新年最初のブログ執筆なので、何を書こうか、悩みに悩んでいる
稼プロ!サポーターの武井です。
私がこうやってブログ執筆でパソコンとにらめっこしている横では、
息子が冬休みの宿題の書初めをやっています(^_^;)
(今日まで冬休みなので)
書いている息子が、一筆書くたびに
「あっ!間違えた?!」
「あっ!失敗した!!」
「やばい」
と、ネガティブな言葉ばかり連発 (>_<)
その度に、こちらは手を止めることになり、
あれこれ口を出したくなります。
私は息子にこう言いました。
「イチイチ、失敗した、間違えたなど一切言わない!」
「お手本をよくみて、どうしたら良い字になるか、改善点だけ見つけて、それを言いなさい!」
こちらも間違えた、失敗したなんていう言葉ばかり聞いていたら、
失敗点ばかり気になります。
言霊の力+ポジティブな発言で、
「おっ!この字がいいじゃない!」など褒める言葉をかけることができます。
(たぶん、できるでしょう・・・)
あくまでも個人的な意見ですが、
長所と短所は、表裏一体の部分もあると思っています。
ネガティブな発言は、言い方を変えることでポジティブな発言にも変わってきます。
自分で改善点を見つける→改善する→良い字になる(改善が成功する)、
という、成功体験をひとつ積んで欲しいと思いました。
書いてみたら・・たかが宿題の習字ですが、
それなりの内容になって、ホッとしています (^_^;)
読んでいただき、ありがとうございました。
今年も子育て主婦目線ですが、よろしくお願いします。