風の宝石箱

日々想うことを感じたまま 大切にしまっておきたい

読書用ライト

2012年03月01日 | ひとりごと
私の読書は、ただ何となくその時興味や関心のあるものを読んでいるだけだ。
大好きな作家がいるとか、好きなジャンルがあるとか、そうゆうことがない。乱読である。

本を読む場所は、
 通勤電車のなか。これは座れた時に限るけど電車の横揺れが心地良いので意外と集中できる。たまに、BOX席に座るときがあるが同じ電車でも前後の揺れは文字を追いずらい様な気がするのは私だけかな。

 会社の食堂。人の出入りが多くてTVも点いてるし厨房の音や話し声でザワザワ・ザワザワ騒がしい、けれどテーブルと椅子が私に合っているようで妙に落ち着いて本が読める。さっさと食べ終えて食器を片づけて空いている席にお茶を持って行って本を読む。お昼の休憩時間は決まっているので30分程度しかないが気分転換にはちょうど良い。

 図書館。不思議なことに、私の通う図書館のソファーほど座り心地の悪いものはないと思う。
読書ホールの南側は一面大きなガラス戸、その外には庭があり大きな木が日陰を作っている。ロケーションは完璧だ。
なのに...........どうゆう体型の人ならそのソファーに合うのだろう??決して小さくないし大きすぎるというわけでもない。でも、座ると落ち着かないし、疲れる。何度も座り直したり脚を組みかえたりする。まるで、長居するなよ!っと言われてるみたいなソファーだ。だから、さっさと私は帰る。

 ベッド。季節がら寒いのでお風呂上がりはさっさとベッドにはいる。枕元には本が1・2冊と読書ライトを常に置いている。いつの間にかウトウトして本を落とすまでベッドで本を読んで寝るのが習慣になってしまった。
横向きで読むので目も疲れるし肩も痛くなるし、身体には良くないだろうけどやめられない。
眠れない夜には午前2時3時すぎまで読んでいることもある。このまま徹夜かなと思うと4時を過ぎた頃に急に眠くなって睡眠時間2時間なんてこともある。

ベッドに入っての読書で必要なのが、この読書ライト。
この読書ライトは5・6年前にインターネットで検索して見つけたものだ。コレがとても小さくて軽くて単三乾電池3本で使えるところが、とても便利で重宝している。私のお気に入りのひとつだ。色は、何色かあった中からピンクを選んだ。薄い桜色だ。アームの部分は自由自在に動いて好きなように曲げられるので照らしたいことろに当たる。ちょうど本の片面のページの範囲だけ照らす。立てても寝かせてもまた本の裏表紙に挟んで使うこともできる。一番気に入ってるのは、LEDライト。熱を持たないし明るいし、よくぞコーユー物を作って下さったと感謝したい。

値段は忘れてしまった。今日、ネットで検索したら同じものが物凄く高い値段で売っていた。今の私ならなら買わないかも、と思う。昨年の計画停電の時も役に立ったし、良い買い物をしたなぁと思う。

今夜は「赤めだか」の続きを読む。

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