春日公園前の補聴器屋さん(春日市、大野城市、太宰府市、那珂川町中心)『かすが補聴器専門店』のブログへようこそ。
昨日は、私がメーカー在籍時代、懇意にしていただいた佐世保の販売店の方がわざわざお越しくださいました。
久しぶりにお会いできてとても楽しいお話ができてよかったです!
さて、今日は補聴器の大きさや見かけについて書きたいと思います。
最近の補聴器は小型化が進み、一見すると補聴器をしているのかどうかわかりません。これも各補聴器メーカーさんが開発努力をして、補聴器をデジタル化した恩恵の一つです。
補聴器を検討される難聴者の方が最初に抵抗を持たれるのが、装用した時の外見です。
周囲から「あっ、補聴器をしてる。」とか「きこえが悪いのかな?」と思われることを気にされます。
聴力レベルにもよりますが、目立たないものは、「えっ!補聴器をしてるの?!」とびっくりするものもあります。
最初の補聴器がお弁当箱よりも大きかったことを思うと、すさまじい技術革新だと思います。
また、補聴器を使用する上で、楽しんでいただけるようカラフルなものも増えてきました。
中身の性能の進化はもちろん、外見上も補聴器の進化は目覚ましいものがあります。
しかし、まだまだ世の中の認知では、「補聴器=マイナーなもの」のイメージが強いかもしれません。
補聴器を付けること自体を前向きに取り組んでいけるよう、メーカーさんも販売店さんも工夫や努力を重ねています。
こうした素敵な補聴器を準備して、店頭ではお待ちしております。
お気軽にご来店ください!