おわりははじまり

ちぃこ&とんぼとこぃきの日常

2月末測定 「え?」

2016-02-29 10:05:52 | Weblog
ちぃこ 体重4キロ(動物病院では3.95キロ) ちぃこ猫生で一番太ってる!
    ph7.0 3日ほどややphが高め ごはん注意

とんぼ 体重6.4キロ 
???えッ?1キロも太ってる。
そんなバカな!ってことで何度も量り直して計算もやり直し。
私が抱いて56・5キロ 量りなおしても56.4キロと小さな違いだけ。
私が服を着た体重50.1キロ。
何度引き算をしてもとんぼが1キロ多い。
どんだけ厚着してるかってくらい厚着をしてるからデジタルが変になるんだろうか?
でもちぃこの体重はいつも通りだし。
計算に弱いから電卓の押し間違いに気づいてないんだろうか?
わからん。
猫の1キロって人間の10キロでしょ。
そんなに太るわけない。

今夜お風呂上りに裸で量り直します。
それでもおかしかったら旦那に量ってもらう。
なんなんだろーーーーー?



28日深夜にちぃこが盛大にげっこ。
こりゃやばいってくらい気持ち悪そうにしてました・・・が倒れなかった。
倒れる時と倒れないときの差がつかめません。
これがわかればまた緩解に持っていけるんだけどね。
今月は3回げっこしただけ。
げっこが減るとちぃこも私も気が楽です。


先日大きい妹に定形外で粉と注射器を送りました。
裏には「大阪 きよはら」って書いて。
普通に届いたからビックリ。
粉と注射器ですよ!
途中で開けられたら面白いな~って送ってみたんだけど。
まあ粉って言っても赤サフ40グラムだし、注射器は動物病院でもらった針無しのシリンジだけどね♪




追記
とんぼ5.4キロでした。
ちぃこのphは夜になったら6.4でした。


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まだ冬!続け!!

2016-02-24 16:40:46 | Weblog
二月も終わりに近づいて、寒いんだけど日の入りは遅くなるし、陽の光は春っぽい。

だんだん寂しい気持ちになってます。
11月頃からウキウキし始めて12月は楽しくて1月は最高に幸せ。
2月の初めはまだ幸せなんだけど、中ごろから世間一般で言う秋のような寂しさが始まる。
今の私は夏が終わり紅葉の始まる季節です。


寒ければ寒いほどちぃこがベッタリとくっついて寝てくれる。
ちぃこが子猫時代を終えた頃から、ちぃこにギューっとされて眠るのが一番の幸せ時間。
子猫時代は布団にもぐりこんだちぃこにイキナリお尻に噛みつかれたり、耳や鼻を噛まれて大変だったけどね。

一年中寒いのは嫌だけど夜寝る時だけは真冬のような状態が一年ぶっ通しでもいいなぁ。



猫の日に大きなキャットタワーを買おうと思ったけどどれもイマイチで買わなかった。

先日フラフラになって運んだ40ℓの猫砂は香りが付いていたのでちぃこには使えずとんぼ用に。
とんぼ用に置いてる小さな予備トイレはあまり使ってくれないんだよね。
40ℓを使い切るのは5年後くらいか・・・。
まあいいけど。



今日の写真は抱き合って寝てたけど、旦那が部屋に入ってきたからちぃこが振り返ったとこ。
ちぃこが起きて布団から出ると、とんぼがデカい後頭部を私の顔にくっつけて寝ます。
私は散髪したてでおさるさんのようなおじさんになってます。
相変わらず段ボールハウスで寝てるっぽい写真。
猫たちに押されて壁に背中が当たるから寒いんですよ。






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じゃましい

2016-02-20 10:56:45 | Weblog
ちぃこの薬は2種類。
ウルソは一日半錠なので半分にカットしたものが処方されてます。
このまま飲ませた場合、口の中で長いこと薬が留まって味を察知されたら面倒なことになる。
なので薬の断面が舌に当たらないように♯5の極小カプセルを買ってきて詰めてます。
詰めた後はカプセルを潰して空気を抜いて極力小さくする。
元々とても小さい薬なんだけど小さければ小さいほど違和感が減るとおもうので。

こんな苦手なチマチマした作業をしていると手伝いの人が現れる。

まずは姐さん。

舎弟も登場。

姐さんは確認を済ませると興味を失う。



舎弟が姐さんの場所に陣取る。

しつこい手伝いが始まる。



前足で転がしたりニオイを嗅いだり。
カプセルを鼻にくっつけるな!

こういうのを有難迷惑というのだとおもいます。


昨日はウルソだけ飲ませてプロヘパフォスS(サプリ)はお休み。
一日二回のお薬タイムはちぃこにとって楽しくない時間だから。
たまには休薬日があってもいいんだと母猫の判断。

薬を飲ませたあとは膝の上にちぃこをのせてマッサージをしながら
「ちぃこがおりこうに薬を飲むとマッサージをしたくなるスイッチが入っちゃうね」
「ちぃこは本当におりこうだからなでなでしたくてたまらない」
などなど薬を飲めたことを褒めながら薬を飲んだご褒美マッサージをします。

・・・まだまだ投薬は続くのでちぃこの気持ちを大切に、観察しながら頑張ります♪
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日課

2016-02-17 17:35:13 | Weblog
ちぃこと比べて適当な猫生を送ってるとんぼ。
でも毎日必ず行っていることがあります。

私がお風呂に入っていると扉の前で鳴く。
無視してるといつまでも鳴く。
扉を開けると風呂に入ってくる。
そして風呂の縁に前足を掛けて背伸びをして風呂の中を数秒覗きこ込む。

・・・それだけ。
毎晩毎晩風呂場に来て、お湯の中の私の裸体を見て満足して出ていく。
何の意味があるのかわからないけど何年も続けています。
こんなジイサンのようなバアサンのヌードを見ても少年がムラムラするはずもなし不思議です。



今日はスケート教室の帰りにホームセンターに寄ってきました。
(10数年ぶりにスケート教室に行ってる!)
スケート靴だけでも重いのに猫砂を買いました。
40ℓ入りの大箱。
自転車の前かごにスケート靴。
後ろに重い猫砂を積んで、バランスを崩して落とさないようにムラタセイサク君のような慎重な走りで!
ビニールひもだけで固定してるからちょっと揺れただけで落ちそう。

猫のためなら何だって出来ちゃうんだよね。
いや~私って凄い天才的バランス感覚なんだ!と感心しました♪

家について自転車を止めた瞬間に落ちたけど。
で、家に入れた途端重くて運べない。
旦那に運んでもらおう。


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練習台

2016-02-13 16:10:43 | Weblog


ちぃこの肝臓の薬は一日2粒。

1回にまとめて飲まさずに2回に分けて飲ませています。
なんとなく一度に2個も口に入れると失敗しやすいような気がして2回。

1.正座して股にちぃこを挟んで、右手で頬骨を掴んで鼻を真上に向ける。
(シッポは折れないように)
2.左手に薬を持って、左手中指でアゴを開かせ薬を喉の奥に落とし口を閉じる。
3.口を閉じたまま喉をなでなで。
4.鼻の頭にマタタビ粉を付ける。
5.鼻をペロペロ舐めさせることで舌の動きで薬が食道に落ちる。
6.美味しいカリカリを口に入れる。
7.薬もカリカリも胃に送られる
8.シリンジで水を飲ませて投薬完了


焦らずに落ち着いてミスの無いようにする!
これが大切。
一度苦いおもいをすると大変めんどうなことになる。


毎回練習台にとんぼを使って動作確認をしてからちぃこに薬を飲ませる。
とんぼの口にはカリカリを入れる。


・・・と、いうことを忘れないように自分のために書いています。
また薬を飲ませるときが来たときに、ちゃんと飲ませられるように。
とんぼは何が何だか分からずに一日二回、しかも一回につき3度、練習台にされてます。
まあね、これはとんぼのためにもなるから。
いつか病気になって薬を飲むときに抵抗なく薬が飲めるように練習ってこと。
薬を飲ませても「カリカリ?」って誤解してくれたら○




昨日の晩は旦那が姫路に泊り。
とんぼはゆっくり幸せに過ごしていました。
本当に旦那が居ないと穏やかに過ごしてる。


たぶんちぃこはげっこが出たい気持ち。
む~んてしてる。
今月はまだ一度も吐いていません。
とんぼも吐かない。
なんでだろう?


きょうの写真は気分がイマイチなねえさんと、そんなことは気にしない弟。

おまけはらびと赤子
らびは全ての生きものに優しいよいにゃんこ。

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やられた・・・

2016-02-09 18:30:12 | Weblog


夜更けの枕リングのプロレス大会。
巻き込まれてとんぼに殴られた。

朝起きたらこんな風になってた。
こめかみにも傷あり。


ちぃこを真ん中にして寝ています。
とんぼがちぃこに手を出そうとするとちぃこがひょいとかわす。
とんぼは運動能力がイマイチなので、ちぃこの後ろに寝ている私の顔を殴ってしまう。

・・・爪切るわ。
目玉さえ傷つけられなければ、どこを引っ掻かれても平気だけどね。
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ちぃのこと

2016-02-08 17:56:36 | Weblog
昨日の朝、主治医の白がっぱ先生から電話がありました。
金曜にやった膵臓の検査の結果は問題なし。


いま、動物病院に行ってきました。
肝臓の数値だけが問題なのでお薬とサプリメントで治療開始。
ウルソとプロヘパフォズSを一か月飲ませてから再検査。

たぶん体質。
肝臓もおしっこもちぃこの持病。
できるだけ悪くならないように気を付けて、できるだけ元気に長生きさせてあげたい。

ひと昔前、ふた昔前の猫に比べると弱くなってるよね。
世の中の環境が変わったのかな。


ちぃこの投薬開始には色々と準備が必要。
適当に飲ませて失敗して「薬は嫌っ!」って思わせたらめんどくさい。
今まで慎重に飲ませてきたから薬に対しての警戒はゼロ。
落ち着いて、ゆっくり、平常心で。
絶対「苦い!」「怖い!」おもいはさせないように実行。



・・・私、すんごい雑な性格だから気を引き締めて頑張ります!!!




今日は写真なし。
適当に古いの貼っておこう。

ちぃこの本名「武田ちぃ」です。
戸籍(動物病院での名前)は「ちぃ」で愛称が「ちぃこ」
写真のころは子供だったので本名は「ちぃ子」でした。




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ぽんぽんつるつる

2016-02-05 15:19:23 | Weblog


今朝、ちぃこを連れてエコーと血液検査に行ってきました。
カゴの中で暴れるので鼻の頭の皮が擦れてしまっています。

膵炎と甲状腺の検査なので昨日の晩から12時間の絶食。
ちぃこだけの絶食は大変なので、お姉さん大好きな弟も一緒に絶食。
夜中にとんぼは「メシメシ」と騒ぎながら走っていたけど無視。
ちぃこも「ごはん食べたいかもしれない!」と目で合図を送って来たけど、さっさと布団に入って気づかないふり。


エコーの結果はほぼ問題なし。
たくさんの臓器の様子を見せてもらいましたが目立つ症状はありませんでした。
将来的に腎臓は悪くなるかも・・・って言われたけど猫だからね、覚悟してます。

甲状腺の結果は夕方にわかるけど、膵炎は外注なので結果がでたら人間だけが結果を聞きに行く。

白がっぱ先生は「まあ、大丈夫だろう」という印象みたいです。
気をゆるめてガッカリするのは嫌なので、結果が出るまではしっかり緊張をゆるめずに待ちます。



健康診断+爪切り+お尻絞り 計6150円
超音波+血液検査(膵炎・甲状腺) 計18790円

ここの病院は検査用の設備がとても良いので、ちょっと高く感じるけど実際は良心的な金額です。


帰宅後にちぃこを抱っこしたら妙に腹が温い。
腹毛が無かった!
カイカイで傷だらけだったお腹がきれいに治っててよかった♪




※16時40分
白がっぱ先生より電話

甲状腺ホルモンの検査結果
全く問題なし!!!
これで半分、安心。
でもまだまだ緊張は解かないよ!







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ちぃこのこととか

2016-02-02 14:19:48 | Weblog
午前中、ちぃこを連れて動物病院に行ってきました。
一年半ぶりの健康診断とお尻絞り爪切り。

体重は3.9キロだったのでウチの新しい体重計は正確でした。
ってことはとんぼ、5.6キロか・・・ちょっと太い。


結果ですが肝臓が悪い。
一年半前も数値が悪い目だったので薬とサプリで治しました。
今回は前回より数値が悪いので近いうちエコーとかの検査で今後の治療方針を決めます。
膵炎か甲状腺機能亢進症かなって。

猫は腎臓と肝臓が悪くなる生き物です。
先生の説明では亡くなった猫を解剖したところ6?4?割の猫が肝臓病だったそうです。
なので腎臓同様当たり前のこと。
腎臓も肝臓も検査に行かないと症状がでないから気づかないんだよね。
症状がでるころには進んでるし。

人間同様、検査は必要です。


溺愛してたきゅうが18歳で腎臓が悪いって言われたときは、この世の終わりかってくらい絶望的な気持ちになったなぁ。
目の前真っ暗、オロオロして何も手に付かなかった。
毎日、毎日、きゅうのことが心配でたまらなかった。
猫は溺愛しちゃいけない生き物。

そのときとは私、全然違います。
ちゃんと受け止め、ちぃこができるだけ長く現状維持できるように努力をする!だけ。
子猫の頃、ちぃこは8歳まで生きない子だとおもっていたけど、8歳すぎてもまだまだ大丈夫。





で、恥ずかしい話。
ちぃこのお尻絞りをしました。
看護師さんに噛みつこうと恐ろしくあばれたため、私が顔を押さえ、ちぃこの前歯の隙間に指を挟んで牙の無いところで噛ませていました。
いつものことです。
ギャーって言いながら首を振ったので少し牙で噛まれたけど、無事お尻絞りも終了。

ちぃこと待合室に戻ると親指からポタッ、ポタッと血が・・・。
ティッシュでばい菌が入らないように血を絞り出し、ギュッと押さえ、旦那に床を拭いてもらい検査結果待ち。

検査結果が出たので診察室に戻って「肝臓が・・・」って説明を聞いていると、私が迷走神経反射で星が飛び始めました。。
先生に「フラ~ッとしてるので椅子に座らせてください」ってお願いして説明を受けました。

先生も旦那も結果が悪くてショックで倒れそうになったと思っただろうなぁ。
違います。
自分の血を見たからです。

迷走神経でクラクラしながらちぃこの迷走神経のことを話す自分がおかしかった。


今回、クラクラしてて先生の説明の半分は曖昧いにしか覚えていないので次回ちゃんと聞く!

とんぼも検査に連れて行かなきゃね。






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