風の宝石箱

日々想うことを感じたまま 大切にしまっておきたい

好きなもの2

2012年02月18日 | ひとりごと
私は、コミック誌は読まない。正確に言うと買って読むことはしていない。
子供のころ、友達の家に遊びに行った時やお祖母ちゃん家に遊びに行った時、お兄ちゃんの持っていたマガジンを読んだぐらいだ。

マンガを読まない私が「ベルサイユのばら」にはまった。それは、宝塚歌劇団の雪組の舞台を観たのがきっかけだった。その舞台を友達の尚ちゃんに夢中で話した。でも、尚ちゃんの反応は「宝塚なんて・・・」と、思いのほか冷たいものだった。
私は、原作が池田理代子さんのマンガだとは全然知らなかったのだ。
尚ちゃんいわく、「日本人のオスカルなんて............」と、全否定。そんなにボロクソに言わなくたって と思ったものだ。
尚ちゃんは「原作読んでないからだよ!」と言い私に単行本で10冊まとめて貸してくれたのだ。=読め!という事だ。

以来20数年、この架空の人物に恋し続けている私だ。「オスカルさま 大好き!」


先日、ゆうパックを出しに行って窓口で料金の支払いをしているとき、壁やデスクマットに挟んである色んな切手をみていたら、「ベルサイユのばら」の切手シートをみつけた!
すかさず、「これもください。」と言って1シート800円を買った。
友達の分も・・・と思ったけど財布の中身が足りなかった。しょうがないから、とりあえずメールで知らせておいた。
郵便局には平日仕事を休まないと行けないから、切手でアニメシリーズが出てるなんてまったく知らなかった。
他には「ゲゲゲのきたろう」「ドラゴンボール」「コナン」とかあるらしい。
「ハイジ」があったらそれも欲しいな。

80円切手が10枚で1シートなんだけど・・・コレって、使わないんだろなぁ~~~と予感。

今は、携帯の待ち受け画面にして、いつでもオスカルさまに会える日々だ。

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