FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 備忘録

2021-01-31 11:13:13 | 日記

ドル円環境

先週、週足で少し大きめの陽線を形成。週足でのストキャストは、まだ上昇を開始して間もない段階と思われる。105.0円を挟んでもみ合う事でもストキャストは上昇してきそう。

この先行指標であるW%Rも、まだ上値余裕はありそう。

週足のBB2σの位置は、金曜日終値の段階で、105.782円付近を右肩下がりで通過中。このBB2σを上昇拡大へもっていくほど買い意欲が相場に出てくるかどうか要チェック。明日月曜日には、105.5円を割り込んで来ると思われる。

RSI(14)は、週足では、まだ49.498のレベル。

欧米の投資家が採用しているMAに、144SMAと169SMAがある。

この二つのMAでできるその間を、「トンネル」と呼んでいる模様。

この活用方法は、このトンネルを上抜けしていくと、上昇傾向強化という事で相場にはロングエントリーするという。

逆の場合は、下抜けしていくと、下降傾向強化という事でショートエントリーするという傾向がある模様。

現在のドル円相場を、日足でこのふたつのMAをチェックすると、金曜日高値のすぐ上に144SMAが存在し、このまま上伸していくと、「トンネル」の中に入り、さらに上にある169SMAにタッチしてくるようになる。ここを上抜けできれば、強い買い傾向になってくる可能性がありそう。

欧米人は順張りで取引参加してくる可能性が高い。

もし、144SMA付近で押し戻されるようになると、上値の重さを嫌気する売り注文が出てくる可能性もありそう。

ユーロとの関係では、円は弱く、ドルは強い状況。これはドル円を上へ持ち上げていく状況になってくる。

ドルインデックスも上昇中。

日足のMACDは買い場に入ってきているが、週足では、まだ売り場の戻しの段階。

ドル円は、昨年末から考えてきた、この時期の底固めの段階から、そろそろ上を伺う動きに移ってきた様相もありそう。

これから反発していくとなると、まずは、2020年11月11日高値105.676円を目指すと思われ、上抜ければ、2020年10月7日高値106.107円チャレンジとなりそう。

まずはこの二つを意識して相場をチェックして行く。

豪ドル円環境

最近80円台まで上昇してきている。

豪ドル円は、ポンド円とポンド豪ドルの関係から方向を検討。

ポンド円では、ポンドが強く円安傾向、ポンド豪ドルでは、豪ドルが強い傾向からポンド買い戻し傾向になりつつある。この状況からは、豪ドル円では、押し目は買いとなる可能性がありそう。

週足でポンド円とポンド豪ドルを見ると、ポンド円の上値余裕は少ないように思われ、ポンド豪ドルでは、これから反発開始という段階。

前述の、ドル円の関係で、円がまだ売られるようだと、引きつづきポンドは買われるかもしれない。ポンド上昇となれば、豪ドルは、来週は売られる環境になるのかも。ポンドとの関係で円と豪ドルの強弱を考える。ポンドが買われている要因が何かは未調査状態。

週足での豪ドル円では、もう一度高値突きにくる可能性もありそうですが、上値余裕は少ないと思われます。日足では、上値抵抗が増幅中か。そして、BBが狭くなりつつあるため、相場の転換も念頭に入れる。2021年1月8日高値80.925円を上抜いて食うrか、それとも、2021年1月28日安値79.199円を割り込んで食うrかで方向が決まるのかもしれない。

以上

~~~備忘録~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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