ちぃ7歳 1月末測定

ちぃこ7歳になりました。
よかったよかった。
成猫になったころから気は強いけど「弱いこ」だと感じていました。
大きな病気は無いけれど6年間に体質や性格からの不調で病院にお世話になることも多かった。

ちぃこの母猫が一歳で死んじゃったってこともあるし、なんとなくこのこは6歳まで生きれるのかなぁって考えていました。
だからずっと6歳を過ぎたら大丈夫だから6歳まで何とか元気で過ごそう！って。

7歳の誕生日を迎えられホッとしています。
次の目標は12歳。
その次は18歳。その次は無し。
猫の厄年なんじゃないのかと思う年をあと2回越えられるように大切に育てます。

ちぃこを譲ってくれたちぃこの母猫の飼い主さんに感謝。
ちぃこが来てくれたからきゅうちゃんが居なくても大丈夫になった。
ちぃこが新しくなった体できゅうの猫生を引き継いでくれたから楽しくなった。
きゅうの続きだからちぃこは特別。
きゅうに比べたらブスだし陽気で頭がいいから減点。
美猫で陰気な意地悪きゅうには敵わない。


猫の神様に感謝。
ちぃこには日付の変わったころ、お布団の中で抱きしめながら感謝の言葉を何度も言いました。
「来てくれてありがとう。」「うちのこになってくれてありがとう」

とんぼは？
かわいい。
とんぼはきゅうに関係ないから、とんぼはとんぼでかわいい。
良いにゃんこ。
優しいにゃんこ。
おっとりにゃんこ。
怖がりにゃんこ。


月末測定
ちぃこ　獣医さんとこでもウチでも3.8キロ　おしっこ検査も問題なしの良いおしっこ。

とんぼ　まだ体重測定できず。 5.4キロでした
こたつで寝てばかり。

oh my god!!

やられた

ガラケーの上にこんもりトンゲロ

猫 過剰グルーミング 服 作り方

サロペット付クロップドパンツ


裁断　股下１０～15センチ　太もも12センチ　　裾３～４センチ×２　　（適当）　




股の部分を5センチほど縫い合わせる


腹側にサロペット部分を付ける


ゴムを4本付けて完成



レオタード風ブルマー




しっぽとお腹の分をカット


お腹のカーブに沿わせてカット


お腹１４～１５センチ　足を入れる切込みは下から2～3センチのところから↑に８～１０センチ直線にカット


ゴムを入れて完成




ボロボロになった前作の抜け殻







パンツを履いた時の感じ

次回服を作るときのために覚書↑

生地は横ストレッチの強いもの。糸は布が伸びるのに合わせて緩く、玉留の前にひっぱる。
縫い目はできるだけ表側に出るように縫う。（皮膚の刺激を減らすため）

神経質な生き物にストレスフリーな服を作るのって非常に難しい。
色んなパターンを作ってお直しを繰り返しできた作品。
これも着させてからちぃこの体の線に合わせて縫い縮めています。



昨日、白がっぱ先生に皮膚の様子を診てもらってきました。
ズボンを履いているのでほわほわ毛が生えてきています。
やはりストレスが原因。
一年前の母の入院で私が外泊を繰り返したことが発端になってる可能性大。
犬と違って猫に行動療法は効かない。
薬は2種類あるけど一つは肝臓に影響が出る。
もうひとつはおしっこがでなくなる。
なのであまりお勧めできない。
フェリウェイは効果のある子も無い子もいる。

とりあえずは舐めさせないようにして毛を生やすのが一番良いみたいです。
生えそろったら舐めすぎないようにする。

迷走神経は行動療法まがいの作戦で緩解状態になったちぃこ。
過剰グルーミングもきっとちぃこに合った行動療法が見つけられるはず！
夏までに緩解目指します。
私にならできる！

またScarface

一昨日、深夜の枕上プロレスに巻き込まれ鼻の穴と頬に一撃をうけました。
ちぃこに飛び掛かったとんぼ。
ちぃこがかわして私が鈍クサとんぼのパンチにやられた。

いいんですよ。
顔の傷なんか全然気にしていないし。

でも高齢爺さんのアイドルの私。
おじいさんたちに「顔どないしたんや！」と心配されちゃいました。

猫プロレスの話をしても「？」顔をしかめるだけで猫飼いさんじゃないご老人には勲章がわかってもらえなかった。




今日の写真も「おい！とんぼ！退きなさいよ！！」の姐さん。
しばかれる前にとんぼのお尻を持ち上げてコタツから降ろしてコタツの中に入れてあげます。

6年初

とんぼくん、6回目の冬。
コタツ以外の暖房器具での温まり方を知らないで過ごしてきました。
が！今シーズンはちぃこの大好きなファンヒーターの風に当たって温まる技を習得。
ただファンヒーターの前にたたずむだけなんだけどね、進歩です。
ウチは乾燥防止のためにファンヒーターの前に濡れたバスタオルや洗濯物を掛けてます。
その下に隠れて温まるのがちぃこ流。
ー＠＾ｍ
↑と、とんぼも言ってます。訳すと
「ボクも時々洗濯物の下で風を受けて温まれるようになりました。」

写真を撮っても足しか写らないので面白くないから撮らないけど。
写真は撮らないけど今も膝の上でブンブン言ってる。




ちぃこ姐さんの水を飲まないからおしっこが少ない問題は解決。
子供の頃からシリンジ大好き少女だったのでカリカリのあとはシリンジ給水。
見せるだけで舌がベロベロなっちゃいます。
・・・カリカリを指から食べて、シリンジで水を飲むなんて甘やかしすぎだけど。
甘やかしすぎが分離不安の原因かもしれないけど。

夏までに過剰グルーミングの癖を克服させる。
迷走神経も寛解（緩解かな）状態までもっていけたんだから何とかなる。
ちぃこの体調問題は精神的なものが大きい。
私の肝っ玉を分けてあげたいなぁ。

きょうの写真はシリンジとちぃ。

きゅんとなる

最近なぜだかおしっこの回数が減ってるちぃこ。
いつもなら朝晩の2回、猫砂の上に連れていくとおしっこをしてくれるのに
何度連れて行っても「今はでたくない！」とトイレから出て行ってしまう。
一日一回、しかも勝手に行くからｐｈ検査もし損ねる。

で、昨日の晩いうことを聞かないちぃこに「ちぃこなんか嫌い！」「とんぼは可愛い！」と言ってやった。
ちぃこと目が合ってもしらんぷり、ごはんを食べさせてと言っても「どうぞご自由に！」と手からはあげない。
寝るときも黙って寝室に行って布団の端で壁に向かって寝た。
あとからちぃこが来て耳元でフンフン鼻を鳴らしたけど無視。
いつもなら耳を舐めたり噛んだりしてわたしを起こすけど、枕の上で固まってた。
ちぃこ、空気が読めてるんだよね。
少し体をちぃこのほうに向けたら・・・ちぃこが私の頬に鼻をちょこんと乗せた。
毎晩、顔をゾリゾリ舐めまくるのに鼻をのせただけ。
ず～っと鼻を乗せたままで枕の上で固まってる。
ちぃこの悲しいって気持ちが伝わって来た。

もうね、ここできゅんとなってしまってちぃこを抱きしめてしまった。
でもちぃこは警戒して、いつものように甘えてこなかった。
「ちぃちゃん、ごめんね」って謝ったら、やっと私の顔をグルーミング。

毎晩、ちぃこに顔を舐められて痛くて嫌だなぁって思ってたけど
・・・舐めてくれていたのはちぃこの愛情表現だったみたい。

ちぃこは可愛いなぁ。

おしっこの回数は寒くて水を飲む回数が少ないからだとおもう。
ウエットを増やせばいいや。


旦那は富裕層のメンバーに混じりゴルフ。
我が家のチビ車が入れるような庶民ゴルフ場ではないそうで、
「ちょっとその車では。。。」と気を遣ってもらい外車の富裕層さんがお迎えに来てくれました。
人間、ほぼ全員生まれた瞬間に一生が決まるって気づいた今日この頃。
富裕層は富裕層で固まって、庶民には見えないキラキラした世界で豪華に生きてるんだね。
我が家は一生中流でチビ家チビ車だな。
ｐ＠：＠ざ＾ｓｘｘ
↑下町生まれのとんぼの感想。ビックリしたのか？

とんぼは○○○

ちぃこのことは「大切」
いつも大切に思ってるから大切。

とんぼはなんだろう？と考えてみた。
何日も考えて出た答え　とんぼは「ぱんつ」
ときどき履かない日もあったりするけど絶対必要なもの。
（え？ぱんつ履かないの？
　時々履きません　夏場は特に履かないです　ゴムがいやなんです　でもすっぽんぽんでは無いですよ）
かわいいとんぼくんは私にとってぱんつ的な存在。
ぱんつ少年。
答が見つかりスッキリ気分です。



昨日の晩は旦那が仕事関係の泊りで留守。
とんぼと私、のんびりのびのびでした。

まだ旦那には外泊の刑5泊が残っています。
我が家にはルールがありまして、旦那に×が5個溜まると西成の実家に一泊の刑。
何をしたら×が付くか？
電気の消し忘れ、ガスの切り忘れ、戸締り忘れ、忘れ物などなど独り暮らしなら当然気を付けるようなことを忘れると×です。
いい年こいたおっさんがいつまでも私に頼るな！甘えるな！というわけ。
毎日ウッカリミスをされると腹が立つんです。
・・・旦那の父さんも年を取ってきたことだし、いつも父さんのお世話をしてくれている兄貴の代わりにお父さん孝行をする良い機会にもなる。

×が２５個溜まってるから、さっさと泊りに行ってもらう！！！


写真は寒いけどビタミンDの２猫。
同じ部屋にいても各自Dをする場所は決まっています。

激暴姐御

朝から白がっぱ先生の動物病院に行ってきました。
ちぃこのカイカイを診てもらいお尻絞りと爪切りです。

カイカイは組織検査。
好酸球に問題がないのでアレルギーではない。
感染症の菌？も出ない。

可能性大はストレス性のカイカイ禿だそうです。
白がっぱ先生のお話しでは白黒の白の子は元々神経質なタイプが多いそうです。
ちぃこは特に神経質で過敏。

ストレスとかで毛繕い
→ちょっと舐め過ぎてしまう
→血行が良くなる→毛が薄くなる
→痒みを感じる
→カサブタができる
→カサブタが気になる
→舐めて剥がず
→痒みが増す
→広がる
→炎症を起こす

だそうです。
予想通り性格が原因でした。
治療は特殊注射（二週間続く抗生剤）で炎症を抑えることを選択しました。
あとは服を着させて舐めないようにして患部の保護。
精神安定剤もあるんだけど猫は肝臓に影響がでるので先生も反対の意見。

ちぃこらしいわ。
禿が出始めたのは私が１０年振りにスケートを習い始め朝から出かけるようになってから。
たった月２～３回だけなんだけど、一昨年の母の入院やらなんやらで朝から泊りで出かけたのを覚えてるから。

白がっぱ先生に話したらそれが原因ぽいって言ってました。
神経質な子はそんな小さなことでも原因になるらしいです。



続いて爪切り。
若い男の獣医さんが保定係だったんだけど、ちぃこ段々怒り始め遂に爆発。
手の付けられない野良猫の喧嘩くらいな勢いで暴れる騒ぐ噛みつく。
４台ある診察台のみんなの目が点になってました。
先生を噛んだらマズイので歯の間の痛くないところにわたしの指を挟んで噛ませた。
で、最後にお尻絞り。
鳥のうんちみたいなニョロっとした固形に近いブツが絞れました。
溜まってたんだ。。。絞って良かった。
怒りのちぃこは口をちょっと動かしてわたしの指を齧って流血させました。

ちぃこの暴れっぷりは素晴らしい！
白黒の白姐御！ほめてあげました。
わたしになら噛みついてもいい！

２週間後に再受診です。




写真は「免疫のない子犬と猫のコーナー」の待合での様子。

猫砂

ちぃこが「マッサージ！」って合図をしてきたけど気づかないふりで仰向けに寝転んでいました。
そうしたら胸と首の間に上座り込んだ。
しっぽをブンブン振って顔を叩くし。
そのときの写真です。
目の前にお尻がドーン！だったけど軽いから平気♪




猫砂。
ちぃこのおなかの禿は猫砂が原因？と猫砂のメーカーを変えてみました。
ちぃこはニオイに神経質なので無香料の紙の猫砂を選んで買いました。
以前超微香性の猫砂が原因で具合が悪くなっちゃって大変だったから。

でもって買ってきた猫砂を開けるとよい香り。
無香料なのに？とメーカーさんに問い合わせてみました。
メーカーさんもやはり無香料だということです。
可能性としてはリサイクル紙から作っているのでソレに匂いが付いていたのかもってことでした。
で、調べたいのでということなので返品。

メーカーさんから連絡が来ました。
猫砂の原材料は紙おむつなどの端材などでできているということで、その匂いだったみたいです。
製造過程では無香料にしてるんだけど、原材料に入っていた。

まあ仕方ないわね。
今流行りのクレーマーじゃないので「代替品は不要です」と伝えましたが同じ商品を送ってきてくれました。
まだ開けてないけど。。。な～んか開ける気にならない。
ほかのメーカーの無香料の猫砂もほんのり香ったし。
原材料のせいで無香料が無香料でなくなるなんて。。。

猫って体にニオイが付くのを嫌がる生き物。
それなのに最近の猫砂は人間の都合でフローラルや石鹸の香り付きが多い。
フローラルって猫が嫌がる成分なのに。
そういうのを研究して作ってほしいし、飼い主さんも気を付けてあげてほしい。


鈍チンとんぼはフローラル平気だけどね♪

寝食い

晩御飯の用意を始めるととんぼが足に絡まりながら「め～しめ～し」と鳴いて催促。
カリカリはいつでも食べられるようにお皿に入れてあるんだけど、ヌルヌルも食べたがる。
一日１～２回ウエットも出してあげます。

ちぃこはとんぼのようなウエットの催促は無し。
そんなことしなくてもウエットを開けたらとんぼより先に食べれる権利をもってるから。

なので平気で寝食いもしちゃう。


（サイケな柄服も似合う姐さん）

いつも少し離れたところからとんぼは様子を伺っています。

ちぃこが食べ終わりお皿の周りを掻き始めると、とんぼが駆け寄る。


ちぃこ、ちゅ～るは完食。
三ツ星ジュレは大きい魚だけ残してほぼ完食。

とんぼガッカリ。

んでもって可愛そうだからって新しいパウチを開けて出してもとんぼは反応イマイチで残す。
ちぃこが先に食べて、食べ残したウエットが美味しい！んです。




昨夜、コタツの上のベッドでとんぼが寝ていました。
コタツからでてきたちぃこ。
「のけ！」と横入り。
とんぼは居座る。
喧嘩になる。
運悪くとんぼがちぃこを「ボカッ」と音がなるほど殴ってしまった。
ちぃこはビックリしてベッドから離れる。
とんぼの勝利。
・・・勝者にも敗者にも気まずい空気が漂っていました。

なので写真のような状態になるととんぼのお尻を持ち上げてとんぼをコタツから降ろします。