こんにちは。三宅です。
有給を使ってインドネシアに行って参りました。
友人の紹介で、バンドン工科大学(ITB)で行われているワークショップに参加することができました。
ちなみにITBは東南アジアのMITと呼ばれており、入試倍率200倍の最難関大学です。
参加して、以下のようなところがスゴいな、と思いました。
・突然の参加者も暖かく受け入れ、一人のメンバーとして扱う
・一人でも言葉(インドネシア語)がわからない人がいると会話が全て英語に切り替わる。
・英語が下手でもしっかりと自分の意見を表明する。どうしてもわからないときは周りが助ける。
・出席するだけでは参加とはみなされず、自分がなにか価値(意見など)を出さないといけない。
ワークショップには日本人も参加していたのですが、英語の授業以来、日本人同士で英語で会話しました。
英語が下手な私にも意見を求め、伝えるのに時間がかかっても意図を汲み取ろうとしてくれます。
最低限相手とコミュニケーションする英語力は必要ですが、やはり大事なのは話の中身ですね。
この大学を卒業した多くの学生が起業するとのこと。
今でこそ月給4万円くらいの初任給の彼らではありますが、
近い将来このような若者と同じ市場で戦う時代が来るのか、と思うと身が引き締まります。
私ももっともっと頑張ろう、そう思えたインドネシア滞在でした。
有給を使ってインドネシアに行って参りました。
友人の紹介で、バンドン工科大学(ITB)で行われているワークショップに参加することができました。
ちなみにITBは東南アジアのMITと呼ばれており、入試倍率200倍の最難関大学です。
参加して、以下のようなところがスゴいな、と思いました。
・突然の参加者も暖かく受け入れ、一人のメンバーとして扱う
・一人でも言葉(インドネシア語)がわからない人がいると会話が全て英語に切り替わる。
・英語が下手でもしっかりと自分の意見を表明する。どうしてもわからないときは周りが助ける。
・出席するだけでは参加とはみなされず、自分がなにか価値(意見など)を出さないといけない。
ワークショップには日本人も参加していたのですが、英語の授業以来、日本人同士で英語で会話しました。
英語が下手な私にも意見を求め、伝えるのに時間がかかっても意図を汲み取ろうとしてくれます。
最低限相手とコミュニケーションする英語力は必要ですが、やはり大事なのは話の中身ですね。
この大学を卒業した多くの学生が起業するとのこと。
今でこそ月給4万円くらいの初任給の彼らではありますが、
近い将来このような若者と同じ市場で戦う時代が来るのか、と思うと身が引き締まります。
私ももっともっと頑張ろう、そう思えたインドネシア滞在でした。
若者の目の輝きが違いますよね。
そして、若い人の起業家が多いと思います。
最近、日本の若者は、おとなしいと思うので、もっと外に出なければいけないと切実に感じています。
三宅さんは、貴重な経験をされていますね。
いまのうちに、どんどん、視野を広げてください。
彼らと話したり、遊んだしするといつか一緒に仕事をしたいと思うのです。
いつか世界で働けるように頑張ります!