抜糸

おニューのキャリーバッグでとんぼの抜糸に行って来ました。
今までのバッグは抱っこもおんぶも出来るリュック型キャリーだったのですがチャリには不向きでした。
人間が前傾するとキャリーの中身のお子様も転がる不安定なシロモノ。
今回はチャリカゴ自体がキャリーと一体になるってやつ。
チャリでの移動は楽チンでした。
しかしチャリから降ろしての移動が　んんん～イマイチです。


玉の糸は自分で抜糸を済ませてあったそうです。
カサブタだけ取ってもらい帰宅。



ちぃこ１才１ヶ月　体重不明
とんぼ　　９ヶ月　４．６キロ。（病院で測定）
とんぼが初粗相のとき　体脂肪計にもオシッコがかかってしまい壊れてしまいました。
ちぃこの体重が計れません。


写真はニューキャリーバッグ・チャーリーに試乗中のちぃこねえさん。

お食事

ちぃこさんのお食事の方法。


ちぃこ用のカリカリは綿棒の空ケースに入れてあります。
お腹が空くと人の顔を見ながら綿棒ケースのフタを２～３回噛んで音を出します。
これが「お腹すいた」の合図。
で　一個ずつ口に入れてもらってお姫様のお食事タイム。

ウエットは気が向いたとき少しずつ食べたいそうですが　ちぃこの気が向いたころにはお皿は空っぽ。←犯人は少年。
とんぼと共有のお皿のカリカリも気が向いたときだけ。


綿棒ケースから出してもらって一個ずつ食べる　それがちぃこの楽しいゴハン時間。


写真は催促してるちぃこ
一日１０回くらい催促されます。

ソプラノからアルトへ

とんぼ少年　いきなり声変わりです。
去勢前までは子猫らしい声で
「ぷぴぷぴぷぴ・・・」「ぷんわぷんわ・・・」
と鳴いていたのにオッサン化してしまいました。
「ははははは・・・・」「ほへほへほへ・・・」
と太い大人猫の声を出しながら走ります。
可愛くない・・・。


傷口を舐めないよう股間にニガ～いユッカの薄め液を塗ったり　お手製エリザベスを着けたりと徐々に慣らしながらエリザベス卒業しました。
（病院からは抜糸まで着けておくように言われたけど）

ちぃことも仲直りです。
ちぃこったらオスマシすると鼻の穴が広がっちゃうんだよね。
ちょっとブス。

空袋

去勢前


去勢後



ちぃこはとんぼのカサカサ音のする使い捨てエリザベスが怖いらしく　距離をおいてます。

ちぃこのオシッコ中にとんぼが階段を登ってきました。
ガサガサ　ガサガサ・・・ザーザー・・・ゴトッ・・・（ゴトッはとんぼがカラーの端を踏んでこけた音）
ちぃこ　ビックリしてトイレの中で飛び上がってました。

昨日の夜中はちぃこの傍に行きたがるとんぼに対して　ワザと近寄り真横に並んで　ハッと驚いた振りをして
「きゃーーー怖い！」
って走って逃げる変な遊びを繰返してました。


エリザベスが取れる日まで元の仲良し姉弟にはなれそうもないです。


とんぼ化膿止めシロップ（アモキシシン）を飲んでユルユルウンチ中。

取った

夕方５時に迎に行ってきました。
私の顔を見たとたん大きな声で
「プピーーー」と鳴いて可愛かったです。


家に到着するとまず私の口にチューをしてくれました。
これまた可愛い！！
先生に
「きょうは疲れているので元気が無くてゴハンを食べないかもしれません」
と言われてましたが試しにゴハンを見せたところハグハグいいながら沢山食べました。


とんぼ　疲れて眠っています。
ちぃこは帰宅後すぐとんぼの身体を舐めたりしていましたが　今は気を使って離れたところで寝ています。
場の雰囲気を読む優しいお姉さんです。


去勢手術はなんてことないんですが・・・
やはりオシッコのほうが気になってます。
術後の抗生剤を飲むので細菌性の膀胱炎ならそれで落着くかも　です。
♂はオシッコ問題に悩まされるなぁ。


抜糸まで舐めないようにと言われ硬いエリザベスを借りてきましたが嫌がるので使い捨てエリザベス中。

１８日に。

明け方　私の布団の上でとんぼがプピプピ言ってちぃことプロレスを始めた・・・と思い起き上がって見てみると・・・
とんぼ少年がちぃこの上にまたがってました。
ひっくり返してみるとオチンチンが・・・。

ちぃこは普通のプロレスのように楽しそうに応戦してましたがコレはヤバイ！


とんぼがシツコクしてちぃこに嫌われたり　スプレーとかが始まったりは困るので今朝病院に電話をして手術の日を１８日に変更しました。



昨日ちぃこのオデコにマジックできゅうちゃんマーク●をつけたら旦那に怒られた。
旦那はちぃこが可愛くてたまらんちんなので「変な髪形！（きゅうみたいで）意地悪に見える！全然可愛くない！」と拭き拭きしてました。

動物病院

夕方　とんぼを連れて動物病院へ行ってきました。

今朝から頻尿ぎみで小さいオシッコ玉をしていたのでオシッコ持参で健康診断。

オシッコPH7.5だったけど結晶も細菌もなく暫く様子み。
赤ん坊のとき膀胱炎をやってるので再発しやすいこともあり　今後もオシッコ問題に悩まされそうな予感。


去勢手術は２月２４日に予約をいれてきました。


帰りの車の中　とんぼを抱っこしたら足の裏が汗びっしょりでした。
鼻も真っ赤になっちゃって。
怖がりさん。


今日行った動物病院　野良♂♀とも不妊手術は１１０００円。
私の目標の♀猫１００匹避妊手術計画はこの病院のお世話にもなりたいなぁ。

初粗相

とんぼ少年　先日外に♀猫が来た日　ソワソワしながら洗濯物の上に粗相をしてしまいました。
♂猫特有のスプレーってのではなくトイレにするようなたっぷりオシッコです。

失敗したのはその一回だけですが　やはり２月は恋の季節。


そろそろ去勢の時期です。

ちぃこの避妊手術をしてもらった獣医さんに確認をすると
「ホルモンの影響を考えて生後１２ヶ月から。早くても１１ヶ月まで待って」
ということでした。
いおぬを診てもらった獣医さんでは
「半年から大丈夫」
とのこと。

生後８ヵ月半のとんぼ　私の考えでは大人になる寸前の今が一番良い時期だと思うのですが・・・
どちらの獣医さんも行列のできる動物病院です。

さて　どうしたものかと悩み中。


写真はとんぼのプロレスポーズ。
２匹揃って立ち上がり　取っ組み合いが始まります。
勝つのは毎回本気モード全開のちぃこ。
とんぼは背中を丸めソ～っと逃げたふりをして　油断したちぃこに飛び掛ります。
でもパンチをされて再度負け。

ちょっと春

近所にヒート中の♀が現れました。
つられて男子達も集まり始め外猫の春の行事が始まりました。

我が家の少年（生後８ヶ月半）もそわそわと落ち着きがなく
「ぷんわぷんわ・・・♪」「ぷぴぷぴ・・・♪」
と高い声で鳴きながら走り回っています。

もうちょっと大人風な行動を始めたら去勢手術に行かなきゃ。
掛かりつけの獣医さんは「♂は生後１２ヶ月が去勢の時期」
って言ってるから　もう少し我慢我慢。



ちぃこは近所の騒ぎには無関心。
洗濯機に旦那の汚れた服を入れておいたら勝手にボタン操作をして洗濯を始めてくれたり　お風呂で遊んでいて湯船に落ちたり　鴨居で猫居になったり楽しそうに暮らしています。

今日はふたりとも梅の花に夢中。
私の住む街は梅が八分咲き。

涙溢れる

久し振りにいおぬが捨てられていた市役所裏の犬猫仮死体置き場に行って来ました。
理由は分かりませんが普段より多く死体の入ったダンボールがあり　棚に入りきらない分の箱は地面に直接置いてあるような状態。

その中のひとつ　棚に置かれた大きなダンボール箱から中～大型犬の後ろ足が二本　ニョキッと突き出していました。
茶色くて少しカールした体毛　黒い肉球・・・死後硬直した長い足は真っ直ぐに伸び・・・ドキドキしながら逃げ帰ってきました。

キチンと箱に入れられ市の火葬場で焼かれる。
別に悲しい場面でもなくアタリマエのことなんですが　せめて別布かなんかで足は包んであげて欲しかった。
悲しくないけど目から勝手に涙が溢れました。


（先々週の出来事ですが）
去年の今頃出会った目の見えない半野良三毛ちゃんのいた場所には新しい猫家族が住み着きました。
小柄なお母さん猫と子猫たちです。
きっとこの親子も半野良として繁殖しながら生きていくんでしょう。

その場所を少し進んだところで汚れた無反応な老シーズーがひとりで佇んでいました。
首輪も鎖もなく妙な感じだったので置いていくこともできず横に並んで長い時間話しかけていると・・・
飼い主らしき中年の女性が現れ　犬を置いて離れた理由を話し　私に何度も謝って犬を連れて帰りました。
女性の言い訳は意味不明　つじつまの合わないものでした。
置き去りにするつもりだったんだとおもいます。



せっかく家族として迎え入れた子なんだから　最後の最期まで見届けるのが義務。