4月末からハーブの苗が100種類以上届くとあって
急ピッチでハーブガーデン造成を行っています。
今週からは朝のお勤め時間を削り作業開始時間
を早めるまでになりました。
今週中にはなんとか植えられる形ができるかな?
と言ったかんじです。
-然-
1月末に行った味噌作りから早3ヶ月。
http://blog.goo.ne.jp/kappajiritujyuku/d/20090127
本来なら味噌を樽に仕込んで1ヵ月~2ヶ月の間に
天地返し(※樽に漬かる味噌の熟成にムラを無くす為とカビを抑える
為に上下をひっくり返す)をしなければいけなかったのですが、
1ヵ月遅れの今日、仕込んだ味噌を初開封しました。
樽からは沢山の水分(タマリ?)があがっていましたがカビは
発生しておらず一安心でした
タマリをタオルで搾り取って天地返しを行ったのですが、
仕込んだ味噌がとてもやわらかく、水分を含みすぎ
ているようでした。
麹と大豆を混ぜ合わせる時に、煮汁を使いすぎた
のかもしれません。
ネットで調べると、『仕込みの時に煮汁を入れすぎると
塩分濃度が変わるので出来上がりが良くない。』
『天地返し時にタマリを取りすぎると味が悪くなる。』
『上に水がたまっていることがある(たまりという)が、
それごと混ぜること。』等、記入されており、どうして良い
のか分からない状態です
また、これから夏場に入り発酵が進んできますが、
失敗しないか心配でなりません
味噌を作ったことがある方、アドバイスを頂けると幸いです。
-然-
昨年末に遅れ遅れでどうにか
定植したブルーベリーが
http://blog.goo.ne.jp/kappajiritujyuku/d/20081227
一冬を越し春になりグングン
成長しています。
枝を伸ばし、青々とした葉をつけています。
とりあえずホットしていますが、これからが
大変です。
水やりは毎日!!! との事。
ポンプを使っても1時間はかかります。
やはり、
良質や物を育てるにはコマメな手入れと
追肥、水やりは欠かせませんよね。
美味しいブルーベリーの実がなることを
楽しみにし、丁寧に育てたいです。
-然-
若者自立塾を応援して下さっている大手家電の「ビック・エス」大坂会長さんがドイツでお世話っなっているフーフご夫妻をお迎えししました。
折角ドイツから来られましたので、先ずは坐禅の体験をして頂いてから、若竹学園茶道部の園生にお抹茶を点てて頂きました。初めての体験にご夫妻とも大喜びでした。
丁度お昼時間になりましたので、今回も採りたてのタラの芽・ふき・タケノコ、そして道場自慢の「藪椿のテンプラ」と道場特製「讃岐うどん」でおもてなししました。
お腹も満たされたところで場所をハーブ園に移し、造成中のハーブガーデンにミントの記念植樹?をして頂きました。ハーブの本場はヨーロッパですので、ドイツからのお客人に一番最初にハーブの苗を植えて頂いてよい記念になりました。
記念植栽が終わったところでハーブ喫茶「ゼルコバ」で道場のハーブ園最高責任者のハーブコーディネーターでもある久木さんが手作りした米粉を使ったクッキーとハーブを召し上がっていただきました。
いよいよ下山の時間も来ましたので、これからが見ものの遠山桜をバックに全員で「はい!ボーズ?」お天気がとてもよい日の喝破道場と若竹学園が果たした国際交流の一日でした。和尚
3月27日に移植したスペアミントと
ジャーマンカモマイルは水やりをしっかり
行っているのですくすく成長しています
水やりは井戸水をポンプアップし
エンジンウェルダーを使い散水しています。
初めはジョウロで水やりを行っていましたが、
時間と労力を使いとても大変なので、
このやり方が定着しました。
『水やり3年』と言われているらしく、ただ水を
かければ良いと言うのではなく、植物の様子
を見たり土壌の様子をみて、やさしく水をかける
そうで、適当に水まきをしていた私はハーブ
コーディネーターの久木さんに厳しく指導
いただきました
ともあれ、生命力の強いスペアミント、4日に
植え付けしたばかりのペパーミント、そして
開花間近なジャーマンカモマイルが元気に
育ってくれて嬉しいかぎりです
-然-