道場の定例「にくの日」は語呂合わせの29日だけど、道場での社員研修やアメリカからのお客さんの関係で昨夕になりました。
お客さんは和尚の弟子でアメリカで活躍している大円尼和尚の弟子、つまり大燈和尚の孫弟子にあたる大信和尚です。靴のサイズが29,5㌢ですからさすがアメリカ人! 今回は「瑞世」と言って、修行を終えて住職になれるためのセレモニーで大本山永平寺と大本山総持寺で一夜住職として法要導師をつとめます。やはり日本語が堪能ではないし、まして仏教専門用語が伴いますので不安もあることから道場の大宣和尚が随行することになりくした。
この写真は以前にも掲載しましたが、中央で法衣を纏っているのが大信和尚の師匠で大円尼和尚です。因みに大円尼和尚は大燈和尚の一番弟子です。