今日は早朝から道場全員がバスで神戸の市立神戸布引きハーブ公園に行ってきました。
月見茶会の慰労会と、道場の「ハーブ公園」の参考のために徳島の鳴門大橋を渡って行ってきました。
写真は鳴門大橋より神戸の町並みが少し霞んで見える写真です。
そして海抜400メートルある六甲の山をロープウエイで登りました。
何処のどなたが「此処にハーブ園を作ろう!」と発案したか知りませんが、これも先覚者の一人だと感心させられました。
ロープウエイから眼下に広がるハーブ園です。
約16000株植えられている、と言うハーブの名前を教えられても覚えきれません。
一つ一つのハーブに名前や原産地、薬効などが書かれた看板はありがたいですね。
昼食の時間です。おにぎりやおかず、そして果物類もすべて道場で用意したものです。
何時・何処で栽培されたかわからない食品問題で騒がれているそうですが、大半の食品素材が道場の畑ですので安心して食べれます。
食事が終って午後1時半よりハーブの専門員さんが約1時間にわたってハーブの説明をしてくださいました。黒いエプロンに白い帽子を被った女性が専門員の若い先生です。
バスのトラブルで出発が一時間遅れの7時半になりましたが、午後4時過ぎに神戸を出発し、帰途に夕食としてうどん屋さんで食事を済ませて帰山すると午後5時45分でした。皆さん御苦労さまでした。明日も頑張ろうね。和尚
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