FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 夏休みの早朝ランニング

2024-07-31 08:47:36 | 日記

おはようございます。7月31日水曜日です。広島は晴れ、快晴、、、今日も暑くなりそうです。早朝6時半ころの公園の気温は、27.78度でした。涼しく感じますが、それでも日陰を求めて歩きます。電柱一本分の日陰を求めて歩く場面もあります。小さな犬などにとっては地面からくる熱に体を壊す犬も出てくると思われます。本日で7月も終わり、、、。間もなく立秋。しかし、この酷暑は8月いっぱい続きそうです。

今朝の公園では、親子連れと思われる方たちが公園内のグランドをランニングしているところに出会いました。夏休みの日課として計画されたのでしょうか。これも夏休み中の一コマか、、、。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場でマチマチとなったようです。米国では、間もなくハイテク株関連の企業決算が出てくるようで、このためリスクオフになった市場があるようです。CMEN225は、38115で取引きを終えています。昨日日経平均引け値より、410ポイント下げているようです。今朝の日経平均の寄り付きは、GDするかもしれません。

利回りは、4.1450%で取引を終えています。

これらの相場は、24時を過ぎて売り込まれてきています。

 

昨夜出た指標結果を受けても、このような状況にはならないと思えるのですが、これが相場の実態と思われ、しかも、日銀会合やFOMCの結果が出る前日ですから、これも含めてリスクオフの動きが出たのかもしれません。

ドル円は、15時30分過ぎに、昨日高値を付けた後は下押し傾向となり、一時値を戻す動きもありましたが、特に24時を過ぎてからは下げ基調となっています。そして、ほぼ、安値引けといわれるパターンになっています。

相場自体は日付が変わっても、さらに下げて、本日日通し安値152.410円を付けた後、ようやく反発してきつつあるようです。

 

本日は思惑で動く恐れがあります。それは日銀とFOMCの決めると思われることを織り込む動きに、、、。

日銀会合では、利上げも国債買い入れ減額も決めて政策を決めるという報道も出てきています。このようになれば、円買いが進むかもしれません。

FOMCは「現状維持・据え置き」を決めると想定されており、議長の記者会見で、「次回利上げをほのめかす」ことで、市場とコミュニケーションしてくるのではないかと推察されているようです。

 

このような状況になれば、ドル円はドル売り円買いが進んでくると思われますが、政策の先取りは行わず、ここは様子見で行こうと思っています。

昨夜の動きでは、ドル円は155.5円付近まで行くかと考えていましたが、そうはならず、強めの下振れとなっています。

そして、これまでマークしていた、5月16日安値153.597円を明確に割り込み、NY引け値もこれを割り込んで引けました。これで相場は下振れ確定と判断しています。これからは5月3日安値151.857円を目指して動くようになり、ここを割り込んで140円を目指す動きになってくると推測しています。

その途中途中に節目がありますので、これらを目指しながら、140円へ向かうと思われます。

 

本日と明日は中央銀行の結果が出てきますので、これを受けてからの相場参加でもよいと思われます。心はニュートラルにしておこうと思います。

日足の200SMAが現在、151.668円付近を通過中、週足の52SMAが150.722円付近を通過中。

いずれこれらを目標にして相場は動きだすと想定しているところです。

日足のBB-2σは、151.276円付近、週足のそれば、149.905円付近を通過中。これらも目標になりやすいと思われます。

 

現状相場は、7月25日安値151.938円を目指しているところと理解しています。ダブルボトムを形成しておいて、日銀発表を待つかもしれません。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、153.942円超、「売り」は、153.942円以下、「買い」は、152.654円以下の場合となっています。

FPVは、153.508円、R1は、154.375円、S1は、151.799円となっています。

「G指数」はまだ「売られ過ぎ」となっています。

 

本日は月末日ですから、これに伴う調整売りも出やすいと思われます。

本日も乱暴に上下する相場になりそうです。結果が出るまでは、様子見徹底しようと思います。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 10時48分です。ここまでの動きで、日通し安値が152.097円まで来ています。その後はもみ合いながらも上へ、という動きでしょうか、現在値は、152.446円付近。このまま値を戻して6時寄り付き値付近まで上昇させておいてから、日銀会合結果を待つ、ということもあるかもしれません。

報道によれば、昨夜未明、日経電子版が本日の日銀会合で、「利上げと国債買い入れ額減額を決める」という速報を流したことで、これにNY組が反応して相場を押し下げたということのようです。未明2時が、日経新聞の朝刊の原稿締め切り時刻になるようで、ここへ間に合わせるための動きになったようです。日銀か政府筋からのリークかもしれません。後、1時間もすれば出てきます。

 

追伸 12時23分です。そろそろ日銀会合結果が出てくると思われます、、、。スタンバイ。

 

追伸 13時10分です。少し前に日銀会合結果が出ました。利上げと国債買い入れ減額を決めたようです。内容的には事前予想通りになったようです。

相場の動きは、まず下振れし、151.552円緒安値を付け、これで3MINと20MINが一致する状態となりました。これを付けた後、反発し始め、上値を更新し、153.892円を付けて、現在は、153.087円付近で取引中。

値幅で観れば、上昇値幅が再度大きくなりましたが、上下に振れる相場になっていますので、ここからの取引参加には要注意は継続となります。

日銀会合結果だけでは相場の方向性は出てこないかもしれません。今夜FOMC結果が出てきますが、「現状維持」と思われ、そうなると、3時30分からのパウエル議長記者会見での発言が注目されるようになります。前述しているように、「次回会合での利下げ」を匂わすような発言が出てくるかどうかになり、これらの合わせ技で、ドル円の方向は決まってきそうです。

 

追伸 16時05分です。日銀総裁の記者会見を聞いていても聞きづらく、何を言っているのか不明な点が多いので聞くのをやめました、その前に、14時50分過ぎに、153.011円でショートを持ち、記者会見を聞き、辛抱しながら相場の下落を待っていましたが、少し前に152.05円付近までの押してきましたので、152.215円で全玉決済しました。ここからは少し様子を見ようと思いますが、今夜出てくるFOMC結果を見ないと方向感のある動きにはなりにくいかもしれません。

本日安値付近では、厚めの買い注文が出てきていますが、ここよりも、151.00円付近のほうが買い支えには適切なのかもしれません。そうなると、取引参加してきた欧州勢はここを狙って押してくる可能性もあります。多分の話になりますが、欧州勢、特にロンドン勢は、相場は自分たちが作ると言って、安値を更新させた後、買い上がってくることがあります。そして、NY組も相場を引き上げた後、FOMC後、今度は安値突きにきて、安値を更新する動きになるかもしれません。とにかく、本日の相場は上下に大きく振れそうな気がしています。

今夜も、未明3時頃には起床し、パウエル議長の記者会見模様を聞きたいと思っています。

151.40円にはストップロス売り注文があるようです。下押しが加速するかもしれません。

今夜のNYタイム引け時に、ローソク実態部分が、5月3日安値151.857円を割り込んでいると、相場は下降傾向を維持していると判断できます。そうなると相場は「戻り売り」が出やすくなってきます。今夜はFOMC以外にもこのような注目点が多くあります。

 

追伸 17時11分です。欧州勢が押し込んできています。日通し安値は、150.049円まで来ています。この押しで、週足の52MAを割り込んできました。週足のBB-2σは149.432円付近にありますから、この付近まで押し込んでくるつもりかもしれません。

FE61.8は148.98円付近、次の節目は、3月8日安値146.480円、その次は、2月1日安値145.895円、そしてFE100の145.17円付近、ここを通過すると2023年12月28日安値140.250円が目標となってきます。先は長いように感じるかもしれませんが、今回のパターンは急落パターンです。スピード調整をして、年末相場、そして大統領選挙に備えるつもりかもしれません。

 

コメント
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