで無料で視聴。これも面白かった。かわパパ的には傑作。
レビューは厳しい意見が多いけれど。尺も長いというけれど。
でも事件が解決したあとのおまけがとってもよかった。本編の全てが回収される。得した気分。
日本映画でここまでのレベルの作品てそんなにないんじゃないか。
2021GWこの2作品を読了観賞したことは収穫であった。