8月末測定

や～っと八月も終わり。
暑かったねぇ。
大阪は残暑が厳しいからまだまだ油断はできませんが。


ちぃこ　3.6キロ　ｐｈ６．１～７．１
キラキラが出来ても消えるようなバランスが取れた状態を維持してます。

とんぼ　5.0キロ　ゴハン前の体重です。



かゆかゆは今日起きてからの観察では
「きのうまでと違い　なんとなく治まってきてるね～」
って感じました。
白がっぱ先生が2週間様子をみると言っていた日も近いです。
先生のいうとおり2週間で治ればいいけど。



今朝　猫たちが外を見るガレージの地べたに座って猫目線で外を見てみました。
すると。。。変な臭いが。
犬がウチの角でオシッコでもしたのでしょうか！
猫たちも今日は離れた場所から外を見ていました。

やっぱり犬が頻繁に通るってことはオシッコもされるし虫も落とされるんだよね。
ジャージャー水を撒いて掃除をしたあとニームスプレーも撒いておきました。
犬に罪はないけど。


きょうの写真はキャットニップに酔っ払って寝た少年。


2年間育てていた1メートルほどのオレンジジャスミンに今朝やっと花が咲きました。
姫月橘と違い少し大きな花。
香りは期待していたほどの素晴らしさではなかったけど　まあまあ。
すぐそばにある盗んできた種を撒いて育てたオシロイバナのほうが良い香りです。

雷ごろごろ

足元に2猫が固まっています。
鳴り続けている雷が怖くて四角くなっちゃいました。

こんなとき私の傍にに来てくれるってのは。。。お母さん猫として頼りにされてるんだなぁ。




カイカイはまだやってます。
元々カイカイというより毛繕いを多くする　時々耳を掻くって程度です。
普段見かける猫の行動と　そうかわりません。

とんぼの皮膚はカサブタひとつ無い健康な皮膚を保てて居ます。
ちぃこは米粒や粟粒ほどのカサブタが全身に5個以下。
そんな程度です。

原因は。。。たぶんツメダニ。
いつもちぃこととんぼが寝転がって外を見ているガレージと道路の間にベージュのダニがわらわら発生していました。
小さい生き物なので気付かなかった。
とんぼの毛皮をノミ捕り櫛で丁寧に探したら干からびた極小のノミが2匹。
知らない間にノミも付いてたなんて　がーーーん。
こんな場所で寝転がっていたらノミもダニもついて当然。

オマケに。。。最近ちぃこが家の中で消える現象が起きてました。
探しても見つからないのに　しばらくするとヒョコッと出てくる。
どこに消えてたのか？？？
隠れ家を発見しました。
冬の間旦那の寝室になっている屋根裏部屋です。
開かずの間になっているのに　ちぃこが無理やり開けて入っていました。
発見したときはとんぼまで一緒に！
床は埃が積もっていて救出に行った私の足が痒くなりました。
ここにもダニが発生。
猫を連れ出し屋根裏部屋は封鎖！
こんどの休みに大掃除させます。

20年以上前　私が狂犬病注射のお手伝いをしてたとき　前の３にゃんこの体にも　今のちぃこと同じカサブタができました。
このときは犬ダニ？が原因だったような。
その時代はレボリューションなんかなかったのに　どうやって治したんだろ？
粉を買ってきたような。。。確かな記憶がありません。


きょうの写真は一応地面のノミダニ退治が終わったけど危険地帯で外をみているちぃこ。
車は通るし　蟻や蜘蛛が入ってくるし　犬の散歩道だし　野良猫やイタチも前を通ります。
新聞紙ではなくスノコを敷こうかとおもいます。

引き続きカイカイ中

カイカイ　段々原因が分かってきました。


と　ここまで書いて緊急事態発生。
ベランダで遊んでたとんぼが狂ったように飛び跳ねながら家の中へ入ってきました。

台所に置いてある水飲み鉢をひっくりかえし床一面水浸し。
水入れの入れ物を破壊。

それでも飛び跳ねて大騒ぎはおさまりません。

破壊音に驚いたちぃこはケージを倒し大きな音を立て　自分の決めている避難場所へ走りこみました。

とってもオマヌケなとんぼ君
ベランダの植物に着けてある虫捕り粘着シートに捕まってしまい　お尻に粘着シートが貼り付いてしまったのでした。
いくらとんぼは虫だからと言っても　一応猫ですからね。


こういう緊急事態のときの手際のよさにいつもながら感心します。
誰がって？私です。
瞬時に状況判断をしてチャッチャと収める。
天才です。



自画自賛をしたところでカイカイはまたの機会に。
ねこたちとベランダの鉢植えの様子をチェックしてきます。

きょうの写真はとんぼの昼寝顔。

まだ痒い

土曜日にレボリューションをして先生の言っていた24時間以内に治まるかと思ってたけど　まだ痒い。

とんぼは痒みが減ってきた感じ。
ちぃこはお尻と喉に小豆ほどのカサブタがあったのでダニですね。
ダニは初期症状が無いから分かり難いそうです。
カサブタみたいなのが出来たら疥癬だとか。
2週間して治らなかったら再度レボリューションだと先生が言ってたような記憶があります。

とりあえずは夏の間ちぃこととんぼが地べたに寝転がって外を見ているガレージにダニ用フォグロン。
猫ダニに効くかは不明だけど念のため。
にゃんもワンもイタチも見られる場所なので　反対にノミ・ダニも移り易いって場所。
バルサンみたいなやつなので目張りをして避難中です。


写真はフォグロン避難中で遊ぶ場所が減りふてくされてる２猫にマタタビ遊びをさせてるところ。
先にちぃこに遊ばせました。
２番さんのとんぼ　酔っ払い絡み中。
当然　この後　ぶん殴られていました。

レボリューションと爪きり

一昨日くらいから2猫揃って体を舐めたり掻いたりするようになりました。

毛皮も皮膚もキレイでノミもダニもいるようには見えませんが　行列のできてる動物病院の白がっぱ先生のところへ行ってきました。
先に人間だけ行くと　やはり猫の状態が診たいということだったので家に戻り2猫を連れて診察してもらいました。


久しぶりの動く車に乗った2猫　興奮して揃って鳴きまくり。


病院に着くと　先ずちぃこから診察。
診察台の上で押さえてくれていたお姉さんの手に噛み付こうと首をグリグリ動かし蛇のような大きな口をハプハプさせていました。
このままじゃお姉さんが噛まれるっ！と思い　ちぃこの前に私の手を出したら。。。
いつものようにギューーーーーーっと噛み付きました。
先生もお姉さんも「わーーーーっ！」って驚いていましたが
私は「いいんです　いつものことですから」と噛み付かせておきました。
毎回のことなので平気です。
皮膚の様子を見てからレボリューションと爪きりをしてもらいました。


次はとんぼ。
診察台の上に置いた途端　石のように固まってしまいました。
何をされてもビクともしないで　静かに石。
「このこはホンマに大人しぃなぁ」と先生が褒めてくれました。

こんなに大人しいこだからちぃこと暮らせていけてるんだと先生も感心していました。


最近の獣医師会ではダニに関する定義が変わってきたとか教えてもらいました。
ちぃこが蛇になってる最中の説明だったので　記憶があまり無いのですが。。。
ダニが付いて痒いのではなく　ダニが付いたことによって起こるアレルギー反応で痒くなるって言ってたような。

とりあえずはレボリューションをして2週間様子み。
ニオイに敏感なちぃこはレボリューションしかできません。
たぶん痒みの犯人はダニなので治まると思うけどって。



写真は帰りの車の中。
ちぃこさんは行きも診察中も帰りも鳴き続けてました。
とんぼは帰りは魂がぬけたまま動かず。
家に着くとちぃこは「もう！」とふてくされて甘えていました。
とんぼは朝の食べ残しのゴハンを平らげていました。


ああ～疲れた。

訓練中

細長少女のちぃこさん　日々行き倒れてます。

そんなちぃこと遊びたくてたまらないとんぼくん。
こちらも懲りずにちぃこの毛繕いをしてあげてから首を軽く噛み　遊ぼう遊ぼうと挑発。

まったり行き倒れを楽しんでいるちぃこにとっては迷惑なだけ。
このまま２猫の関係が悪くなってしまったら面倒なのでとんぼのしつけ開始しました。

とんぼがちぃこの毛繕いを始めて　ちぃこが気持ちよさそうにしているときに
「とんぼくん　はい　おしまい　ありがとね」
と大きな声で呼びかけます。
それから私が近付いて行くと　とんぼはそっとちぃこから離れます。
ちぃこは行き倒れのままお昼寝の続き。

その繰り返し。
おりこうなとんぼ　毛繕いだけで離れることが段々多くなってきました。


今日の写真は行き倒れ少女のそばに行きちょっかいを出したくてムズムズの少年。



大阪はばかみたいな熱帯夜続きです。
またジャスミンの花が咲き始めたので何鉢かベランダに並べ　夜中に窓からジャスミンの香りが漂ってくるように準備をして眠ります。
暑くても南国の空気に包まれて眠ると　不快な暑さで目覚めたときの腹立たしさは半減します。

すっかりスカスカ

ひょうたん　夏の始まりには豪快なグリーンカーテンでした。
今は先に茂っていた窓辺部分の葉はすっかりスカスカ。
外が丸見えです。
ほとんどのひょうたんは窓から外れた壁面でぶらぶらしています。

なんのためのグリーンカーテンだったのか？？？
真夏の一番暑い時期に窓辺の葉が寿命を迎えてしまうとは。。。


そんなオマヌケひょうたんですが相変わらず人気モノです。
世話をするために表に出ると見知らぬ人に声を掛けられます。
みんなひょうたんの生長を見守ってくれていました。
収穫までもう少しです。
頑張って育てなければ！！
すでに里子の予約も入っているし。




盆も正月も関係のない猫たち。（私も）
ちぃこはだらだら寝て暮らしています。
とんぼはちぃこと遊びたくて　寝ているちぃこにちょっかいを出しては怒られています。
あんまりしつこくすると遊んでもらえなくなるよって注意をしても駄目。
寝ているちぃこの毛繕いをしてあげながら　途中で首に噛み付くフリをして「プロレスをしよう！」と誘います。
とんぼのほうが子供っぽい。

いつまでも仲良しでいて欲しい。
ちぃこがとんぼを嫌いになりませんように。

駱駝

昨日　近所の猫ねねちゃんの家へお孫さんが泊まりに来ていました。
低学年の姉妹です。

玄関から外を見ていたウチの２猫を発見し
「ねねは噛むからあそばれへんねん　こわいねん」
と言いながら遊びに来ました。

外にいるものには興味を示さないちぃこ。
姉妹が玄関の中に入るとお客さんと認め　嬉しくなっちゃって背中を三角にしてチョコチョコ歩きをしてました。
姉妹に鼻をツンツンされたり　背中を撫で撫でされたり。


とんぼはさっさと避難して階段の上からジロジロ様子見。
とんぼが走って階段を上がる姿を見た妹が姉に「猫？」と聞いていました。
また犬と間違えられたのかなぁ。
姉妹はちぃこととんぼが赤ちゃんのころから顔見知りなのに　なんで今頃確認したんだろ。


大喜びでお尻の穴丸見えでシッポを持ち上げてご接待をしていたちぃこ。
そんなちぃこのしっぽをみて
「ちぃちゃんのお尻にラクダがいるみたいやね！！」
「なんであんな形なん？」
「なんでしっぽ短いん？」
「切れたん？」
「誰かにとられてしまったん？」
と不思議がられていました。




そして猫のねねちゃんが来る前に居た大猫さぶちゃんの話になり
「ねねは怖いけど　さぶは優しいから撫でさしてくれたのにな」
「さぶはな　病気で死んでしまったんやで」
「そんでもってな　風船に乗って空に行ってるねん」
「爪があるから風船に穴が開いて落ちてくるかもしれへんねん」
「鳥のウンチになって落ちてくんねんで」

なんかよくわからないけど　昨日は子供の感性って面白いなと感じました。


写真はらくだ。
私にはカラスにみえるけど。
あ！きゅうちゃんの背中にあったカラス模様と同じだ。
猫の神様ありがとう

蜻蛉が蝉を。

暑い　怖かった　疲れた

さっきベランダで寝ていたとんぼが突然立って踊り始めました。
「？」と見に行くとドジョウすくいのような動きでセミをつかまえようとしてるじゃありませんか。
「やめなさい！」と注意をしたらおりこうさんで部屋に戻ってきました。


。。。がっ！口から変なものが出ていました。
あわわわわ。
セミを咥えて帰ってきてました。
私が恐怖で「ぎゃーーーーーー」と叫んだ途端　とんぼが口からセミを放したのでセミが部屋の中をバリバリ飛び回り　とんぼが追い掛け回し　私が逃げ回り　旦那はこの非常事態の最中に会社からノンビリ電話をかけてくる。
てんやわんやでした。

オシッコちびりそうになりながらパソコンの横にいたセミに小さいゴミ箱をかぶせ下から厚紙でふたをしてゲット。
家から少し離れたところで「きゃーーーー」と言いながらリリース。


きっとハンターな猫さんと暮らしている人はこんなこと日常茶飯事なんでしょうね。
小鳥やネズミも狩ってお土産に持ってきてくれるのでしょうね。


あ！とんぼくんにお土産のお礼を言い忘れてました。



ちぃこさんがガレージの車の中で寝ていたので助かりました。
ハンターがちぃこだったらもっと大騒ぎになっていたはず。


写真は狩りを済ませた少年。
当分の間　チューはできません。
凄い恐怖体験でした。
ちゃんちゃん♪

毎朝のこと

まず５時ころ　とんぼくんがくっつきます。
このときは私のお尻から膝裏に密着。

（旦那撮影　おジャコの写真。。。暗いところで撮ると目がジャコっぽいから）


そして私の朝ごはんの用意中　近くで待機していたちぃこさん。
私がちぃこルールを守って敷居に座った途端膝に上り　まずこのポーズで下半身マッサージ。

１５分ほどかけて朝の全身マッサージをさせられます。

猫たちは夏になってから毎日同じことを続けています。

猫たちから受ける冬の濃厚ラブラブもいいけど　夏のあっさりラブラブも幸せ♪


この写真でも履いてるお気に入り半パンの大事な部分に穴が開いてしまいました。
とんぼくんの顔のある辺りからちぃこさんの後足辺りにです。
よれよれで履き心地よかったのになぁ。


追記。
昨日も今日も近所の違う場所で違う白猫を見ました。
どちらも生後４ヶ月ほどの子なので先日の子猫とも違います。
シッポの長い細身の白猫ばかり見かけるのは不思議。