大晦日 年末測定

ちぃこ３．８キロ　今朝ｐｈ６．０　昨夜７．８
とんぼ４．８キロ


昨日まで仕事＆飲み会だった旦那が朝から武器（掃除機など）を持ってガーガーやっています。
私も家の中を行ったりきたり。
２猫も興奮して走り回ってます。
走って走って　でも私のそばから離れません。
と　おもったら２猫とも消えた。
どこに行ったんだろう。
あ　戻ってきた。
猫たち大忙しです。

今年はちぃこが２度倒れたり　とんぼの爪が取れたりしたけど　大きな病気もしないでまあまあな一年過せました。
まあまあでいいんです。
来年もまあまあな一年になりますように♪


さて　掃除の続きだ～

きょうの写真　外の掃除をしてたら窓から２猫に見張られていました。
（先日携帯が壊れ正月明けまでショップから借りた携帯なので写真が撮り難い！）

今年も一年ありがとうございました♪
来年もよろしくおねがいします。

のてでずくなし姉弟

ここんとこ朝が寒い！
のてもずくなしも安曇野言葉で　なまけものとかめんどくさがりって感じな言葉です。
ちぃこもとんぼも起こしに行くまで布団からでません。

今朝は８時半に旦那が起こしに行きました。
ちぃこ　旦那が階段を上がる足音を聞いておきたらしく　寝室の爪とぎでバリバリ。
旦那が部屋に入っていくと「もう起きてる！」ってな顔で部屋からでていきました。

一段とのてなとんぼ　布団の中でグズグズしてたらおっちゃんに捕まって居間まで連れてこられました。
。。。が　すぐコタツの中に入って二度寝。

ちぃこもとんぼも猫らしい自由な生き方です。


朝には弱い２猫ですが　夜寝る前は毎晩運動会。
かくれんぼうをして敷物をぐちゃぐちゃにしたり　２猫で家中暴走して旦那に怒られたり。

写真は旦那が起こしに行ったときの２猫の様子と昨晩グチャグチャにされた敷物。
（とんぼは布団の中）　
　

いつもと変わらず

イブだけど　いつもどおりの一日。

脚が四本ずつあるけど靴下を持っていないちぃことんぼには　サンタさんは来てくれないみたいだし。
残念　残念。

昨日から信州の実家がバタバタしててクリスマス気分でもなし。
なんとなく落ち着いたので　大急ぎで信州に行かなくてもよさそうだから　猫たちにはソレが私からのプレゼント。
クリスマス寒波が来てるのにお留守番はつらいもんね。



お留守番といえば。。。
私が買い物とかで短時間出かけるときはレンジでチンのあんかを一個コタツに入れてあげます。
帰ってきてコタツの中を見てみると　絶対ちぃこが使ってる。
ちょっと長い時間外出するときはコタツにあんかを二個入れていきます。
帰ってきてコタツの中を見てみると。。。ちぃこが長くなって二個とも使っています。
あんかはいくつ用意してもとんぼが暖を取ることは無し。
静かにちぃこの下半身に寄り添って寝ているだけ。
寒さが厳しくなってきてから　とんぼが体を密着させても怒らなくなったちぃこ。
あんか+薄毛のとんぼの体温でほかほか。
とにかく　なにがなんでも一番暖かく過しているのはちぃこなのです♪

寒いといっても大阪の寒さは生ぬるい！
南国の花ジャスミンが外に出しっぱなしでも青々してます。


きょうの写真はプレゼントしてもらったお菓子。
ちぃこはお菓子より　中に入っていた細く切った紙に夢中でした。

またたび依存症

全然仲良くない猫♂人間♂。

でもマタタビ粉大好きなとんぼ。
普段なら絶対近寄りたくないおっちゃんがマタタビ粉の入った袋を持つと。。。
我慢できずにおっちゃんの傍へ。
そしておっちゃんがマタタビ粉を指に付けてとんぼの目の前に出すと。。。
おっちゃんの指をペロペロなめまくり。
私が居間を出て行こうとしているときでもマタタビ粉の誘惑に勝てず　部屋に残っています。

おっちゃんは大嫌いだけど　マタタビは大好き。


猫も人間も怪しげなモノの誘惑には勝てないものなのです。
いろんな有名人がピーなものを使用してお縄になっていますが。。。
猫界に「マタタビ取締法」がなくてよかった。
我が家の２猫は檻の中間違いなしッ！



今朝　ちぃこがコタツの中でコエッコエッとゲッコ。
朝のゲッコは倒れる前兆か！！っとドキッとします。
吐き終わったちぃこに「だいじょうぶだからね」声をかけ　背中をさすってあげました。

今回はただのゲッコでした。
猫にゲッコはつきものだけど。
できることならドキッとする朝のゲッコはやめて欲しいなぁ。

きょうの写真はおっちゃんの指と中毒患者。

オカラず

うんち前の砂かき＆砂もぐりで鼻に付けた猫砂を食べてしまうちぃこ。
最近ではほぼ毎回私がうんちに付き添い　鼻を舐める前に拭いてあげています。

それでもやはり猫砂は食べても安全なものにしたい。
と　いうことでホームセンターや大きいペットショップを何軒もまわりました。
一応素材はオカラに決めていたのですが　粒の感じや崩れやすさなんかをチェック。
店の人に見つからないように　こっそりと袋の上から砂を潰してみたり。

何種類もチェックして　よさげーなオカラの猫砂を見つけました。

２個置いてある猫トイレのひとつをオカラにしてみたところ
。。。各自一回ニオイを嗅いだきり　ちぃこもとんぼも無視。
ウンチがお尻からこぼれ落ちる瞬間に　オカラに移動させても駄目。
急いでいつものトイレに戻ってしまいました。
オカラを置いて一週間が過ぎましたが綺麗なまま。

仕方ない。
これからもちぃこのウンチ前の豪快な砂かき音が聞こえたら　トイレに駆けつけ鼻についた砂を拭いてあげる。

砂かきで家中がほこりだらけになる問題は　バキュームクリーナーで解決できるんじゃないかと検討中。



今日の写真　上手く写らなかったけどフロントガラスが梅の花模様だらけ。
ダンボールにいれてある土つきのジャガイモで遊んだ跡とおもわれます。

幸せな師走

とんぼくん　幸せな日が多くなりました。
師走も半ば　苦手なおっちゃんの帰りが遅い日だらけ！
今週はほとんどとんぼの寝た後での帰宅予定。
とんぼにとっておっちゃんのいない時間が嬉しい♪楽しい♪クリスマスプレゼントです。

おっちゃんが晩御飯時間に帰って来た日のとんぼは。。。
とりあえず居間から出て行って　しばらくしたらソ～っと戻って来て　ちぃこと私の間の安全地帯に静かに座る。
私が用事で立ち上がると「ボクも用事があんねん」ってな風を装い私の横に並んで移動。
私が台所にいるときは足元にいて　お風呂に入ってるときは扉の前にいます。
私が居間に戻ると「ぼくも用事がすんでん」とｃｘｄｘｃｄ
後ろから付いてきます。

おっちゃんが居ないときは一日中楽しそうに自由に伸び伸びちぃこのそばで遊んでいるのにね。
今は私の腕の中でブンブン喉を鳴らしています♪


きょうの写真。
とんぼ　相変わらずちぃこの真似ばかり。
「カリカリはお皿の中のものより暖かいコタツの上のタオルに置いたゴハンのほうが美味しい！」
というちぃこ流ゴハンタイムの真似。
２猫揃ってコタツの上ゴハンをされるとカリカリの食べ散らかしだらけで大変です。

心がないのかな。

ちぃこはとっても元気です。


きょうは買い物の帰り　いおぬと出会った場所　市の＜犬猫仮死体置き場＞に寄り道してきました。

土曜日なので３体分の犬猫の入った箱が置いてありました。

そのうちのひと箱　写真に写っている発泡スチロールの箱。
フタをしていないため茶色い小型の犬の後頭部が見えていました。
近寄って見てみると子犬なのか豆柴なのか。。。綺麗で艶々した後ろ姿です。

生前　飼い主さんに大切にされていたことがわかりました。
柔らかそうなタオルに包まれ　花とドッグフードが入れてありました。


で！私が何を言いたいのか。
大阪も昨日から今日はとても寒いのです。
このくそ寒い日にどうしてむき出しのまま死体を置く？
いくら死んでいるからって　耳が寒そうでしたよ。
死体置き場周辺にはカラスだってイタチだっているんです。
せめて新聞紙でも被せて置いて欲しかった。
せめて飼い主さんから預かるときに「フタを閉めてください」と言って欲しかった。

犬猫の死体を回収して回る職員さんは仕事なので愛情は無くてもいいんですけどね。
でも茶色い耳の犬を亡くした飼い主さんは自分の大切にしていた犬がこんなことになってるって知ったら。
月曜まで野ざらし状態なんて。


悲しい気持ちになりながら一旦帰宅の途についたのですが　どうしても気になり戻りました。
ポケットに入っていたタオルハンカチを冷たそうな頭に掛けてあげて帰宅。



途中　道路の真ん中をトボトボと歩いている薄汚い茶色い老犬に出会いました。
「げ！」　
変な運命の出会いか？とビックリ。
犬は私と前を歩いていたオバアサンの間を行ったりきたり。
おばあさんに押し付けて逃げようかと考えてるところ　向かいのマンションから母娘が出てきました。
「この犬　ここらへんの子なん？」と聞くと娘さんがこっくり頷いてくれました。
お母さんは関わりたくないような様子。
普段から放し飼いにされてる困った老犬なんでしょうね。
運命の出会いじゃなくて良かった。


写真は死体置き場。
その横に市役所の職員用と思われる喫煙コーナー。
この配置が無神経に見えるのは私だけなんだろうか。

ちぃこ 倒れる 二度目

９月１３日に迷走神経の反射とかで倒れてから問題なく過していました。
現在は復活しましたが今朝また倒れました。
ちぃこに起きたことを記録。


いつものように起きて　マッサージをしてから旦那と一緒に洗面所へ行ったちぃこ。
旦那が大声で「おーいおーい」と呼ぶので行ってみました。
廊下でちぃこがウンチをしていました。
旦那によると紐で遊んでいたとき　ツバを吐いたそうです。
それから廊下に移動してうんち。

ヨダレも出て弛緩した様子。

抱きかかえて部屋に連れてきました。
抱いたちぃこの体は普段の芯のあるふざけた脱力とは違う本当に弛緩したとろけた状態。

布団の上に座らせるとまたウンチが大量にこぼれました。
お尻の穴の筋肉も機能しなかった。
おしっこは漏れてません。

心音を聞いてみようと耳を当ててみるとゴボゴボと水っぽい音と浅い呼吸の音。
そのせいでか心音は聞こえませんでした。

「死なないからね」と声をかけながら　布団の上で脱力しているちぃこの体を私の体で包むように覆い復活を待ちました。

最近しっぽなさんのところで見た若い元気にゃんこが急に亡くなった話なんかが頭に浮かんだりしながら。


２０分ほど経ったころ　少し動く気配がしたので体を起こしてあげると　ここはどこ？って言うような不思議な顔で周囲を眺めていました。
貧血とかで目の前の世界が違っていたのかな。


３０分ほど経ったら呼吸は浅いけど座れるようになったので一安心。

ちぃこの中身が戻ってきたのか確認しました。
こんなときは私の耳をホジホジした綿棒の登場です。
ちぃこの目の前で綿棒を持って耳をホジホジすると身を乗り出して舌なめずり。
いつもの迫力はないけど綿棒をカジカジしてくれました。

それから「カリカリ食べたい」と言うので数粒だけ。
満足してないと催促したのでモンプチ汁。


続いてコタツの中に入って私の膝の上で寝たいとトントン合図。
疲れたのか３０分ほど熟睡していました。

もう大丈夫。
とんぼとコタツで寝ています。


ちぃこが復活し始めたころから　とんぼは静かに寄り添っていました。
とんぼも良い子。


記録を残しておくって大切なこと。
今回と前回の共通点はマッサージを済ませた朝の時間だってこと。
お医者さんに死なないと言われていても　やはり死んじゃうのかなっていう気持ちが頭の中に浮かんだり。
溺愛してたきゅうちゃんの体調不良のときに比べたら　私自身がとても冷静でいられます。



きょうの写真はモンプチ汁を舐めるちぃこ。

ちぃこのモノ

考えてみたら一日のうち９時間はちぃこ様に仕えています。

夜　お布団に入ってから朝起きるまで　ずぅ～っと私の首から上はちぃこ様の抱き枕。
オデコをゾリゾリ舐められたあと　一晩中ちぃこに抱きかかえられています。
ちぃこのお腹はぬくぬくで　顔を埋めて寝ると気持ちいいから嬉しいんだけど♪
役得！役得！

そしてちぃこが起きてくると朝食中の私は「マッサージして！」と敷居の上に座らせられ　ちぃこが満足するまでマッサージ。

次はコタツの中に入ってきて　朝刊を読んでる私の「膝の上に寝たい！」とトントン叩かれ合図を送られます。


夜から朝まで合計９時間の拘束。

でもって拘束時間が終わるとマッサージも求められないし　コタツに足を入れても膝の上になんか乗ってこない。
ゴハンの時間以外は見向きもされず。。。そっけないです。


昼はとんぼの時間です。
パソコンに向かっていると「抱っこして～」と目の前をウロウロ。
家の中を移動すると付いてくるし。
とんぼは無表情ですが甘えたさん。


一日中　猫と遊んで生きています。

旦那が周りのひとに
「お前のよめはん　一日なにしとんねや？」
と聞かれるそうですが　なにもしていません。
猫と猫のように生きているだけです。
それが私の生き方なのです。
ほっといてくださいな。


きょうの写真はロングなちぃこ。
ちぃこは足長でスタイルがよいといわれていますが　こうしてみると猫って短足。

じゃこになる

とんぼ　子猫の頃から暗闇でフラッシュをたいて写真を撮るとじゃこになります。
じゃこ？
旦那がとんぼの写真を撮るたび「チリメン雑魚になった！」と言うからじゃこ。

ちぃこはジャコ目にはなりません。
前に居たきゅうちゃんもごんちゃんもならなかったけど青目のみゅうだけジャコになりました。
とんぼはきゅうちゃんと同じ清んだグリーンの目。
目の何が作用してジャコになるんだろう？
私　カメラ屋の娘ですがソッチの分野に弱いので長年の謎です。


猫砂のほこり問題。
ちぃこのウンチのたびにどうしようも無いくらいホコリがたちます。
覆いのあるトイレにしたら外にはホコリがでない分　猫の肺に溜まりそうだし　砂を変えると拘り屋ちぃこが体調崩すし。
と　いうことで考えました。
製菓用粉ふるいを買ってきて新しい砂を使う前にゴミ袋の中でふるってます。
袋の中に突っ込んてシャカシャカした地黒な私の手は七匹の子ヤギを襲った狼の腕のように粉で白くなります。
木の砂は相当量の粉塵が取れますがベントナイトはそれほどでもない。

ちぃこもこだわらない派のとんぼみたいだったら楽なんだけどね
ちぃこのヤヤコシイ性格が可愛いんだからホコリまみれも仕方なし♪

今日の写真はコタツの中のジャコ。