ちぃこ１０ヶ月 とんぼ６ヶ月

うりのちぃこは生後１０ヶ月になりました。
体重３．４キロから増えません。
予想通り私好みの小柄な猫になりそう。

とんぼ社長は３．６キロ。
ゆっくり成長中。
見た目がピン芸人の＜いもあらいざかかかりちょう＞に激似。
「芋洗い課長！」とニックネームをつけました。


猫達が仲良しなのは前に居たみゅうとゴンのときと一緒。
でもちぃこととんぼの仲のよさは人間の姉弟そのものです。
一日中ちぃこの後ろをとんぼが追って移動。
ちぃこはお姉さんぽく振る舞うし　とんぼは弟のようにちぃこを慕う。
まだまだ捨て猫を拾う予定だったけど２人の関係を壊すことはしたくない。
これ以上拾えないかなぁ。


写真は私の寝室の窓から小鳥を見つめるふたり。

つーつー

昨日信州から戻ってきました。
いつもは私のお迎えなんかしてくれない２人。
昨日は玄関を開けると階段の上に並んで緊張した様子で
「だれ？だれ？」
「なんのにおい？」「なんのにおい？」
と待ち構え入室前のチェック。
しばらく私の体のニオイ（実家の犬猫のニオイ）を嗅ぎまくり
「なんやお母さんやん♪」
「変なにおいやったからびっくりしたわ」
と普段どおりのふたりに戻りました。

とっても仲良く元気にお留守番ができたそうです。
姉弟楽しく走り回っていたそうです。
次のお留守番は１月です。
もう大丈夫　今度はふたりにいつもより一日長くお留守番を頼もうかな。


きょうは蜻蛉君つーつーです。
つーつーは信州弁・・・というか安曇野弁。
世間ではピーピーと言われてるやつです。
元気に走り回っているけど下痢。
様子をみて整腸剤でも飲ませます。
ちぃこが下痢だとドキドキするけど　とんぼは下痢体質なので適当な扱い。


写真は普段と変らずオコタの上でプロレスを始める寸前のちびっこたち。
とんぼはコタツの上派。
ちぃこはコタツの中派。
熱くなるとちぃこも上に出てきます。

るすばん

明日の午前から木曜の午後まで猫姉弟はお留守番。
旦那はサラリーマン時間に外出するだけなので　普通の働いている飼い主さんちの猫と同じ生活。
夜は私の寝室で寝ている猫達だけど二日間はコタツにレンジでチンの湯たんぽを入れて過ごしてもらう。
昼も一応こたつの中に湯たんぽを入れて暖かくしておこう。

ちぃこの体調もほぼ完璧。
とんぼも元気。
いい子でお留守番ができそう。

オコタの中

コタツ布団をめくってみたら細長い白と太短い黒が二本　並んで手足を伸ばしお腹を上にして寝ていました。
歩くときも5センチくらい離れて並んで移動したり　ちぃこの後ろにピッタリとんぼが繋がってあるいたり。
車の中ではとんぼが運転席　ちぃこが助手席で寝ていたり。
不思議なくらいなかよしこよし。


写真はウンチ中のちぃこ。
激しく砂掻きをしてウンチ気分を高めてからウンチ。
砂掻き中に先発隊のウンチがお尻からコロコロ。
小さいころからこの癖は変らない。

猫なのに

さっきとんぼを抱っこして表にプラを捨てに行ったら通りがかったオバサンに
「わんちゃん？」と聞かれました。
猫なのに　不思議。
（服なんか着てませんでした）


これもいおぬの残した服。
とんぼにピッタシ。
でも何枚写してもピンボケ。

ちぃこの日常

賢いちぃこ　朝からスケジュールが決まっています。

朝起きると自分のゴハンの前に旦那のグルーミング（？）のお手伝い。
洗面所の横の洗濯機の上に陣取って旦那の歯磨きから整髪までお付き合いです。
（途中でちぃこの背中もブラッシング。）

洗面所での仕事が終わると旦那に付いて移動。
ワイシャツを着てスーツを着るまでチェック。

そして着替えが終わるとお見送りのため玄関に移動。
ここで私ととんぼも合流。
みんなで揃って
「いってらっしゃい」
をします。

朝の仕事が終わると普通の猫に戻ります。
とんぼと遊んだり寝たり。

そして晩　駅に着いた旦那から電話のワンギリがあります。
それを確認すると旦那が玄関に到着する3分くらい前から玄関で待機。
玄関が開くとゴロゴロ喉を慣らしてお尻の穴を丸出しにしてご挨拶。

これがちぃこの日課です。
ときどき寝坊をしてしまうこともありますが頑張ってます。
とっても面倒見のいいオシャマな子。





猫に服は着させない派ですが・・・
これは痩せてしまったいおぬが最後に着た服。
火葬のときいおぬに持たせるのを忘れました。
秋になったらいおぬに着させてあげようと仕舞っておいた物。
（実家の犬のパピー時代のお下がりです。）
ガリガリに痩せたいおぬと今のちぃこが同じ大きさなんて・・・。
あの小さかったちぃこが。

ファー・ボンボン

永遠に付けていて欲しいモノ。
♂猫のボンボン。
丸くてフワフワしててめっちゃ可愛い。
あと半年でお別れの日がくるなんて。。。もったいない。

中国では去勢した犬のタマタマにシリコンを入れる整形があるとかないとか。
去勢していなかったいおぬのタマタマはとんぼのと違って全然可愛くなかったなあ。

びっくりしたーーー

ひゃ～　びっくりした。

オコタの中でとんぼとのプロレスを終え出てきたちぃこの顔に薄っすらと血が付いている！
続いて出てきたとんぼの胸にも血が付いてる。
以前ちぃこが爪か牙でいおぬの目を刺してしまい目玉から血が流れていたときのことを思い出しギクッとしました。
んが「もしかしたらアレか？」ととんぼの口をこじ開けてみたら最後の乳歯犬歯が無い。
コタツの中を探してみたら犬歯発見。
ケガじゃなくてよかった。
プロレス中に抜けたんだね。
（とんぼの乳歯は犬歯3本と奥歯1本ゲット）


ちぃこ　3.4キロ弱
とんぼ　3.4キロ強
2匹とも元気。
ちぃこって人懐こいし陽気だからストレスにも強いっておもってた。
人懐こいのとストレスに強い弱いは別問題なんだと知り　まだ猫の気持ちがわかっていない自分を反省中。
ニオイや環境変化に敏感なちぃこ。
いおぬが死んだときも元気がなくなってしまい　外から聞こえる犬の声ばかり気にしていたちぃこ。
いおぬが死んでから一週間でとんぼが来たから体調不良にならずに済んだんだろうなぁ。
とんぼはいおぬからちぃこへの最後のプレゼントなのかも。


写真はコタツ上の凹みにはまってお昼寝の2人。
ありがとね　いおぬ。

恐怖のコタツ。

ちぃこさん　すっかり元気になりました。
若い猫は体調不良で急激に痩せてしまっても戻るのが早い。
長年老猫と暮らしてきた私には驚きの光景でした。
老猫なら少しの不調でも元に戻ることが困難なのに　ちぃこはあれほどガリガリになっていた体がふっくら柔らかしなやかに。


寒くなってきたのでオコタを出しました。
去年のお正月からコタツはいおぬの陣地になっていたのですが今は・・・
ちぃこの隠れ場所。
靴下を履いたまま足を入れると猛獣ちぃこに襲われます。
恐ろしい。
素足で入ると大丈夫なんだけど　靴下を履いた足には容赦なく噛みつきます。

オデブなとんぼは寝るときも布団からすぐ出て行ってしまうし　電気のついたコタツからは出て行ってしまう。
でぶって皮下脂肪が厚いから本当に暑がりなんだ～。


写真はコタツの上でまったりするとんぼ

いつのまにか

今朝体重を計ったら
ちぃこ3.2キロ
とんぼ3.4キロ
いつのまにか蜻蛉君のほうが大きくなっていました。

ちぃこの体重も元に戻ったことだし一安心。

ちぃこの母猫が病気で死んじゃってからちぃこの健康に気を使うようになった。
ちぃこの小さな異変に気付けるのは母猫みけちゃんのおかげ。
きっとちぃこは母猫みけちゃんの分まで長生きできるはず！！
ってことは40年も生きるんだろうか・・・？
ねーこさんより長生きしちゃう？？？


さっき発見　ちぃこの後ろ足の小指の爪が割れて血が出ている。
こないだ足を気にしてるって病院に行って先生に診て貰った時は何とも無かったのになぁ。
元気に走りすぎたから？


数日中にとんぼの二回目のワクチンに行くから先生に聞いてみようっと。

写真はガレージから外を眺めるふたり。