春日公園前の補聴器屋さん(春日市、大野城市、太宰府市、那珂川町中心)『かすが補聴器専門店』のブログへようこそ。
昨日は、ちょっとお店をお休みして車の車検に行ってきました。
ユーザー車検です。
話には聞いていたのですが、車好きの私、「一回自分でやってみよう!」と試みました。
通常、整備工場などに任せきりなのですが、陸運局に行って書類を書き、重量税、自賠責をその場で払い込み、検査ラインに自分で乗り込みました。
初めてだったので、検査士の方がサポートで付いて頂けました。
終わっての感想。
普通の半分の値段でできました!
値段もさることながら、とてもいい経験でした。
中には、女性一人でユーザー車検を行う方もいて、頼もしいですね。
さて、本日は、「補聴器の日」について取り上げます。
補聴器業界は、
・3月3日⇒⇒⇒『耳の日』
・6月6日⇒⇒⇒『補聴器の日』
・9月9日⇒⇒⇒『人工内耳の日』
・9月中旬⇒⇒⇒『敬老の日』
があり、3か月ごとにイベントがあります。
6月6日の『補聴器の日』は、1999年に日本補聴器販売店協会と日本補聴器工業会が制定した比較的新しい記念日です。
6を二つ向かい合わせにすると耳の形に見えること、3月3日(耳の日)にさらに補聴器という聞こえを補うもう一つの耳を付けることから、3月3日×2=6月6日と言う意味合いもあるそうです。
東京などの大都市では、このイベントに際して大きな行事などが行われたりしますが、地方都市では目立ったイベントは催されません。
個々の販売店レベルで、お客様にDMハガキを送ったりして、『補聴器相談会』を実施するくらいです。
きこえや補聴器に関心を持っていただける日なので、もう少しテレビなどのメディアで取り上げてもらったり、新聞の社説などに記事などが取り上げられるといいですけどね。
私も、いろいろな媒体で販促活動を行っていますが、5月末から6月第1週にかけては、すべて『補聴器の日』を取り上げた内容にしています。
広告代理店の方に、「6月6日は『補聴器の日』なんですよ。」とお伝えしても、ご存じない方が多かったですね。(悲)
販売店の中でも広告等を出すところが少ないので、もっともかもしれません。
業界がもっときこえや補聴器に関する情報を発信して、難聴者の方々にお知らせしていくような「補聴器の啓蒙活動」が必要だと思います。
本日は以上です。
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