ちぃこ 倒れる 二度目

９月１３日に迷走神経の反射とかで倒れてから問題なく過していました。
現在は復活しましたが今朝また倒れました。
ちぃこに起きたことを記録。


いつものように起きて　マッサージをしてから旦那と一緒に洗面所へ行ったちぃこ。
旦那が大声で「おーいおーい」と呼ぶので行ってみました。
廊下でちぃこがウンチをしていました。
旦那によると紐で遊んでいたとき　ツバを吐いたそうです。
それから廊下に移動してうんち。

ヨダレも出て弛緩した様子。

抱きかかえて部屋に連れてきました。
抱いたちぃこの体は普段の芯のあるふざけた脱力とは違う本当に弛緩したとろけた状態。

布団の上に座らせるとまたウンチが大量にこぼれました。
お尻の穴の筋肉も機能しなかった。
おしっこは漏れてません。

心音を聞いてみようと耳を当ててみるとゴボゴボと水っぽい音と浅い呼吸の音。
そのせいでか心音は聞こえませんでした。

「死なないからね」と声をかけながら　布団の上で脱力しているちぃこの体を私の体で包むように覆い復活を待ちました。

最近しっぽなさんのところで見た若い元気にゃんこが急に亡くなった話なんかが頭に浮かんだりしながら。


２０分ほど経ったころ　少し動く気配がしたので体を起こしてあげると　ここはどこ？って言うような不思議な顔で周囲を眺めていました。
貧血とかで目の前の世界が違っていたのかな。


３０分ほど経ったら呼吸は浅いけど座れるようになったので一安心。

ちぃこの中身が戻ってきたのか確認しました。
こんなときは私の耳をホジホジした綿棒の登場です。
ちぃこの目の前で綿棒を持って耳をホジホジすると身を乗り出して舌なめずり。
いつもの迫力はないけど綿棒をカジカジしてくれました。

それから「カリカリ食べたい」と言うので数粒だけ。
満足してないと催促したのでモンプチ汁。


続いてコタツの中に入って私の膝の上で寝たいとトントン合図。
疲れたのか３０分ほど熟睡していました。

もう大丈夫。
とんぼとコタツで寝ています。


ちぃこが復活し始めたころから　とんぼは静かに寄り添っていました。
とんぼも良い子。


記録を残しておくって大切なこと。
今回と前回の共通点はマッサージを済ませた朝の時間だってこと。
お医者さんに死なないと言われていても　やはり死んじゃうのかなっていう気持ちが頭の中に浮かんだり。
溺愛してたきゅうちゃんの体調不良のときに比べたら　私自身がとても冷静でいられます。



きょうの写真はモンプチ汁を舐めるちぃこ。