3月末測定

体のサイズを測りました
猫という生き物は常にくにゃくにゃしています。
何度測っても同じ数字にならない。
測る度に２～５センチも誤差がでる軟体生物。
メジャーにジャレてちっとも測らせてくれないし！



一応の結果です。
写真は体型比べ。



　　　　　ちぃこ　　　　　　とんぼ　　　　　　　　　　

体重　　　3.6キロ　　　　　　5.3キロちょい
首回り　　約20センチ　　　　22.5センチ
脇下　　　約31センチ　　　　36.5センチ
ウエスト　約33センチ　　　　45センチ
腰回り　　約30センチ　　　　40センチ　
ｐｈ　　　6.3　

ちぃこととんぼ　背の高さはほとんど変わりません。
とんぼは首が短くても顔がデカいからね。
　　　





↑旦那に猫たちを立たせてもらっても猫たちは立ってくれません。
ちぃこはぶらんぶらん。
とんぼは緊張と恐怖で変な具合に硬直。


。。。内緒ですが　旦那は私より背が５～６センチ高いらしいのですが股下は数センチ短いとんぼ体型です。

もういっちょいっとく♪

せっかくの＜でぶねこキャンペーン＞なので白三毛のちょ子さんに登場してもらいます。
でぶねこキャンペーンでこの子に勝てるにゃんこがいるわけがない！
一等の賞品のぬいぐるみソックリ！！是非優勝して並べてみたいです！！！



ジャ～ン！とういうかド～ン！バ～ン！な登場

（旦那が↑「ちぃこの顔が変になった！」と間違えました。似てるね）






白南瓜にもなれる。




体の割に足は控えめサイズ。




テヘッとすると愛らしい。



実は小顔だったりする。


写真を貼りつけてるだけでもニヤニヤしちゃう♪
初めてこの子を見たときはちぃこと同じ大きさのスタイル抜群のにゃんこになると予想してたんですよ。



白三毛さんとちぃこ　全然違う生き物になってる。。。どっちも大好物です。

昨日から春

とうとう春が来てしまいました。
昨日今日とちぃこがべったりくっついて寝てくれません。
夜　お布団に入ってきたときはいつものようにベタベタ寝なのに気が付くと5センチくらい離れてる。

ちぃこが離れたのか　私が暑くなって離れたのかは不明。


最低気温が10度を超えると微妙な距離感が出てきます。
最低気温が18度を超えると自分専用ベッドで寝ちゃうし。

とんぼは数日前から川の字はやめて　布団の上。
上に乗っかるのはいいんだけど　私の体に全体重を掛けてもたれたり乗ったりするから重い。。。


寒の戻りを期待してます。



昨日は旦那が自分の実家に泊まりました。
お義父さんももうおじいさんなんだから　月１くらいのペースで泊まるようにしたらいい。
そうしたらとんぼは幸せだし♪
私だって幸せ♪
ちぃこはどっちでも変わらず。


きょうの写真は最低気温３℃の幸せ。
こんな日が一年中続いてくれたら最高なんだけどなぁ。



そして「何を食って生きてるんだ？」の私のお昼ご飯初公開。
毎日　昼と晩はこんな具合なベジタリアン風な食事をしています。

before and after

毎朝　起きてくるとコタツに入ってる私の前に寝転がって甘えるとんぼ。
とっても可愛い♪

今朝は旦那も見てる前で元気よくコタツに飛び乗りました。
ずりっ・・・前足は上手に乗れたんだけど　後ろ足のジャンプが足らずコケてた。
旦那は口を手で覆い声を殺して笑う。
声を出して笑てった私に
「お前　わろたったらあかんやろ～！」
だって。

なんであんな低いコタツに飛び乗るのを失敗するんだろう？
1メートルくらいから飛び降りて足の子指の爪が取れちゃうのも納得　納得。

ちぃこの足は細くて折れそうだけど　とんぼの足は頑丈だから大きなケガはしないだろうね。


今日の写真はとんぼの歯のbeforeと after







違いが判らん。

でぶじゃない！

白三毛さん　とても評判が良い。
アクセス数が高いままなので更新したら申し訳ないような気持ちです。


ちぃこもとんぼもデブ猫じゃありません。
が！先日　とんぼの抜歯に行った病院での出来事。

とんぼを預けるために待合室で待っていました。
横に座ったご婦人がキャリーの中のとんぼを覗き込んで
「いや～大きなねこちゃんやね～」
と声を掛けてくれました。
私は
「全然大きくないですよ。5.3キロです。体が短いので大きく見えるだけ」
と答えました。
ご婦人は驚いた様子で
「ウチの猫と同じくらいやとおもったわ」
だって。
猫ボラさんをやってるご婦人の猫さんは7キロ～くらいあるそうです。
キャリーの中で丸まっていたとんぼの大きな顔と丸いお尻を見て大きく見えたのかなぁ。

そのご婦人の連れていたにゃんこ。（先のデカ猫じゃない子）
4歳半ほどの猫さん。
仲良しだった兄弟にゃんこが急逝してしまってから自分でウンチができなくなってしまったそうです。
ショックからなのか？原因は不明。
ご飯は食べるし　普通に生活してるんだけどウンチだけができない。
週一で獣医さんに指でウンチをホジホジして出してもらっているんだって。
他の獣医さんはそういうことはやってくれないので　ここに連れてきているって。

そういえば。。。ここの獣医さん　超大型犬のウンチをホジホジしたり　結構ウンチホジホジの患者さんが多い。

猫ボラ夫人　私と同じで一般的な症状は近所の動物病院に行くけど　困った症状のときはココに連れてくるって言ってました。



きょうもでぶねこにエントリーしたけど　とんぼはデブ猫じゃありません。
背が低くて手足が短いからコロンとしてるの！
相撲取りでいうなら豊ノ島。

写真はこたつの上の定位置で寝る子たち。

チョコ・デラックス

gooブログで＜でぶねこキャンペーン＞をやっていると聞いたら　この子しかいない！

ジャ～ン！！
友達のおばあちゃんちのにゃんこ　白三毛のチョ子さん。






白球になれます。








お色気ムンムンなセクシーポーズも得意♪











もうね　言葉なんかいらないでしょ♪



このチョコ・デラックスな姿には　どこのでぶねこさんも敵わないとおもいますよ。

人気順

おとといの晩　旦那が我が家の人気順調査をしていました。

家の中で誰が一番人気があるか？
各自　自分も含め好きな順に点数をつけてた。
猫たちの点は気持ちになって考えました。
ちぃこは誰が一番好きなのか？
とんぼは誰が一番好きなのか？誰が嫌いなのか？

結果がこの表。
旦那がティッシュの箱の裏に書いてました。


おぴうううううううｓｓｑ１　とんぼに書き込まれた～。

結果はちぃこが16点満点で金メダル！
（ちぃこ自身　ちぃこが一番好きだろうと考えられるので）
銀メダルは私の11点。
銅メダルはとんぼの9点。
旦那は・・・最下位7点。とんぼに負けたことにショックを受けてた♪

我が家の中心はちぃこ。
みんなに好かれてる。

ちぃこは明るくて頭が良くていじわるで個性的な満点にゃんこです。


明日は朝から白猫先生にレッスンをお願いをして旦那とアイスダンスの練習。
一応晩秋の発表会？競技会？に出ようかなと。
去年は母親の膝手術と旦那の膝痛で練習すらできなかったから。
今年こそ復活！！のつもり。

写真が大きくなってしまった。
面倒だからこのままにしとこう。

ちぃこ家族記念日 6年

3月9日はちぃこの家族記念日。
1月31日にみけ母さんから生まれて3月9日にわたしの子になりました。
初めて会った子猫ちぃこは予想していたきゅうちゃん似の美猫じゃなくてがっかり。

6歳になったちぃこは　美猫じゃないけど個性的で頭の良い素敵にゃんこに成長。
溺愛はしてないけど大大大好き一番の宝物です。（とんぼは生まれ順に2番目の宝物）


大切な日の朝　早起き旦那が「ちぃちゃん　鼻に怪我してる？」と言うので見てみたらこんな顔。
とんぼと喧嘩したのかな？痛がってる様子もないんだけど。
とりあえずカット綿を水で濡らし痛がらないように慎重に拭く。
ポロっと取れた。
傷もなし。
臭いもなし。
付着していたものの正体はわからなかったけど怪我じゃなくてよかった♪

身体にほんの少しでも何か付くと大騒ぎで舐めまくるキレイ好きのちぃこ。
鼻の上という場所は灯台下暗しなのかな？



3月4日　とんぼが動物病院に行った日。
猫の戸籍というか住民登録というか出生届というか動物病院のカルテの
「ちぃ子」の名前の「子」を取ってもらいました。
カルテだけの変更で診察券はちぃ子のままにしてあります。
次は12歳で少し名前を変更しようかと思ってます。
次の次は18歳。
その次は。。。無理かな。
あんまり強靭な体じゃないちぃこ。
6年毎に新生ちぃこになって健康に長生きして欲しい　願いを込めて。
強いとんぼくんは永遠にとんぼのまま♪

どんくさいわ

昨日　シーツと布団カバーと綿毛布を洗おうと寝室でゴソゴソ。
綿毛布の中央に血痕が！
シーツの真ん中にも血！
500円玉くらいの大きさの乾いた血の跡が3個。

時期的に場所的に一瞬「私か？」とも思ったけどパンツは問題なし。

とんぼの口から出血？？
口の周りはキレイだし　涎も出てない。
口をこじ開けて中を見たけど大丈夫。

ちぃこはいつものように元気に箪笥の上からわたしを狙ってるし。

なんなんだ？なんなんだ？
と布団をバサバサやっていたら茶色い小さなものがポトリ。



血の付いた爪です。
ちぃこもとんぼも痛そうな様子もないんだけど。
ちぃこなんか爪が取れ血が出たら足を振って大騒ぎしそう。

とんぼを捕まえて足の指をチェック。
。。。左後ろ足の小指の爪が無い。



以前1メートルくらいの高さから降りてグキッとなって取れたことがあるので　またやったんだね。

どんくさい。
いつ負傷したんだろう？ここ数日の間だろうけど。
家の床には血痕なし。
寝る間際に遊んでいて爪が取れて　そのまま寝ちゃったんだろうなぁ。
あれだけ血が流れてても全然気にしてないとんぼ。

あ！そういえば抜歯の日　前足に少し血が付いてた。
あれは抜歯の血じゃなくて後ろ足の出血のだったかも。

ある意味「大物だ！」

破歯細胞性歯吸収病巣だって

とんぼの歯　２本抜いてきました。
タイトルのような　猫にはよくあるらしい病気にかかっていたので抜歯。
自分の白血球が歯（歯茎？）を攻撃するとか免疫がなんちゃらと説明を受けました。
治療は抜くしかないそうです。
他の歯はいまのところ大丈夫だけど　１年に一度くらい受診したほうがよさそう。


帰宅後　フラフラしながら　まず「ごはん！」としつこく催促。
まだ一晩絶食中だったのでシーバ汁を３ペロとシーバカリカリ３粒。
それで我慢して寝てもらいました。


夜。
ちぃこがとんぼを攻撃。
川の字で寝ようとお布団にとんぼが入ろうとすると姐さん「しゃー！ボカッ！！」
威嚇してパンチで追い出す。
とんぼは甘えたくて３０分に一度　お布団に入れてって来るから　そのたび喧嘩。。。
喧嘩じゃないな　一方的にやられていました。
昨日１日頑張ったとんぼ優先に抱っこをしてあげたかったけど　ちぃこは絶対譲らない。
諦めたとんぼ　ちぃこが起きるまで布団の上で丸まって寝ていました。
早起きちぃこが布団から出た瞬間　抱っこして♪って布団に入ってきた。


ちぃこ　なんでとんぼを執拗に攻撃したのか？
たぶん。。。
とんぼは昨日点滴をしてもらいました。
普通の猫なら皮膚の間に液体が溜まります。
とんぼは皮がパチパチに張っているので液体の溜まる場所がない。
ちょっと身体を押すと液体が針を刺した穴からジワッと漏れる。
薬臭い。
なので臭いに神経質なちぃこは怒る。

点滴が吸収されて漏れなくなって　とんぼがキレイにグルーミングし終わったら元の姐弟に戻るはず。


きょうの写真は帰宅後のとんぼ。
麻酔が残って起きていても目が開けていられなかった。