川の果ての更に果てに

Svensk,Danmark,Norges,Suomen応援ブログ

イエメン戦

2006-09-06 22:16:44 | サッカー
さて、高地のイエメン戦。実況が試合前「喉が渇く」と言っております。いつものように騒がしくなくなるのなら、いつも高地でやってほしい気もしますが。
サウジ戦ではうるさかった大熊コーチはどこまで頑張れるでしょうか(笑)

スタメンは前回批判された駒野が外れて替わりに羽生が入って3-5-2になっているよう。
川口 - 阿部、闘莉王、坪井 - 鈴木、遠藤、羽生、三都主、加地 - 達也、巻
阿部と遠藤はまた一緒に出ております。この二人がいると、何となくボールの落ち着きどころが一定していないという感じなのですが…

で、前半。
なるほど。酷いピッチと事前に言われていただけあってグラウンダーのボールがとっても素敵な転がり方をしております。15分くらいまではとにかくピッチと相手に合わせて四苦八苦という感じでプレーに意図もへったくれもありませんね。
最初にチャンスを作ったのはイエメンで右サイド深い位置からの折り返し。こぼれたところをミドルシュートですが、これは三都主がブロック。
20分くらい過ぎて少しずつ慣れてきたという感じですね。それまでただ走っているだけだった田中達也がプレーを始めました。
サウジ戦に比べると遠藤と阿部の関係も明確化されていて、両者が関与する機会も多い気はします。ただ、左CBに置くなら阿部より中田浩二の方がいいような気もするんですけれど…
32分には田中達也が右を突破してクロス…弾かれたところを再度拾って右に展開して達也の低い弾道のクロスがフリーの巻へ! ヘディングが左へ外れてました…
34分には加地が突破を図って転倒…ここは賢くファウルをもらいましたが、そのFKから阿部を狙ったのがオフサイド…
42分にはイエメンが攻撃に出ようとしたところを達也がカット。前の巻にあて、フォローした啓太がファウルをもらいますが、このFKは遠藤が壁の中へ…
結局、0-0のまま前半終了。

あまり動きがないですが、シュートだけは10本と結構打っております。
選手は全員、高地を意識してか、あるいはそもそも苦しいのか動きを控え目にしている感がありますね。まあ、これは仕方ない部分があるでしょう。20分以降はまあまあやっていますし、イエメンがダメすぎるのでとりあえず同じことを続けていけば、いずれは点が取れますかね。
個人ではやっぱり遠藤が今ひとつ目立っていない感じです。まあ、羽生と三都主が結構フリーポジションになっています(といっても役にたっているかというと別なんですが[笑])ので、本人は啓太だけではいかんとその調整をしているつもりなのでしょうけれど、もう少しプレー意図を明確に表してしてほしいですね。
後半空気の薄さがどう影響してくるのでしょうか。

後半。
田中達也に替わって佐藤寿人が入るよう。
その佐藤と巻の二人になってから、機転の利いたプレーが出てきました。ジーコ時代に二人揃って冷遇されて常に控え組だった遺産ですかね(笑)
しかし、それも10分くらいまでで序々に動きが悪くなってきましたね。ま、もっともイエメンも結構判断が悪くなってきている感がありますが。
そういえば、この試合アーリークロスが全くといっていいほどありません。オシムの叱責が効いたのでしょうけれど、ダメと言われたからやめるという感じで何だか微妙な気もします。
18分に巻と寿人の関係から坪井がシュート…オフサイド。
21分に羽生がアウトで我那覇がイン。3トップにするようで。羽生は遠藤が目立つようになってから逆に目立たなくなりましたね。あちこち走る意欲は見えたのですけれど…
25分にはイエメンのテキトークリアからCK。こういうのが点になればというところはありますが、跳ね返りを再度放りこんでゴールには入れたもののオフサイド。
27分には遠藤が長い距離を突破して巻へ、巻がスルーして寿人が折り返し、遠藤がフリーからシュート…もオーバー。ちょっと弾みましたけれど、これは冷静になってほしかったですね。
点が入らないのでまたまた闘莉王が前に上がるようです。果たして今日はどうなるのでしょうか。
40分には寿人のクロスに我那覇…枠の外…
30分過ぎくらいから、これは0-0だな~と思っていましたが、その予想を最後に裏切るロスタイム。右からの放りこみを巻が落としてまたまたフリーの我那覇! 二度目の決定機はモノにしました。
その後巻アウトで梅崎イン。何もせずに終わったらいくら「使ってもらえるだけでも有難い立場」とはいえ可哀相だな~と思っていたら、一応二度ほど触る機会はありました。結局、すぐ終わりましたけれどね。

ま~、高地であれだけピッチが悪いと内容云々はどうともいえませんかね。
前回と同じ轍を踏まなかったということを評価すべき、くらいでしょうか。
ってか、それ以外に何を言えという…(笑)

ってか、イエメンあれだけ引いているのにゴール前でしばしばフリーの選手を作っているのはいかがなものなんですかね。目先を一つ変えられると2人3人ドフリーって感じで。
イエメンだからといえばそれまででしょうが…

Dornroschen 5

2006-09-06 19:45:10 | 日々のニュース
[これまでのあらすじ]    
100年の眠りにつくという宿命を受けたお姫様。予言通りに100年の眠りについた後、王子様のキスによって目を覚ましましたが…

「…母親が人食い鬼?」
お姫様が目を丸くしました。王子様は沈痛な表情で答えます。
「はい。私の国の隣国は修羅の掟が支配する国で、そこの人食い鬼の系譜を継ぐものなのです」
「とすると、王子様も人食い鬼の系譜を継ぐわけですか?」
「ズバリそうでしょう」
余計なことを言った部下は今度はフライパンで何度も何度も叩かれました。
「いや~そのあたりは童話にないので何とも。ひょっとしたら継母なのかもしれません。子供の頃に父にも母にも、お前は橋の下に落ちていた子供でそれを拾ってきたんだからと何度も言われましたし」
「……」
「そういうわけですので、私の国に来ていただくからには死をも覚悟していただかなければならないかと…」
「むむむ」
いばら姫の父親の王もさすがに顔を曇らせます。
しかし、履歴書に115歳と書くだけで見合い申込が書類審査で落とされるのは目に見えています。事情を知るこの王子以外に姫を嫁がせられる相手がいるとも思いませんでした。王はいばら姫に決意の程を確認しましたが、姫も王子様以外にいないと強く決めていました。
結局、王は姫を王子様に嫁がせました。王子様は王に姫は何があっても守り抜くと約束し、国へと連れ帰りました。
国へ帰ると、二人は結婚式をあげました。そしてしばらくは幸せに暮らしていました。王子様の母親若しくは継母である王妃もその間大人しくしておりました。

さて、そうこうしているうちに王子様の国が世紀末覇王の支配する隣国と小競り合いを起こし、王子様も出征することになりました。
王子様は姫のことが気になりましたが、結局は後ろ髪を引かれる思いで戦場へと出かけていきました。
さて、王子様がいなくなると王妃が本性を現しました。コック長のロホウを呼び出します。
「ロホウ。息子の嫁を食べたくなったわ。料理してくれるわよね」
「…ごっちゃんです」
ロホウはすごく嫌そうです。
「かつて別の国で失態を演じ、追放されたお前をコック長として雇った恩をもう忘れたというのかい?」
「…ごっちゃんです」
ロホウはうなだれながら料理の準備を始めました。しかし、姫を料理することはどうしてもできません。ロホウは姫のところに行きました。
「…ごっちゃんです」
「…そう。義母上様がいよいよ本性を現したというのですね」
「ごっちゃんです。近くの塔に隠れてください」
「分かりました」
姫はロホウの言う通りに城の一角にある塔の最上階の部屋に潜むことにしました。
その間にロホウは近くで捕まえた野牛を料理して、王妃に差し出しました。
王妃は一口食べて怒りました。
「これは普通のお肉じゃないのさ! ロホウ、あたしを騙そうっていうんだね?」
「ごっちゃんです。これはプレミア価値のある限定食です」

吉野家が牛丼の販売再開を発表、18日に100万食限定(ロイター)

「え~い。吉野家の牛丼なんか興味はないんだよ! あたしはいばら姫を食べたいんだ!」
王妃様は大層怒って城中を探しました。そのうち、塔の最上階にいるかもしれないと思うようになりました。
「…ごっちゃんです。おかみさん、そっちへ行ってはいけません」
ロホウが止めようとしますが、それは逆に姫がそこにいると教えるようなものです。
「ええい! 邪魔だよ」
とロホウを押しのけ、王妃は上へと上がっていきました。
「…うぅ、ごっちゃんです」
ロホウはこのままではいけないと思い、カッカしてきました。そして、激しく塔に向かっててっぽうを打ちました。それは強烈なテッポウで、おまけに塔が耐震設計のいい加減な怠慢建築物だったこともあって、塔の階段が崩れてしまいました。
「あれ~っ!」
王妃は足元が崩れて下へと転落し、そのまま二度と現れることはありませんでした。

さて、王子様が戦場から戻ってきました。そして王子様は多くの部下から自分が不在の間に城で起きていたことの顛末を聞かされました。
「…そうか。なるほど。よし」
王子様はまずロホウを呼び出しました。
「ロホウ。おまえの機転のおかげで姫は救われた。褒美をやろう」
「ごっちゃんです。親方のためを思って頑張りました」
「うむうむ。9月場所も期待しているぞ」
次いで王子様は塔を設計していた部下を呼び出しました。部下は鼻高々です。
「ズバリ私が王女様をお守りしたのです」
「…確かに、おまえの作った塔のおかげで姫は救われた。その意味では功績は大きい」
王子様は従者に大金を与えました。
「しかし、怠慢建築をしたことはまた別の問題。残念だがおまえには裁きを受けてもらわなければならない」
「ガーン!!」

姉歯被告が初公判(産経新聞)

こうして王子様は困難を巧く切り抜け、お姫様と幸せに暮らしたそうです。
めでたし、めでたし。

NFL開幕前夜

2006-09-06 18:56:00 | NFL
2006-2007シーズンのNFLも明日開幕します。
ピッツバーグの二連覇があるのかなど、色々見所満載ですが、とりあえず自分の不明を後になって振り返るべく、当たらない予想でもしてみようかと思います。

AFC
東地区
(予想)1.ペイトリオッツ 2.ドルフィンズ 3.ビルズ 4.ジェッツ
個人的にはドルフィンズの方が補強とか派手ですし強そうな気がするのですが、逆にQBカルペッパーが馴染むのに時間がかかるとかありそうで、そうなると勝負強いベリチックとブレイディが上かなという気が。ただ、パッツもキッカーが直前でヴィナティエリ放出グラマティカ解雇などで定まらず、接戦で厳しい部分があるかもしれません。
直前になってQBがようやく決まったビルズ、何から何まで再建中のジェッツは来季に向けた耐えるシーズンになるような気がします。

北地区
(予想)1.ベンガルズ 2.スティーラーズ 3.ブラウンズ 4.レイヴンズ
上2チームはどちらも強力ですが、エースQBが重傷からのリハビリ明けという点で共通しており、あるいはメンタル的な後遺症などでつまずく可能性があるかもしれません。とりあえずQB以外の戦力を見るとベンガルズの方が上っぽいので一応ベンガルズを上に。レイヴンズ、ブラウンズは共にQBに難ありですが、ベテランの多いレイとジャモールが衰えはじめたレイヴンズの方が厳しいでしょう。

南地区
(予想)1.コルツ 2.ジャガーズ 3.テキサンズ 4.タイタンズ
エジャリンがいなくなったとはいえやっぱりコルツ。ジャガーズは堅守からの攻めに何とか活路を。テキサンズとタイタンズの順位は予想というよりは願望。マクネアに対する仕打ちがあんまりだったので…

西地区
(予想)1.ブロンコス 2.チーフス 3.チャージャーズ 4.レイダース
レイダース以外にはチャンスがありそう。とはいえ去年AFC2位のブロンコスが一枚上と見る。チーフスはエドワーズが入ったので課題の守備は良くなりそう。攻撃はホームズ不在でもラリー・ジョンソンがいるので問題なし。不安はグリーンの体調面だけ。
チャージャーズはQBリヴァーズ次第。レイダーズは今時ロングボムだけで勝つのは苦しいと思う…

NFC
東地区
(予想)1.レッドスキンズ 2.カウボーイズ 3.ジャイアンツ 4.イーグルス
去年同様に3強1弱になりそう。過去の遺物と馬鹿にしていたギブスだが、成績を良くしてきており3年目で花が咲くかも。ただしブルネル次第の部分はあり。ジャイアンツはイーライが頑張ればかなり飛躍の予感も日程が厳しいので沈む可能性も大。カウボーイズはウィリアムズを中心に守備がいいので期待大。ブレッドソーが故障して二番手QB(現状はロモ?)がドーンと開花するかも(笑)
イーグルスは4年連続NFC決勝まで進んだ後、去年は6勝。一時代が終焉し、次へのサイクルが必要とみる。

北地区
(予想)1.ベアーズ 2.ヴァイキングス 3.パッカーズ 4.ライオンズ
東が激戦な分、ぬるま湯の北地区。同地区対決を巧く拾えばベアーズはいけそう。32チーム中対戦難度が一番易しいのも吉。ライバルはミネソタ。去年突然カルペッパーを追いやったかつてのスーパーQBジョンソンが二年連続で活躍できるか。
下位を争う2チームは去年崩壊したパッカーズの方が、ライオンズよりは攻撃面で光明が多そう。

南地区
(予想)1.パンサーズ 2.セインツ 3.バッカニアーズ 4.ファルコンズ
パンサーズは今年のNFCを制すると思っているチーム。フィールド奥に速いスミスに高いキーショーンが加わった。自慢の守備も健在でQBデロームのアバウトさや波すら武器に思えてくる程。
セインツは戦力的には一番下も去年ハリケーン被害でホームで一試合もできなかった分、今年は相当ホームゲームに気合が入るとみる。ブリーズ、ブッシュと核も揃い、新コーチの下躍進してほしいところ。
バッカニアーズはリーグベストの守備が健在。QBシムズがどこまで成長するか。
ファルコンズは守備面が強化されているので、あとはヴィック次第。本物になるためにはそろそろパスで開花すべき。

西地区
(予想)1.シーホークス 2.ラムズ 3.カーディナルズ 4.ナイナーズ
シーホークスはハッチンソンがいなくなった程度でチーム力が充実。他も弱いし地区優勝はほぼ確実。
ラムズはカーディナルズとの比較対照ではまだ上。
エジャリン、ライナートなど攻撃陣に人の揃ってきたカーディナルズはOLの踏ん張り次第では相当やるかも。
49ersはもう少しかかりそう。

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2006-09-06 16:11:07 | ブログ関連
再三再四書いてることですけれど、gooの場合はトップページからのリンク(ブックマーク)が30しかありません。で、その30については2月くらいで頭打ちとなっており、以降増やしたくても増やせないよ~ということになっております。まあ、別にリンク専門のページを作って暫定的に対処しようとしたわけですが、半年以上経過してもまだ暫定措置が採られているということがあり、あたかもボクシングの暫定王者並のいい加減さです(笑)
当然、トップページから貼れない状況では相互リンクを頼むわけにもいきません。ま、それは別に元々自分から相互リンクをお願いするということはありませんので別にいいのですが、逆に頼まれた場合にトップからは貼れないというわけで。ま、頼まれた側の強みではないですが、「トップからは貼れないけどそれでいい?」ということで対処しておりますが、何となく「悪いな~」と思うわけです。

で、まあ、以前はブログ自体がなくなった場合のみ削除していたのですが、とりあえず、3ヶ月以上更新のないところに関してはトップページからのところからは削除して、もう一つの方に置いておこうということに決め、昨日3つほど外すに至ったわけです。
ただ、次の問題として、「じゃあ、この空いたところに何を入れるか」というのがありまして…3つ落として入れようと思うのが5つくらいあるということでこれまた考えるわけです(笑)
ま~、2、3日ほど考えます。ちなみにトップページになるならないは別にして、リンクを貼ったところに対しては更新度合いにもよりますが、一日一回はお邪魔させていただいておりますので。

アクセス云々に関しても不満が多いでしょうけれど、ある程度アクセスのあるブログの場合はそれ以上に「ブックマーク30」に対する不満なんかも多いのではないかという気がします。
一応有料版にすれば増やせるようなのですが、正直FC2やSeesaaあたりなら、タダでできることに対し、gooであるがゆえにわざわざお金を払わなければならないとなると悔しい気がしているわけです(笑)

まあ、でも、FC2やライブドアとりあえず制限無しのようですが、Seesaaとかアメーバは上限があったりするんですかね?

艱難辛苦?

2006-09-06 12:11:07 | サッカー
イエメンは厳しい環境?
アウェーの洗礼と各メディアが連呼していますけれど、ピッチが狭いとか空気が薄い自体はどっちも互角なので、あまり取り沙汰するようなものでもないと思うんですが…
イエメンの人が日本のホテルの前で夜通しドンチャン騒ぎをやって眠らせてくれないとか、アウェーチームであるがゆえに殊更酷い扱いを受けることをアウェーの洗礼というんじゃないですかねぇ。
選手は阿部は出るようで、二川も入る見込みなのだとか。前の試合で批判されていた駒野はどうなるんでしょうか。替えるにも代わりの左SBはいないですけれど…まさか三都主?

平山、ヘラクレス退団
大学での勉強を希望とかあります。筑波に再び入って、そのままどこかの強化指定選手という流れでしょうか…。退学してすぐ復学するというのも何かあれですけれどね。

ヒデ、無視されていた
分かりきったことといえばそれまでですが、チーム内で浮いていて無視されていたのだと川淵Cが明らかにしたそうで。今いる選手はおとなしいとかそういうことに原因があるのではとか推測を加えております。このあたりは本当に言っていたかどうか定かではありませんが。
しかし、「いなくなった選手」を批判する会長がいるのは分かりますが、「今いる選手」を批判する会長というのはいかがなものかという気も。しかもプレーではなく人格面を…

北欧U-21対決はスウェーデンが勝利
ライバル若手対決は後半終了間際に2点を連取して勝利しました。
(SWE)GKダーリン DFストア、ブランクビスト、ビェルスミア、ヴェンデト MFリンドグレン、ホルマン、ヴェルムブルーム、ファルネルド(→ルスティグ) FWランストレーム(→ゼンギン)、ゴイトム(→ベルク)
(DEN)GKT・ラスムッセン DFヤコブセン、トロエスト(→キルデントグト)、イェンセン、M・ラスムッセン MFツィームリンク、ヨルゲンセン、ティーゲンセン FWカース、ロレンツェン、ポウルセン(→オルセン)

ブラジル、ウェールズに勝利
ドゥンガのブラジル、今のところ運にも恵まれいいスタートを切っているようです。