風の宝石箱

日々想うことを感じたまま 大切にしまっておきたい

さくらさくら

2007年03月31日 | 映画・本・歌
さくら さくら
やよいの空は 見わたす限り
かすみか雲か 匂いぞ出ずる
いざや いざや 見にゆかん

と言う事で・・・お天気の週間予報やら開花情報をみて、29日に千鳥が淵へ行って来ました。
平日とはいえ、この日はお天気に恵まれ気温も高く汗ばむほどの陽気、桜の名所はすれ違う人に道を譲り譲られながら歩くような混みようでした。
桜の下を行くなら、ゆったりとした歩みが良いですね。

見上げると、空の薄い青色に花びらの淡い桜色が日本らしい美しさを見せていました。

さくらさくらの詩には、日本の美しさと花を愛でる日本人の心の豊かさを感じます。
色んな楽しみのある今、各地でこの桜のお花見の宴は毎年行われている。
花より団子・・・酒かな。
桜の木の下でレジャーシートを広げて宴会をするなら、バーベーキューセットは止めて欲しいと思う。
それと、手拍子で歌を歌うのは結構なことだけど、カラオケセットまでは要らないでしょう。
桜の木が煙そうだし、五月蝿がっているようで可哀想に思うから。







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