今日6月22日は、一年で昼の長さがもっとも長い、「夏至の日」。
一日中晴れ間が見られ気温は30℃近くまで上昇し、
とっても暑い一日になりました。
今日の作業は『セント・ジョーンズ・ワート』と言うハーブの収穫です。
『セント・ジョーンズ・ワート』は黄色い花を咲かせる根茎性のハーブで、
聖ヨハネの日(6月24日)の頃までに花が咲き、伝統的にその日に
収穫されたためその名が付いたそうです。
満開のS・J・Wを刈取り、洗浄し、乾燥させます。
その他にもペパーミント、スペアミント、レモンバーベナ、カモミール等
収穫を急がれているハーブが沢山あります。
雨の日は収穫が出来ないので、晴れの合間に手際よく済ませねば
なりません。
自然と向き合うことの難しさを実感している今日この頃です。
-然-