春日公園前の補聴器屋さん 『かすが補聴器専門店』のブログ

春日市・大野城市・太宰府市・那珂川町で唯一の補聴器専門店を開業しました。補聴器と聞こえに関する情報を取り上げていきます。

補聴器屋さんのホームページ

2013-11-27 17:24:10 | ブログ

春日公園前の補聴器屋さん(春日市、大野城市、太宰府市、筑紫野市、那珂川町中心)『かすが補聴器専門店』のブログへようこそ

 

 

お店に来店されるお客様や電話で問合せしてこられるお客様に、何を見て当店をお知りになったかをお尋ねしたところ、圧倒的に『インターネット』、『ホームページ』と答えられる方が増えてきてます。

ここ最近の統計を取ってみると、当店に来られるお客様の約80%という結果でした。

紙媒体の販促も定期的に行っているのですが、こちらはコストをかけている割に思ったほどの効果を得られていません。

そりゃ、そうですよね。

紙媒体の販促物は、補聴器を探している方がたまたまその広告を目にしたらいいですが、必ずしもそういう偶然に出会うことは少ないかもしれません。

しかし、ネットで調べて来られる方は、自ら補聴器に関する情報を求めて、当店のホームペジに行きつくわけですから…。

 

 

以前にも、IT高齢者が増えてきていることをこのブログでも取り上げました。

昨日、ご夫婦で来店されたお客様は、ご主人が補聴器を検討されているのですが、当店のホームページを見て来られました。

年齢は、73歳。

私の父親と同い年です。(※因みに、私の両親はパソコンを全く使えません。)

奥様は、9月に折り込んだチラシを見られています。

 

 

ご主人にパソコンの利用頻度をお聞きしたところ、買い物をする際や調べ物をする際は、必ずインターネットで情報を探すそうです。

ホームページでお伝えしている内容を細かく見ておられるので、当店の『売り』や私の経歴についても把握しておられました。

 

 

また、あるお客様は、近くに住む娘様がお父様の為に『補聴器』に関する情報をインターネットで収集し、当店のホームページに出会ったそうです。

他の補聴器屋さんより、少々、購入後のメンテナンスやアフター調整・トレーニングについて詳細に説明していたことを良く思われたようで、わざわざお父様の為にホームページをプリントアウトしてお渡しになっていたとか…。

当のお父様は、私が大学時代に文学をかじっていたことまでホームページを熟読されていました。(笑)

 

 

ホームページを見られたお客様が来店されると、私としては初対面です。

しかし、お客様からすると既にこちらのことをある程度知っている状態。

『ホームページ通りの補聴器屋さんなのか?』

『この店主に補聴器や自身のきこえのことを任せられるのか?』

ひょっとしたら、補聴器以上に品定めされているのかもしれません。(汗)

私としては、補聴器の説明をしながらも、『就職の最終面接』を受けているような感じです。(笑)

 

 

いろんな補聴器屋さんが、自店のことを様々な販促媒体で告知しています。

新聞広告、フリーペーパー、新聞折込チラシなどなど。

場合によっては、テレビCMやラジオでの告知も。

しかし、これらは限られたスペースや時間での告知になるので、なかなかその店の『特徴』や『持ち味』、『想い』をすべて伝えることはできません。

 

 

現在の情報化社会、ほとんどの補聴器屋さんは自店のホームページを公開しています。

ITに秀でた補聴器屋さんの店主なら、フェイスブックやブログなどでもページを設けています。

これらの媒体では、その補聴器屋さんの特徴を細かく知ることができます。

補聴器や難聴者の皆さんに対する補聴器屋さんの『熱い想い(情熱)』もわかります。

中には、誇大表現もあるかもしれませんが…。

 

 

私のメーカー時代の同僚は、「ホームページを持っていても、それが一般の人の目に留まることがなければ、店は存在していないも同然!」と言っていました。

これは、『yahoo(ヤフー)』や『google(グーグル)』などの検索エンジンで補聴器屋さんを検索した際、上位に表示されないと意味がないということです。

これがなかなか大変!

専門的には、『SEO(Search Engine Optimization)対策』と言います。

定期的にホームページを更新し、新しい情報を見る人に提供していかなくてはなりません。

補聴器屋さんの中には、ホームページを持っていても定期的な情報のアップデートを行っていないところもあります。

 

 

ただし、これらインターネット上の技術に長けていても、ホームページに『内容』、『情熱』がなければ、スルーされてしまいますね。(笑)

やはり、最終的には『人』ということでしょうか?

 

 

今後も一層増えてくるIT高齢者の期待に応えられるよう精進していきます!

 

 

 

 

 

本日は、以上です。

 

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クロス補聴器

2013-11-22 15:04:21 | 補聴器

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毎朝、駐車場に集まってくるスズメにコメを撒いて餌付けしているのですが、寒くなってハクセキレイが戻ってきました!

 

 

ここに来たら餌がもらえることを覚えていたのでしょうか?

店の入り口近くまでテケテケ歩いて来て、「早く餌くれ!」と言いたげな様子でした。(笑)

うちの娘は、このハクセキレイに『テケちゃん』と名前を付けています。

これから春まで、毎朝のお付き合いが始まります。

 

 

さて、本日は「クロス補聴器」について取り上げます。

 

 

先週、あるお客様がご来店されました。

ご夫婦で来られ、補聴器を検討しているのは50代半ばの奥様。

補聴器を使用するにはまだまだ早い感がありました。

お話をお聞きすると、原因不明の眩暈(めまい)から病院に通院・治療を行い、眩暈については症状が緩和したそうですが、気付くと右耳に難聴が残っていたようです。

ドクターからも難聴については、効果的治療が施すことができず、補聴器を検討したいということでした。

 

 

左耳が健聴なので、通常の場で不自由はないのですが、少々騒がしいところでは、極端に聞き取りが難しくなるとのこと。

旦那様が車を運転しているとき、助手席に位置すると聞き取れないことが多いそうです。

カウンセリングを終え、聴力測定を実施すると、結果は以下の通りでした。

 

 

右耳の測定時、当初、マスキングなしの状態では完璧にクロスヒヤリングが起こっており、マスキングありの状態で、平均聴力82.5dB。

弁別能については、100dBで55%まで上がりましたが、母音の聞き取り違いも見られました。

 

 

ご本人は、聞こえにくい右耳に補聴器をと考えておられましたが、このお客様の場合、右耳で大きな補聴効果を出すことは難しいです。

では、健聴な左耳に補聴器をするのか?

結果的に、Phonak(フォナック)社のクロス補聴器をご提案しました。

当然、お客様は、健聴な左耳にも補聴器を使用するのかという疑問を持たれます。

 

 

ワイヤレス技術が高いPhonak社のクロス補聴器の実機を見せ、実際に体験していただきました。

装用していない状態では、右耳の近くで手を擦り合わせるシャリシャリという摩擦音は聞こえません。

装用して、再度行うと左耳から聞こえてきます。

ご本人様も旦那様もかなり驚かれていました。

装用した状態で、15分程度雑談を交わすと、お若いせいもあって、装用の違和感もうったえられないようになりました。

特に、聞こえにくい方に旦那様がお座りになっていましたが、楽に聞こえるようになっているとのこと。

効果は抜群に出ていたので、このお客様はすぐにでも購入したいと申し出られました。

しかし、補聴器の購入とは大きな買い物です。

このまま日常生活で体験試聴していただくことをこちらからご提案し、1日貸出すこととなりました。

 

 

右側の音声がキャッチ出来ていても、聞こえにくい右耳で聞き取っているわけではありません。

方向感や選択聴取が十分にできるわけではないことをご説明いたしました。

 

 

翌日来店され、1日の効果をお聞きしたところ、十分に効果を実感できたそうです。

旦那様より、「テレビのボリュームが小さくなった。」と客観的評価もあり、購入・補聴器の使用を決定されました。

 

 

近隣の兼業店さんでは、Phonak社の取り扱いが少ないため、場合によっては、右耳に重度難聴用の耳かけ型をイヤモールド付きで提案されていたかもしれません。

ハウリングのトラブルや十分な補聴効果を感じられなければ、結果的に購入しても使わずに終わってしまいます。

 

 

このお客様は、今後、仕事に就かれるご予定もあるそうで、補聴器が役に立つと良いですね。

10日後に再来店いただく予定なので、日常のきこえの変化を明るく話していただけることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

本日は、以上です。

 

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補聴器のファッション性?

2013-11-19 17:38:44 | 補聴器

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今日の福岡は、天気は良いのですが、風が少々あって結構寒いです。

店舗正面の春日公園もすっかり秋模様。

今年もあと1ヶ月少々ですね。

 

 

 

 

本日は、『補聴器のファッション性』について取り上げます。

 

 

最近の補聴器は、耳かけ型の補聴器が小型化し、ほとんど外見上はわからなくなってきています。

また、10年ほど前は、『耳かけ型補聴器のカラー=ベージュ(はだ色)』というのが当たり前で、とても地味なものでした。

小型化とほぼ同時期に、補聴器のボディカラーが色とりどりにラインナップされるようになりました。

ユニクロのフリースやトヨタのハイブリット車アクアしかり、カラーラインナップを豊富にそろえることで、いろんな消費者のニーズに応えています。

 

 

補聴器の場合、ファッション性というよりは、カラフルにボディカラーを用意することで、少しでも前向きに補聴器を使ってもらおうという、メーカーサイドの試みです。

 

 

また、耳かけ型補聴器に付属で使用するイヤモールド(オーダー耳栓)も、製作会社では、カラーラインナップを用意しています。

 

 

 

また、ドイツのSIEMENS(シーメンス)社では、オーダーメード補聴器に関してもカラフルな色のラインナップがあります。(※インシオシリーズのみ)

 

 

販売の現場に立つ、我々補聴器屋さんも、補聴器の購入を決めたお客様に対し、『カラー』の提案をできるということは、ある意味販売スタイルに変化をもたらしました。

女性のお客様の場合、髪の色に合わせて、ダーク系(ブラックやブラウン)のカラーを選ぶ方が多いですが、おしゃれな方だとピアスやイヤリング感覚で明るい・目立つものを好まれることもあります。

 

 

また、補聴器を両耳使用される場合など、我々補聴器屋さんの方から、右と左の補聴器をあえて別のカラーにすることを提案したりします。

左右の補聴器の区別をわかりやすくすることが目的ですが、お客様によっては、「え~、どうしよう?」と決定を悩ませる種になってしまうことも…。

でも、補聴器を選ぶ楽しい悩みですよね。(笑)

 

 

補聴器屋さんの中には、『デコ補聴器』といって、耳かけ型補聴器のボディに光物のデコレーションを施すサービスをされるところもあります。

これも、補聴器を楽しく使っていただくことや、『世界に一つだけの補聴器』として使っていただくことを目的としています。

 

 

試みとしては良いのですが、私は個人的には、『デコ補聴器』をお奨めしません。

 

 

何故かというと…

 

 

最近の補聴器には、『ナノコーティング』という撥水コートが施されて、汗や水に対する強化処置がされています。

そのコーティングの上に接着剤でデコレーションしてしまうとコーティングの剥離につながってしまいます。

また、メーカー経験のある私から言うと、もし、『デコ補聴器』の修理が発生した場合、工場の技術者が修理に際し、余計な手間がかかってしまうこともあり、非常に厄介です。

補聴器の耐久性と修理時の手間を考えると、控えた方が良いかもしれません。

 

 

ここ10年くらいで、補聴器はデジタル技術が進歩し、かなり精度アップしています。

メーカーさんには開発に余裕が出て来たのか、ビジュアル面での向上を目指しているようですね。

デザインに関してもスタイリッシュなものが登場したり、中にはグッドデザイン賞を受賞するものもあります。

※グッドデザイン賞をとるものは、奇抜でメディア受けしますが、販売台数に貢献しません。(笑)

 

 

このような試みが評価されて、補聴器がもっと身近なものになっていくといいですね。

 

 

 

 

 

本日は、以上です。

 

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NJH福岡セミナー

2013-11-15 14:50:23 | 新製品

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13日は、急遽、臨時休業をいただいて、NJH(ニュージャパンヒヤリングエイド)の新製品発表セミナーに参加してきました。

 

 

NJHというメーカーさんは、オーダーメード補聴器の製作技術がぴか一のメーカーさんで、アメリカのBeltone(ベルトーン)社とカナダのUnitron(ユニトロン)社の日本総代理店です。

今回の新製品発表セミナーでは、Unitron社から新しい補聴器が登場します。

福岡支社でのセミナーは、大阪本社に次いで開催されており、他の補聴器屋さんのブログ等では最新のセミナー情報がアップされています。

 

 

やはり、最も驚いたのは、Unitron本社よりヤン社長がこのセミナーの為に来日されていたことです。

 

Unitron社 ヤン社長

 

海外の補聴器メーカーは、日本という国を重要な補聴器市場としていますが、日本のセミナーで本国の社長や部長、技術スタッフが来ることはなかなかありません。

例えて言うと、映画のジャパンプレミアで、ブラッド・ピッドやスピルパーグが来るみたいなものですかね。(笑)

 

 

発表されたマシンは、【Quantum2(クォンタム2】と【Moxi2(モキシー2)】。

Unitron社の最新チップ『ERAプラットフォーム』を搭載した優れものです。

 

Quantum2シリーズ

 

Moxi2シリーズ

 

Quantum2シリーズは、通常の耳かけ型タイプとオーダーメード補聴器がフルラインナップ。

Moxi2シリーズは、流行のRICタイプが3種フルライン。

種別とグレードをすべてあげると、40種を超える完璧な商品群です。

 

 

海外メーカーの補聴器は、新製品が登場する際、よくハイエンドの機種から市場投入してきます。

半年~1年後には、そのシリーズの基本機能を搭載した普及版モデルを出してきますが、これは販売戦略上のものです。

新チップを開発するには数十億から100億円の開発費がかかると言われています。

つまり、ハイエンドのモデルを先に市場投入して、かかった開発費を回収していくわけです。

 

 

確かに、新製品には新しい技術や優れた機能が搭載されていますが、ハイエンドモデルは、日本市場で片耳40~45万円、両耳で80万円オーバー。

なかなか手が出せる価格帯でないことも事実。

 

 

今回、NJHさんがハイエンドモデルから、基本性能を抑えた普及版モデルまでを一気に市場投入してきたことは、我々、補聴器屋さんや消費者ニーズから考えると非常にありがたいことと言えます。

メーカー的立場で言うと、一気に40種以上の機種を薬事承認を得るには、莫大なコストがかかります。

日本で補聴器を販売するには、メーカーさんが厚生労働省に薬事承認を得なければなりません。

1機種承認を得るだけでも数十万円コストがかかります。

 

 

本国から社長以下のスタッフを招いて発表セミナーをし、一気にフルラインナップの製品群を出し、全国でプレゼンのセミナーを行う…。

NJHさんの力の入れようがわかりますね。

 

 

2013年最後の補聴器イベントと言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

本日は、以上です。

 

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電話の聞き取り向上(その4)

2013-11-12 19:40:08 | 補聴器

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朝夕が寒くなってきました。

昨日の夜、ニュースで初雪の映像を見ました。

関東でも、一桁台の気温だったみたいで、いよいよ冬支度が必要です。

営業時間後に、春日公園をジョギングしていますが、走り出すころにはもう真っ暗。

半袖Tシャツ、ジャージでは、ちょっと厳しくなっています。

 

 

本日は、「電話の聞き取り向上(その4)」です。

 

 

前回、補聴器を使って電話の聞き取りを向上する方法をお伝えしました。

今回は、Phonak社のシステムが電話の聞き取りに効果がある点をお伝えします。

 

 

スイスのメーカーPhonak(フォナック)社のシステムに、『DUO Phone(デュオフォン)』という機能があります。

 

 

総合カタログにこのアイコンがある機種に限定されますが、非常に電話の聞き取りに有効なシステムです。

このシステムは、補聴器を両耳使用した際、受話器をあてた側の音声情報を、もう片方の補聴器に無線で飛ばし、両方の補聴器で電話音声を聞き取ることができます。

通常、電話を両耳で聞くことはありませんが、片耳ではどうしても聞き取りが困難な場合、両耳で聞くことで聞き取りの向上が期待されます。

 

 

Bluetooth(ブルートゥース)を使って、電話を聞きやすくする機能を前回紹介しましたが、この機能は、あくまでもBluetoothが使える携帯電話・スマートフォンに限定されます。

つまり、自宅の固定電話などでは使うことができません。

Phonak社の『DUO Phone(デュオフォン)』機能は、両耳仕様に限定しますが、携帯電話・固定電話を問わず使用できます。

 

 

使い方は以下の通りです。

 1.電話機にマグネットを付ける。

 2.受話器を耳(補聴器)近づける。

 3.磁力で補聴器のプログラム(設定)が自動で『DUO Phone』モードに変更。

 4.受話器側の音声を反対側の補聴器に飛ばす。(両耳で聞こえます)

 5.受話器を離すと、元の補聴器設定に戻る。

 

YoutubeにPhonak社の動画が公開されているので紹介しておきます。(ただし、英語です) こちら

 

受話器の上に付けたマグネット(マグネットは、補聴器に付属。)

 

 

以前にもこのブログで紹介しましたが、いろんなメーカーが補聴器を両耳使用する際に有効な『両耳間通信機能』のシステムを補聴器に搭載しています。

両耳仕様の時にとても有効な機能です。

ただし、いずれのメーカーも、補聴器のプログラム(設定)やボリューム状態を同期する機能。

Phonak社は唯一、音声情報を両耳間で通信・伝達する技術を持っています。

この技術は、Phonak社のみがワイヤレス(無線)でクロス・バイクロス補聴器を商品化している、すごい技術です。

Phonak社取扱いの補聴器屋さんならどこでも体験できると思いますので、興味がある方は、一度体験してはいかがでしょう?

 

 

 

 

 

本日は、以上です。

 

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