ちぃこ9歳 1月末測定

きょうで9歳になりました。
とりあえず猫生の折り返し地点到着。
18歳くらいまでは生きていて欲しい。
できればきゅうちゃんと同じように21歳まで生きていてほしい。
贅沢を言うと23歳か26歳まで一緒に暮らしたい。
・・・あんまり長生きされても飼い主のほうが先に終わる可能性が高いので、ま、18歳目標でいいか。


ちぃこ　体重　3.6キロ　　ｐｈ大丈夫　げっこ4回
さっき吐いてから意識がぼーっとなってしまいました。
軽い迷走神経反射。
少し疲れた様子でコタツで寝ていましたが、今とんぼが攻撃中。
とんぼはちぃこが寝てるとき襲う。

とんぼ　体重　5.8キロ　元気　太った




近いうちにちぃこを血液検査に連れていきます。
肝臓が弱いから半年に一度は検査しなきゃね。
毎日スピリッタを飲ませてます。



日曜に友達とスケートに行くので朝の9時ころ出かけました。
旦那は少しゆっくりだったので居間でのんびり。
旦那が家にいて私が朝に出かける。
これはちぃこにとって一大事。
数年前に母が膝の手術で入院をしたときの留守番の記憶が甦ってしまうのです。
おっちゃんが家にいる。
おかあさんが朝から出かける。
おかあさんはお泊りで帰って来ない。
不安になる。
「どこにいくの」「どこにいくの」「どこにいくの」「どこにいくの」「どこにいくの」・・・
と私に絡まってくる。噛みつく。鳴く。

私が朝でかけても旦那が家にいなければ、それほど焦った様子はみせません。
ただ「どこいくの」って気にしてるだけ。

ちぃこは記憶力が非常にいい。
だから不安も多いし、迷走神経反射も起きる。
取扱注意。

とんぼは記憶力が非常に悪い。
嫌なことがあってもすぐ記憶から消える。
扱いやすい。


きょうの写真はゲッコ前の食事。
ゲッコ後、復活して草を噛む写真。

まだまだ若い

部屋の隅に置いてある椅子に座ってパソコン。

いつもならとんぼが膝に乗っているのですが、一昨日はちぃこが膝の上。
しばらくマッサージをしてあげると満足したのか、もぞもぞ動き出して・・・
膝の上から鴨居に向かってジャンプ。



上手に鴨居に飛び乗りました。
鴨居なんて薄いところに飛び乗るちぃこは運動神経抜群。

もうすぐ9歳のお誕生日。
でもまだまだ若い！



今もちぃこは膝の上。
お腹を揉ませてもらっています。

とんぼのお腹のような巨乳の乳もみの気持ちよさとは全然違います。
ちぃこのお腹はお肉はないけど、つき立てのお餅をもっとゆるゆるにした感じ。
とろけるような柔らかさのお腹。
たまらんの～。

どっちも大好き♪



昨日は半年ぶりにアイスダンスの白猫先生に会えました。
やっぱり白い猫はイイ♪
昨日の言葉を思い出し、今日から練習練習。


*ちぃこの居る場所は鴨居じゃなくて長押でした。
鴨居は敷居の上のレール。
おじいさんになるまで生きてきて知らなかった～。

職人芸

昨日のこと。
さて、でかけようかとガレージに行きました。
ガレージには空の植木鉢+皿。
私の手のひらほどの大木さの受け皿にはスプーン一杯ほどの土。
が、濡れてる。
しかも土のある部分だけ。




もうね、天才だとおもう。
あんなでかい尻なのに、こんな小さな皿の、更に土のある部分を狙ってオシッコができちゃうなんて、職人芸。
全くこぼれてないし。
♂の立ちションってのはマーキングの意味もあるから狙ったところに命中させることが出来るんだと感心しました。
とんぼの場合は座りションだけど、素晴らしい♪


前は大きい皿に入ってた土にされちゃったから大きい皿は空にしてたんだけど、とにかく土は土。
土はオシッコをするところ。
今後は小さい皿も気を付けます。


私が悪い。



最近はちぃこの春秋の寝床に寝る（避難）ことを覚えました。
居間の隅にある猫タワーの上。
ここなら旦那から少し離れてるし、本人は隠れてる気分になれるらしい。

小の字で寝る

いままではちぃこを布団の真ん中に、左右に私ととんぼで寝ていました。
これが決まりだったのに。

最近とんぼが私と壁の間に挟まって寝ています。
ちぃこが布団のど真ん中でしょ。
で、私が壁ギリギリで寝ていたのです。
そのギリギリにとんぼが挟まろうとする。

ちぃこは動いてくれないし、とんぼはギューギュー体を押し込んでくる。
体を押し込んで、私の背中にもたれて寝る。
重くて重くて・・・。

だから元々薄い体をペランペランに薄くして寝ています。
小の字の真ん中で、かわいい猫たちに挟まれて幸せなんだけど、すごく幸せなんだけど、疲れる。


疲れてもいいです♪
一年中で一番幸せな時間だから。



写真はあとで。
コタツの中から出てこない。


続
あれからずっとコタツの中。


やっと写真が撮れました。
とんぼがちぃこの体に伸ばした手が気に入らず、ちぃこがとんぼの手を払いのけました。
元々とんぼがベッドで寝てたんだけど、そんなことは関係なし。
いつだってちぃこがエライ。

雪！

朝起きて窓を開けて外を見たら白かった。
昨日から生まれ故郷安曇野では雪だと言っていたけど、まさか大阪も雪が積もるとは。

大きい妹に雪だと言ったら「ゆるい」と言い返された。
こんなレベルでは積もる扱いはしてもらえません。


ちぃこが窓の外の白い物をみて少しの間不思議そうにしていました。
ベランダに出してあげたら足の裏が冷たくて雪を見てる余裕もなくストーブの前に直行。
写真を撮る間もなかった。

とんぼは窓の外にもベランダにも興味なし。
それよりゆっくりと家に居た旦那のことが気になって緊張状態。




猫たちは雪なんか気にせずにコタツの上。


私の育てている寒さに弱い植物は旦那の部屋に猫ヒーターで簡易温室を作り何とか耐えてくれたみたい。




今日は朝から友達とスケートに行こう！って言ってたんだけど、氷の上に到着するまでに滑って転ぶから中止。
友達、どんくさいし。
先週ホッケーシューズなんか履いて、リンクに一歩足を入れた瞬間にひっくり返ってた。

永遠の女王

絶対ちぃこが強い。
絶対勝つ。


ちぃこが使っていないからってコタツの上の猫ベッドに寝ているときも・・・
ちぃこに気付かれたら追い出される。
いくらとんぼが頑張って居座ろうとしても無理。
初めのうちは「どきなさい！」って合図で舐めていても、ベッドを出ないと叩かれて噛まれて追い出される。


この写真の日はとんぼが凄く頑張ってました。
気付かないふりをして固まってた。

ちぃこの顔が鬼のようになってきたので私がとんぼを引き取って抱っこしてあげました。


もうね、ちぃこになんか喧嘩を売っても勝てないんだから。
万一間違えてとんぼがちぃこにグーパンチなんかしちゃったら、とんぼが怖くなって逃げだしちゃうし。

この順位は一生変わらないとおもう。



こんなちぃこが大好きです。
白黒の白の♀はこうでなくちゃ♪

おおさむこさむ

猫たちは元気。
元気でいてくれるのはとてもありがたい。


私も昨日から薬もやめて普通の生活に戻りました。
果物もお菓子も平気。
治るまで2週間も掛かったぁ。



真冬になって、夜寝るときは猫たちがベッタベタにくっついて寝てくれています。
一年で一番幸せなときなのに・・・一番幸せだから春も近づいているんだと、もう寂しくもなっています。
11月に猫たちがくっつき始め段々嬉しくなってきて、12月になるとギューギューになって眠ることが増える。
1月2月は団子になって寝て、3月には少し離れ始め4月には空間が。
何年繰り返しても嬉しくて悲しい。
5～9月はつまらん。
12～2月が大好き。
幸せ過ぎてね、寂しいの。
猫たちが大好きだから♪



今はとんぼが膝の上で丸くなって眠っています。
甘える方法を知らなかったとんぼがこんなに甘えん坊になるなんて、予想外。
冬、いいな。

平常運転

旦那は今日から仕事。
本当は昨日から仕事だったけどゴルフにいってたからね。


猫たちも今日からは普通の生活が始まります。
旦那がいるととんぼは居間から出て行ってしまい、ひとりぼっちで寂しい時間を過ごさなきゃならない。


そんな弱虫とんぼですが、旦那に使う技があります。
どうしても居間に入りたくなると旦那にだけ聞こえる謎の声で「戸、開けて」と鳴くのです。
すぐ横にいる私には聞こえない声。
旦那より私のほうが五感（六感）は優れてるのに、なぜかとんぼの「開けて」は聞こえません。

旦那は毎回開けてあげています。
戸が開くと旦那の顔を一瞥してとんぼが入ってくる。

不思議だ。




私の体調は７～８割まで復活。
もうちょいで全快バリバリだい♪
お菓子と果物と生野菜を食べるぞ！！！


きょうの写真は猫ベッドの使い方が下手なとんぼ。
運痴だからね。
ジャンプなんて猫のくせに膝神級。

あけましておめでとうございます

今年もちぃこととんぼを見守ってください。

うちの2猫はベッタリ仲良しじゃないので、くっついていることは滅多にありません。
一緒の写真をとるのが非常に難しい。


いつだってこんな距離感。



ちぃこはスケート靴の紐交換の手伝い。
ちぃこが手伝ってくれたので今年は上達間違いなし♪








まだ私の体は半分くらいの回復なので体力不足のため旦那の実家へは行かず。
旦那だけ今夜は西成泊。
とんぼへのお年玉です。