柿本幸造著「おさなごころの風景」を読んで 2020-04-26 13:40:00 | Weblog 照る日曇る日 第1392回 鎌倉十二所に長く住んで数々の童話の絵を描き続け、1998年に83歳で逝去した柿本さんの四季折々の心の風景画です。 山川草木朝夕町村どれも童心に触れ、童心に帰してくれる抒情的なスケッチばかりですが、一枚だけ近所の光触寺の門前の絵が出てきました。 コロナの前に、この階段の上でタンタンタヌキのタヌサブロウに出会いましたが、いまごろどこでどうしているのでしょうか? 「観光の方はお帰り下さい」と必死に叫ぶ鎌倉市長 蝶人