唐子のつぶやき

空回りの多い日々のなか、ぼちぼちと人形を作っています。お暇な時にでも覗いて下さいね。

お湯の出ない生活

2008-01-31 09:57:10 | 日々つれづれ
 
  いつもの散歩コース
  右手にかすかにみえるのが梅林で、その上左手方向が中央公園の桜並木です。
  このコースの春の景色は最高で、梅が終わり次は桜と
  春を独り占めしたような気分になる。
  お供のブルは話が出来ないのが難点だけど
  今年はデジカメでも持って行こうかなと考えています。
  
  誰かがどこかで、ちょっとでも気にかけてくれるというのは
  なんて幸せなことなんでしょう。
  

 1月31日(木)

   すべて出てくるのは水という生活を続けている。
   蛇口をひねればお湯が出るあたりまえの生活をしていると
   この有り難みが分からなかった。
   おまけに午後まで家の半分は断水状態だ。
   
   毎日の洗い物や洗顔の水の冷たいことといったら。
   食器を洗いながら、赤くなった手をストーブにかざしながら
   修行僧のような生活になっている。

   さっき義母の所へ行って水を貸してと言って
   横をみると、大きな器にお湯を沸かしてある。
   そうかそうすれば良かったんだと今ごろ気付いた。
   どうも臨機応変、頭がうまく機能していない・・